---------------------------------------------------------------- 2010/12/01(水) 冬になると思いだすこと ふと自分のコートの毛玉が目について、それをむしって捨てたら、 隣にいた友達が、ファンタジー映画とかで突然喋り出した犬を見た人のような そんな凄い顔をして私を見たので 「??????」 何か私にミラクルなことが起こった??と思ったのですが 落ちついてよく考えると私達は直前まで、 「路上でゴミをポイ捨てする人とは、友達になれそうにないねー」 という話をしていたのでした。 私にとっては毛玉はゴミじゃなくて、 髪の毛やらチリやらの扱いだったのですが 友達のゴミ基準では毛玉はアウトだったらしい。 あとで聞いたのですが 友達は、自分が話の解釈間違いをしたとか走馬灯のように色々考えたそうです。 ともかく何が起こったのか分からなかった、みたいな。 まあ 「路上でゴミをポイ捨てする人とは、友達になれそうにないねー」 という話をしたひとが次の瞬間にゴミをポイ捨てしたら 多重人格? 試されてる? 遠回しな縁切り宣言? なになになんなのテルミーホワイ? ってなりますよな。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/02(木) ちょっと黒い話題……? 周囲にいる人物に対して時々お怒りになる方が昔おられました。 仕事に対する姿勢がなってないとか、 礼儀作法がなってないとか、 あの考え方が許せないとか、そういう理由で。 しかし烈火のごとくお怒りの御本人に対し、 周囲のノリは今一つで、御本人は不満そうでした。 それは怒っておられる理由が 「そんなに怒るようなことでは…個々のスタンスの違いでは…」 というのと、 お怒りになる対象が 最近昇進した人。 最近美人の奥さんを貰った人。 最近家を買った人。 とかそういう、見事にいいことがあった順番通りなので 非常にコメントしにくく、周囲は乗りかねているのです。 「あいつが羨ましい、あいつばかりずるい、あいつさえいなければ」 というのと 「あいつは悪いやつだ、あいつは無礼なやつだ、みんな迷惑している」 というのは 全然違うように思えますが 自分では案外見分けにくいものなのかもしれません。 しかし人間はこんなにも完璧に 自分に都合の悪いことを目隠ししてしまえるのか、と思うと怖くなりました。 岩崎弥太郎と「ジーザス・キャンプ」をちょっと思いだしました。 (いや、弥太郎の場合は好きすぎて憎い!……なんですけど) (猛烈に龍馬×弥太郎カプ押しのラストだった龍馬伝……) ---------------------------------------------------------------- 2010/12/03(金) グリーンサタン先生その後 その名前が先生を思わせる&花の色が黄緑色、という理由で通販した 菊のグリーンサタン先生ですが、初夏に咲き始め(7月12日の日記に写真)、 2ヵ月ほどみどり色の花を楽しめました。 ところでグリーンサタン先生を通販した時に、 おまけでもう1つ菊の花が付いてきたのですが、 そっちは普通に10月後半から咲き始め、 花の色は濃いピンク色でした。 それはいいとして、友達につられたのか 花のなくなったグリーンサタン先生が再び蕾を付けて 2度咲きを始めたのでした。 しかも最初は黄緑色だったのに、徐々にピンク色の花に変化して。 いまでは隣のシリウス・ピンク(仮)と同じ色の花を咲かせています。 先生……なんて主体性のない……。 というか隣の花の色なんかどうやって感知するのだろう…鉢も違うのに。不思議…。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/04(土) 色々感想 ハトプリ (必殺技の名前が間違っていたので訂正しました。ご指摘ありがとうございます!) しばらく前に登場した新必殺技 ハートキャッチオーケストラについて今さら言及しますが、 (4人が新アイテムに祈ると巨大な女神?が現れて敵を拳で粉砕) ああ、巨女萌えですね、とかまあそういうのはいいとして あ の 巨 大 な 女 の 人 は 誰 で す か ? あと、サソリーナさん消滅回を見て思ったのは、 え?砂漠の使徒は別の惑星の人とかではなく人間なの? 現地調達なの? じゃあクモジャキーさんやらも人間? (サラマンダー男爵も?) 龍馬伝 え?最後に弥太郎の死体を映すと まるで龍馬の思い出話でテンション上がりすぎて死んじゃったみたいなんだけど、 いいのかなあんな終わり方で!? 最終回だというのに龍馬が弥太郎を押し倒して手を握り、 弥太郎のほうはギャーギャー悲鳴を上げているというのはどうなんだろう…。 結局最後まで創始者は小汚くて尻の穴の小さいツンデレヒロインだった訳ですが、 三菱の人はあれでOKだったんだろうか……。 公式とはカップリングの好みが合わなかった感がモリモリしますが、 ともかく美麗なドラマでした。 そして坂の上の雲にも病気の弥太郎(の中の人)が出ているので、 なんだか続きのドラマのようです。 SPEC 係長の言った「東大卒の女刑事」は、明らかに柴田(ケイゾク主人公)のことですね。 出世したんだあのひと…。 さて、朝倉は出てくるのかな? 相棒 右京さんの正義は暴走するって設定は 相棒交替によりリセットされたと思いましたが引っ張るのかな。 「正しいけど間違ってる」という状況のセッティングがうまかった。 今回のかんべ君との擦れ違いは、これからの展開に関係してくるのでしょうか。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/05(日) 映画館で忍びの地図メモが売ってた!ヤタ! 注:ハリー・ポッター3巻とか5巻とか7巻とか ともかく色々ねたばれ しばらく前にポータルサイトの相談系のページで 「シリウス・ブラックを倒したレストレンジを 最終巻でやっつけたロンのママはシリウスより強いのですか?」 というような質問を見かけました。 回答者の人はシリウスファンなのか、 「原作のシリウスはベラに負けたのではなく不意打ちだったので、 ベラより強い筈です。モリーより強いと思います」 というような答えを書かれていました。 しかし原作でシリウスの魔法戦闘能力が高いとは、 実は一度も書かれてないのではなかったっけ…? (学業の魔法は在学中校内で1、2を争った設定だったけれど) などとふと考えました。 作者の性格的になんとなくあの世界の魔法は、 人種年齢性別と強さの間には関連はないんじゃないかしらとは思っていたのですが (最強の実力者2名が白人高齢男性なのは偶然として) そこのところからして魔法カーストは、むしろ モリー>ベラ>シリウス なんじゃないかとか……。 いや…同人的には無敵設定だけどもね!少なくとも私はね! 5巻のあれはたまたま調子悪かったんだよね!お腹壊してたんだよね! あと敵が色々卑怯だったよね!なんかそんな気がする!うん…。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/06(月) 「お客様の中に医療関係者のかたはいらっしゃいませんか? いらしたら○号車までお越し下さい」 に初めて遭遇した! そしたらファーのボレロ、金茶の巻き毛、 ショートパンツ、左右でガラの違う黒の網タイツという ギンギンの格好の女性が立ち上がった。 (ギャップ萌えだー!) しかも「私、医療関係者なんですけど、○号車ってどっちですか?」 とその場にいたひと全員に語りかけた! (天然系どじっこだー!) というか先行車の事故で 止まった電車の中に24時から25時まで閉じ込められていたのですが…。 そりゃあ体調の悪くなるひとも出るよという…。 すべての乗り継ぎの人の最終が行ってしまって、 車内は悲惨な雰囲気でした…。 (まだ秋の頃で寒くなかったのが救い) ---------------------------------------------------------------- 2010/12/07(火) 映画かんそう一気に3つ 「エスター」 そのうちに見ようとお考えの方はここに限らずどこの感想も 御覧にならぬほうがよろしい。 3人目の子を流産で亡くした夫婦は、 悩んだ末に施設から養女を迎えることにするのだが、 新しく家族になった利発で美しい少女エスターは、 少しずつその本性を……というあらすじ。 ねたばれ すぐさま役者さんのプロフィールを確認しました。 ……いや、うん、よかった。ありえない。 最初は確かに愛し合っていた夫婦の崩壊がめっちゃ簡単だったので 拍子ぬけするほどでした。 とくに旦那さまの騙されっぷりがすごかった。 「ここまで節穴だと彼は死ぬ!」と思ったら死にました。 「地獄のバスターズ」 タラちゃんの「イングロリアスバスターズ」の元ネタ。 同じなのはタイトルだけだと聞いてはいたがまさにその通りだった。 (違う人種になり済ます部分がちょっとあるくらいかな) イタリアらしい大味な映画でした。 「ハルフウェイ」 北川 悦吏子さん初監督作品。 高校生男子と女子の恋愛の物語。 北川さんといえば軽妙なやり取りが得意な脚本家さんだと思うのだが なぜかこの映画は全編ほとんど役者さんのアドリブなのだそうだ。 言われてみれば相手の言ったことが聞き取れず「え?」って聞き返したり、 相手の言ったことを鸚鵡返しにする箇所が異様に多かった。 脚本があるドラマではそういうやりとりはあまりありませんね。 若い頃に見ていたらフィルムを燃やしたくなったと思う。 でも年寄ったので、 テンション高くて、いちいち全力で一喜一憂する女子高生かわいいねー…、 みたいな暖かい目線で見ました。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/08(水) 読書かんそう一気に3つ 「ゴールデンスランバー」 やっと文庫化! 人物の何気ない癖や、過去の発言が伏線となって どんどん後の展開に効いてくる、伊坂先生の集大成。 映画はまだ見ていないのですが、 アテ書きしたのかというほど主人公は堺さんのイメージですね。 ねたばれ 書きぞめのエピソードがおかしくて吹き出した。 と思ったらラストのオチに使われていた。今度は泣けた。 ああ、2通りの意味になるな、うまいな!と思った。 いやむしろこのアイディアこそが主軸で、 首相暗殺云々が後付けなのでは?という気がするくらいに良いネタだった。 「ZOKUDAM」 「ZOKU」の続編のようなそうでないようなお話。 今回はロミ達が正義側です。 ロボットに乗ってTAIと戦うのが最終目的なのですが、 そこまで行き着きません。 妙にリアルというか、現実を思わせると言うか(笑)、 巨大ロボのマニュアルを読むだけで何か月も費やしたり、 不明箇所を技術屋に問い合わせたら 回答の日本語がさっぱり分からなかったり、 「相性が悪い」で片付けられたり、 今すぐ必要な器具を上司に依頼したら 明日着の宅配便で発注をかけられたので 近所のホームセンターに買いに行ったリ……。 二足歩行戦闘用ロボットというコンセプトに いかに無理があるかが語られます。 うん、100害あって1メリットなしだよな二足歩行なんて…。 「野球の国のアリス」 野球ファンタジーです。 小学生野球チームのエースピッチャーアリスは、 ふとした拍子に鏡の世界に迷い込み、 そこで奇妙な試合をすることになる……というあらすじ。 アリスの女房役、キャッチャーの兵頭くんが寡黙系のいい男! 物語に出てくるキャッチャーというのはどうしてこう 理想のお父さんみたいな子ばっかりなのか! (西浦の阿部くん除く) アリスのライバル、天才バッターの五堂くんのキャラも光っていて、 なんかスポーツ漫画のような盛り上がりがあります。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/09(木) 最近は巻髪のかつらをかぶっているのですが 友達に会ったら 「にゃかむらが、ふわゆる愛されヘアに……」 と非常にうけた。 そんな私の素の頭がどうかというと、 湿気の多い日のヘアスタイルは幕末の志士達に似ています。 根元が立ちあがって、すそがほつれて なんかどえらい大志を持ってそうな頭。 縮毛矯正をかけたOLのヘアスタイルが なんで幕末の志士になるのか全然分からない。 もうずっとヅラ党でいいよ私は。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/10(金) 読書かんそう 「アルテミス・ファウル 妖精の身代金」 悪のハリー・ポッターと言われる ファンタジーシリーズ第一作目。 内容は主に人間と妖精との駆け引きなのですが、 人間に翻弄される妖精側の組織が、 意欲的な女性隊員と頭の固い横暴なボスの衝突、 技術部門職員との友情、 出世争いのために乱れる命令系統等々、 クライムサスペンスとネゴシエイターものの文法で描かれているのが 斬新で面白かったです。 人間より数段優れたテクノロジーと魔法を併せ持つ 「ピープル」を相手に身代金の黄金を手に入れようとするのは 若干12歳の天才少年アルテミス・ファウル。 代々ファウル家に仕える、 数々の格闘・暗殺技術を習得したバトラーを従えて、 彼は妖精と丁々発止の渡り合いをします。 中2のハートが鷲掴み!(魔少年BTとか思い出す…) 続きも楽しみだなあ! 最初にバトラーさんの顔が何故かアームストロング少佐で浮かんだので 私の脳内では登場人物全員が荒川先生のキャラデザです。 あとストーリーとは全く関係ないですが 捕鯨は油の採取のためだけにやってるんじゃないと思うのですよファウル君。 我々は食べるのよ鯨を。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/11(土) 色々感想 坂の上の雲 (注意:ハイビジョン放送なので地上放送より1週間早いです) ふたたび弥太郎死す。 なんか変な光(蛍……?)が飛んだ。 NHKの死亡演出は力みすぎて脱力系になりがちなので (CGの花が咲いたり馬が飛んだり空いっぱいに顔が広がったり) ポエミーな表現はなるべく我慢したほうがよいのではないか。 投書したい。 相棒 3話に1回くらいの割合で、 命をかけた男の友情話をやってくださるのは、どういうアレだろう。 タイトルか?主人公チームが「相棒」というよりは「同僚」というスタンスになったから、 むしろ犯人側の2人が熱い相棒なのか? あと、かんべ君のおじいさまは、そのうち登場なさるのだろうか。 リトルチャロ2 悪魔の名前にバロンかよ! (ランダとバロンはインドネシアの悪と善の2極の神様) 現在のゲスト、石田純一さんが 見事に石田純一さんっぽいことしか仰らないので 自分のキャラをよく把握してらっしゃると感心する。 いや本当に。 ER 不法入国者の出産の話、あれヤマザキマリさんの出産のエッセイを思い出したのですが (イタリアで出産されたとき、出産直後に歩いて移動するように指示されたヤマザキさんは なんとか頑張ったけど、台の上から落ちただけだった。 けどイタリア女たちは平気で歩いて部屋に戻っていた) 東洋系の女だったら身動きが取れなかったのではないかと。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/12(日) 年末なので今年のベスト映画・小説・色々を書いておきます。 (私が今年に見たり読んだりしたものなので、新作とは限りません) (年内にまだ見たり読んだりしますが、ひっくり返ることは多分ない) ■映画 「インセプション」 (一応反転)夢4層が同時進行というアイディアに圧倒された。 しかもクール!しかも分かり易い! ノーラン監督の唯一の欠点は、「どんなアホでもこれくらいは理解できるだろう」 の「これくらい」が厳しすぎるというところだと思う。 きっと周囲にいる人もみな賢いのだろう。 「第9地区」 若い。斬新。燃え。黒さ。 グロ苦手な人には無理ですが、新しいもの好きな方にはおすすめ。 補欠で 「パーフェクト・ゲッタウェイ」 今年見た恋愛映画の中で一番きゅんきゅんしました。 これ、サスペンスよりむしろキャラ萌えが肝だと私は思うのです。 あ、でもグロあり注意。 (追記:「月に囚われた男」も挙げておく!デビット・ボウイの息子さんが監督されたやつ ) (SFでサスペンスでちょっとホラーで、悲しくて暖かくて恐くて切ない) 「蛮幽鬼」 映画じゃないですが、本年の最萌え。 ■小説 「図書館戦争」 「街の灯」 全然系統が違いますがどっちも大好きです。 (追記:「鷺と雪」としていたのを1巻の「街の灯」に訂正しました) ■漫画 今年初めて読んだとかではないけど鋼の最終巻。 まさに鋼の肉体と精神力を持つ荒川先生でないと描けなかった漫画だと思う。 絵も話もあそこまでブレない漫画を描く人は昨今おられない。凄い。 ドラマは「うぬぼれ刑事」かな。あと「シンケンジャー」! ええと、歌はコトリンゴさんの「こどものせかい」 (マイマイ新子〜主題歌)何回聞いたか分からない。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/13(月) それ以外の2010年ヒット商品色々 メイク関連でびっくりしたのが チープコスメだと思っていたオスカルライナーが 非常に優秀だったこと。 描きやすい落ちない!1000円とかありえない! (そのかわり、すぐになくなりますが…1か月もたない…) あとはクリニークの クリームシェイパー フォーアイの描きやすさが尋常ではなかった。 普通ペンシルライナーは描く時にイテテイテテ!ってなりますが これは柔らかいので、ライナー兼アイシャドウになるくらい。 NARSのザ マルティプルには昨年に引き続きお世話になってます。 なくならないことで有名ですが、もうすぐ1本使い切りそう。 これ1本でチークとアイシャドウと口紅になるという便利さと (私は主にチークですが) ノーメイクの上からささっと凸面に塗っておくと 若干化粧している風に見えなくもない所が有り難いです。 もちろんファンデーションの上に塗ると、 仕上がりがちょっと違います。(ちなみに色は1501N) お菓子は相変わらずロッテのラミーを大量買いしてます。 なにしろ冬しか売らないので。 それからAMEポテというアメリカ製のポテトチップスが いも!油!という味で私の好みドストライクだったので、自重しながら食べてます。 チップス系にはまると病気になるまで食べるからな私は……。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/14(火) 読書かんそう 「無貌伝 人形姫の産声」 シリーズ3冊目の今回は無貌伝ビギニングでした。 秋津探偵と遥夫人の恋の話、 秋津探偵と無貌との出会いのお話。 君たち(秋津&無貌)仲良しなんじゃん! 遥さんが割とイメージと違う人で、 開始2ページ目でもうすでに 秋津さんにキックを決めているという(笑)。 毎回このシリーズは 作者の作った世界法則にしたがって 誰が犯人か、もしくは何が起こっているのかを 考える必要があるのですが、 今回は命を移し替えることができるナイフがキーになります。 ねたばれ 途中に叙述トリックの章があり、 引っ掛かったのですが、効果がよく分からなかった。 なぜそこで騙す……という。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/15(水) そういえば過去日記に何度か登場している百合萌えの友達に、 最近同志のお友達ができたのですが、 2人とも、他の百合萌えさんに会うことって全然ない、と言っています。 BL萌えの人に比べてものすごく数が少ないのでしょうか。 2人が定番の百合萌え作品のカプについて あれやこれや語っているのを横で聞いていますと、 タイトルも内容も知識になくて、漫画かアニメかも分からない、 いつ頃の作品かも知らないことに驚きます。 ここ数年はものすごくテレビを見て、 たくさんの人のブログを読んでいるのに それでもまだ全然アンテナの向いてない方向があるなんて! (「知らない」と言うのがくやしいオタク気質…) その星の人間は生まれた時は全員女性で、一定の年齢になると男女に成長する。 分化前の状態の少女2人がペアになって、神事に使われる飛空艇を操縦する。 その飛空艇の起動の儀式はペアの少女のキスで、やがて戦争に使用されることになる。 とか ラストの決戦が少女2人によるもので、 その戦いでは負けた方の大切な人間が消えるしきたりである。 しかし2人の想い人は互いなので、どちらが勝っても消えてしまう。 (追記:↑これは私の勘違いで、ここはラストバトルではなかった模様) とか 設定だけ聞いていても面白そうなんですけど、でも知らない。 そんな作品が次から次へ無数に出てきて、吾輩動揺。 性別が変化する作品は「シムーン」というアニメなのですが、 未分化の状態のときにお姉様系と妹系だったキャラクターが 成長してなぜか2人とも男同士になり、 それぞれお姉様=ショタっこ、妹系=クールイケメンに なってしまったというペアの話を聞き猛烈に萌えました。 なにその螺旋にねじれた倒錯の萌えは!思わず検索した!(笑) しかし百合系のお話はBLに転用できない(BLで想像するとちょっときもい) 設定ばかりなのはさすがです。棲み分けというか適材適所というか。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/16(木) 年末の日記っぽい事ぐだぐだ ・12月は忘年会が6回あるぞ! 仕事系忘年会とお友達忘年会が半々だぞ! ・久しぶりにアニメイトに行ったら行列が店を半周、 店の前には座り込んでる学生がたくさん。 不景気なにそれおいしい?の繁盛ぶり。 ・歯がちょっと欠けた。いま私の臼歯は尖ってる。 ・冬は白菜のお味噌汁がおいしいです。 あと蓮根とベーコンと葱と小松菜を豆板醤で炒めてから 味噌味のスープにするやつもおしい。マイブーム。 出汁は鶏がらスープ。大根を入れてもいける。 ・夜に帰宅してロングコートを脱いだら、裾にヘアカーラーがくっついていた。 朝から付けたまま出歩いていたようだ ヘアカーラーにしたらものすごい大冒険だったろう。 イガグリをくっつけたまま帰宅したパッドフットなど連想して色々現実逃避する。 ・美容院で美容雑誌を見ていたら 「お泊まりのためのすっぴんメイク特集」をやっていた。 それはいいとして、ファンデにつけまつげにアイライナーをつけたら それは普通にメイクじゃなかろうか。そのまま寝るの!?マジデ!? ・あ、某義父が弱いんじゃなくて何か理由があるはずと 考えて下さった方々ありがとうございます。 こんなに気にかけてもらって奴は幸せな男。 しかし原作のあれ門の前に安全柵を設けてなかったのは国の手落ちですよね! 私がハリーなら不法侵入を棚に上げて魔法省を訴える。ふぬう。 ・あとついでに返信不要の方々「ニューヨークの魔法使い」は既読で 感想もどこかにある筈です。三菱側の意見ありがとうございます。 トンクスが言いかけていたことは、オフ会の全員が全力で曲解しました。 あの瞬間のマッドアイ先生には何かが憑いてたと思います。主に私とか。 「コッペリア」読みました。「グリーン・ノウ」読書中です。 「モリのアサガオ」最終回見てみます。 ・先日「魔少年BT」に関して検索したら、 寺沢武一のイニシャルが元になっていると書いてあってびっくりした。 滝沢馬琴しかあるまいと思っていたのですが。 ・友達がアドレスを送ってくれたシンケンジャーのアメリカ版の予告を見て ちょっと声が出るほど笑った。なにこれ! 5人で円陣組んで「サムライ・フォーエバー!!」とか…。 マッチョな殿が素敵!毎週見て笑いたい……。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/17(金) 「キス唾」という萌えシチュエーション?を最近初めて知って、 もう若い子の考えることはおばちゃんには分からん…と思いました。 手描き動画が発端になってできた言葉らしいので後学のため見に行ったのですが、 どっかで見た絵だと思ったら、この人のコミックス持ってるよ…!という。 というか元々すごい手描き動画が日参ブログさんで紹介されていて 同じく紹介されていた作者の方のコミックスも買ったのですが…。 キス唾は、非常に態度の悪い受?が吐いた唾が 攻?の口にべちゃって掛かってるという解釈でいいのかな……? もともとはミスチルの歌で(キスしながら唾を吐いてー)、 あの歌は好きだけど、カプ妄想もしたけど、キスと唾は個別だと解釈していたので色々吹いた。 シリルで想像してみたけどキス唾萌えを会得するのは難しそうです。 どっちが唾を吐いても切ない……私が……。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/18(土) 色々感想 ハトプリ 今週は見逃せない! クリスマス特別復活キュアフラワー! (主人公のおばあちゃんは先代プリキュアで、 ハートキャッチ界では歴代最強という設定) (そしてシリーズ最高齢のプリキュア67歳! いえたぶん若返るのでしょうけれど……) 1回きりの変身シーンは描き下ろしがあるのかな? ハトプリ冬と来年春の映画の話 オールスターズにて復活決定おめでとうサラマンダー男爵! というかお前の改心は半年もたんのかよう! ・オリヴィエを助けるため敵側にいる ・オリヴィエの頼みで敵をスパイ ・オリヴィエに叱られて退場 上記3パターン以外は許さないココ! 坂の上の雲 (注意:ハイビジョン放送なので地上放送より1週間早いです) 日高壮之丞→山本権兵衛→東郷さんの三角関係ですね了解しました。 ロケもキャストも豪華過ぎて目が潰れそう。 (加藤剛さんと石坂浩二さんが並ぶと神々しいです…地味に敵対関係…) あと、行ったことのあるorよく知っている建物が映ると興奮します。 やっぱり綺麗に撮れてるわー。 ER 来週はコーデイ先生登場だ! 全然お変わりないようで嬉しい。 Q10(最終回) SF部分に関してはもうちょっと煮詰めてほしかった気もしますが ポエムに力があったので、その勢いのまま突っ走ったのはよかった。 最後のテロップまでポエムがきて、じわーんとした。 この物語はフィクションですが、 あなたが信じる限り 登場人物は誰が何と言おうと どこかに存在し続けます。 相棒 見てしまったのを後悔するくらいの暗黒回。 というかあれを見てブルーにならない社会人は全体の何割だろうか。 派遣切り→現場作業員→就活うまくいかない→仕事なくなる→ 取った資格が役に立たない→婚約者に捨てられる→身内は助けてくれない→ 住むとこなくなる(トランクルームで寝泊りは頭いい裏技だと思った)→ 生活保護も窓口パンク状態で追い払われる→やばい系の名義貸し→ スーパーで試食…… しかも出てくる人みんな冷血な悪人とかじゃなくて、 自分のことで一杯一杯なだけだというのが一段とな……。 そして一番陰惨なのは被害者の最後の矜持の内容と、 それが破られたシーンですよね。 これ別パターンとしては消費者金融地獄とか、 女性で若かったら風水デビューとかあるんだろうなあ…。 …お金って大事よな…「金がないのは首がないのと同じ」って 歌舞伎のセリフでしたっけ…。私も年末で浮かれてないで貯金しよう…。 (偽装結婚名義貸しって50万円くらいになるってむかし聞いたけど 今はもっと相場が下がってるのかしら) 映画予告で小野田官房長官と右京さんが対立しそうなのを見て、 萌えのパワーで浮上。是非陰湿な駆け引きを繰り広げて頂きたい。 いやどうせ東映映画のVSものと同じで共闘するのだろうけど。 SPEC(最終回) 城田さん無双回。あの人は本当に足が長いですね! 枝葉末節を落とすと 悪のラスボスの目的は「好きな女の子とけっこんしたい」 というピュアなものだったという。 最終回になって気付くのもなんですが、星型の痣といい時間停止といい、 すごくジョジョねたが多かったですね。 謎が残ったまま「捲土重来」と出たので、定番のあれかよ!?と思ったら CMのあと当麻が「映画とか、ぜってーやらねえから!」と言い切ったので笑いました。 結局地居は、津田のうちの1人が狂ったもので、 最後は時間停止(高速)SPEC持ちの津田が片付けておしまい、という解釈でよさげですね。 係長が何に驚いたのかは謎のままだけど、そのへんはもし2に続いたら…という感じでしょうか。 ちょっとモヤモヤするのは、あれだけ頑張った主人公達を差し置いて 津田が事件を収拾しちゃったからかな。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/19(日) 懐石忘年会に行ったら シメのごはんを4種類の中から1つ選んでくれと言われて ・蟹ごはん ・牡蠣ごはん ・鰤ごはん ・海老芋百合根ごはん という選択肢でした。 こんなん選べる人いるか!? バルマムッサの虐殺より悩む…… ロマサガのガラハド惨殺より悩む…… 私はメニューを選ぶのにそんなに時間のかからない方だと思うのですが、 決められなくてめっちゃ悩みました。 結局牡蠣ごはんにしたのですが、 お釜で炊かれたそれはすごく……おいしかったです。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/20(月) 映画かんそう 「仮面ライダーオーズ&W MOVIE大戦CORE」 靖子さんと三条さんのタッグで、 おいしいものに更においしいものを掛け合わせた スペシャルおいしいもの!シンケン+Wの黄金期興奮再び! って思ってたら、オーズの脚本が靖子さんではなかったデス… (執筆は井上さんで、靖子さんは脚本協力)ちょっぴり残念。 でもWはスカルの誕生秘話で、ものすごく!渋かっこよかったです。 昭和の格好よさ。 帰りのエスカレーターで、中高生男子のグループが 口々に「スカルかっこいいな…」と言っていたのが微笑ましかった。 W(箇条書き) ・たしかに所長は父=ライダー、仲間=ライダー、夫=ライダーの人生。 あんまりなので、公務員のお前くらいはライダーやめたれや照井くん。 ・自分の罪を数えた!新しい! ・今回のドーパントの能力は「カップル爆発しろ」恐ろしい。 ・若い頃のシュラウド母さんがラバースーツで登場。 草薙素子ふうにバイーンでボイーン。 おやっさんとは幼馴染だったらしい。 ・お父さん、パワーショベルに潰されるなう。 ・本篇の過去話に登場したゲストキャラが幾人か出てきて、 あの全部つながってる感がたまらない。 ・スタッフロールを見るまで山本太郎さんだと気付かなかった。 ・やっぱりこう、三条さんの作りだされる「男の格好よさ」は燃えますな! 風車が回るたびにスカルと鳴海さんが入れ替わるところとか、 演出も良かった。 OOO(箇条書き) ・立派なメダルケースの中のたくさんのコアメダルの中から 使う分をチョイスするエイジ。 いま少ないメダルでえらい苦労してやりくりしているのに。 なにこのRPGで随分先に進んだ人のセーブデータを見ちゃった感。 ・ライダー史上1、2を争う珍技、 分身して組体操「塔」直列バージョン形成→一番上の人から順番にキック。 ・バースの変身が解けたとき、ちびっこが「後藤さんだー!」 と驚いていた。かわいい。 バースはプラスチック容器っぽいので リサイクルごみに出さないといけない気分になる。 または水平器に似ている。http://www.ebisu-level.co.jp/catalog/cate07/index.html ・悲しいシーンの悲しい曲に 景気良いベルトの歌がものすごい不協和音だった。 マイナーに変調して歌ったらどうか。 ・ライダー史上1、2を争う珍演出、 戦闘シーンに踊るバレエダンサーを合成。 作ってしまったあとに没にする勇気も必要だと思います。 姫様の踊りだったなら、あるいはちょいマシだったかも…。 ・井上さんの善人のイメージ=お金をくれる人、なのか…興味深い。 (善人描写って案外難しいものですね) ・ノブくんの人格がころころ変わりすぎ、ブレすぎなような。 欲望と無欲の話か、姫との恋か、どっちかに絞った方がよかったのでは。 あとパンツエピソードは最後に回収が入るかと思ったがスルーだった。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/21(火) 師走だけあって今月の日記には微妙な間違いがちょこちょこあるのですが、 過去日記に片付けるときにまとめて修正します…。 でもこれだけは書いておかなければ! 2010年で一番面白かった小説を 「図書館戦争」&「街の灯」と書くか 「図書館革命」&「鷺と雪」(どちらもシリーズ最終巻)と書くか悩んで、 「図書館戦争」&「鷺と雪」と間違って書いてしまいました。 「鷺と雪」はシリーズ3冊目の最終巻です。注意書きが抜けましたすみませんー。 単独で読んでも分からなくはないですが、色々つながっているので 3冊通しての読書が望ましいです。「図書館革命」も勿論同じく。 映画かんそう 「チェブラーシカ」&「くまのがっこう」 「チェブラーシカ」 映画鑑賞にあたってゲーナ×チェブラーシカの英才教育(?)を受けたのですが、 想像以上の仲よしっぷりに圧倒されました。 原作のエピソードの初めとラストともう一つをつなぎ合わせた形だそうです。 私はチェブラーシカを猿だと思っていたのですが、 原作の(新版でなく旧版の)挿絵を見せてもらったら 現在のチェブとはまったく似ても似つかない…何かよく分からない生物でした。 ナイトメア・ビフォア・クリスマスに出てきそうな…。 強いて言えばタヌキに似てる?でも足がちょっと水棲動物っぽい…? (見慣れるとなかなか味があって、現在バージョンのものと同じくらいかわいくみえます) 冒頭の文章で、むかし作者さんが持っていた3つのおもちゃのうちの1つは 何の動物か分からないけど、微妙にこぐまに似ていた、 というような箇所があります。(もう一つはみどりのワニの人形) そしてゲーナが素敵でした。50歳だけど、ワニは寿命が長いのでまだ若者なのですね。 おだやかでのんびりものの紳士で、動物園でワニの仕事をしていて、 そして寝る時とお仕事中は全裸! 「くまのがっこう」(内容ばれ) チェブラーシカのおまけで見た、この映画の破壊力が凄かった。 12匹のくまのぬいぐるみのきょうだいがいて、11匹は男の子、 末っ子だけが女の子なのですが、 ・そもそも全員かわいいくま ・更にかわいいわんぱく女児くま ・おにいさんくまは全員シスコン気味 ・女児くまに、ちょっとお姉さんくまのおともだちが出来る ・病弱なお姉さんくまのためにがんばる女児くま ・を影から助けるおにいさんくま とかもうこんなの可愛くないわけがない!!可愛殺される! と思いました。 しかもおにいさんくまは全員コスプレする! かわいいくまが更にかわいいコスプレと…か…。 12くまいるところに突進していって、全匹ころころ転がしたかった…。 動くキャラクターも濃淡のある色で塗ってあって、 絵本の中身が動いているようでした。室内の飾りとかも細かかった。 あ、あと語りと音楽・主題歌がコトリンゴさん。 「falalafala」がとくにかわいい。CD買うぞ。 もう日本は「萌え・可愛い」が主要産業でいいと思います。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/22(水) 映画かんそう 「武士の家計簿」 実際に残っている武家の家計簿を元に作られた映画です。 堺さん主演。久しぶりに堺さんのチョンマゲを見られました。 彼は肩が薄っぺらいので、頼りない感じの武士役は絶妙に似合われますね。 代々加賀藩の会計班に所属する主人公は小さいころからそろばんの才能を発揮し また人柄も、数が合わない事が我慢できないというお役目に向いた几帳面な気質だった。 家計も管理するようになった主人公は、家の借金の額が思ったよりも多く また今後も嵩んでゆきそうな傾向にあるのを見て、 武士の体面を捨てた大改革、経費削減を断行する。 内容ばれ ・びんぼう弁当もおいしそうだと思ったよ。 ・数学一家! ・これ柔和な堺さんだから全然気にならないけど いかにも封建おやじ的な役者さんが演じられたら 家庭内で大暴れ暴君な印象になったと思うので、堺さんでよかった。 ・幼い息子に「今月の出費に対して収入が足りないときはどうする?」と質問した時 息子が「来月分から借ります!」と明るく返事して吹いた。 この映画がTVで放送される時は、金融業者はスポンサーになりにくかろう。 ・家財道具を売り払って食費を切りつめても下男下女はリストラしない方針に、 古き良き日本の終身雇用制度の前身を見た。 ・堺さんとその長男が仲違いする、決定的でシリアスな無音のシーンで、 突然スクエニ大作RPGのオープニングみたいなピロリンピロピロという ファンタジ―な曲が流れて、音楽の大島ミチルさんがちょっと頭を打たれた? と思ったのですが、誰かの音質のいい携帯の着信音でした…。 年配の方が多かったせいか、上映中に色々鳴りました……。 気になった映画予告 「塔の上のラプンツェル」 登ってきた男性を髪で縛りあげ、脅迫して言う事をきかせる今時のラプンツェル。 しかも長い髪を活用するアクションシーンもあるぞ。ディズニーすげえ。 「グリーン・ホーネット」 ミシェル・ゴンドリー監督。 これまでの作品傾向と180度違いますがバイトか何かですか。 正装に覆面という格好で悪を仕置きする社長とカンフー使いの話らしい。リメイク? カンフー使いは、旧版では無名のブルース・リーが演じていたそうです。 カンフー使いの名前がカトーなので、日本人設定かと思ったら 英語ではケイトーで、ピンク・パンサーを思い出しますね。 (調べたら、どっちがどっちのモデルかは不明瞭とのこと) クリストフ・ヴァルツさんが出演されているのが気になる。 助演男優をとられても出演映画を選り好みされない所が大物だぜ! 「47ronin」 予告を見た訳ではないがキアヌ主演の忠臣蔵リメイクが、 浅野家の娘を吉良とキアヌが取り合う内容になると聞いたが本当だろうか。 あとなんかキャスト一覧に「魔女」と「忍者」って書いてある。 いったいどんな話なんだ……? (CM監督の初映画監督作品ってバクチ映画の匂いがぷんぷんするぜー) ---------------------------------------------------------------- 2010/12/23(木) シリル TOPをクリスマス仕様に 背景が雪景色になっていれば万々歳ですが、なってなくても問題ないです。 忘年会で飲みすぎてイラストは間に合わなかったー。 地方話題 中之島がおもろいことになっていたので激写。 肉眼だともっと色鮮やかに見えたのに、写真は薄いです不思議。 赤い花の映像の時はまるっきり惨劇の館だった。 それからなんだかフランス風の屋台と物産展が出ていたので我々散財。 キッシュとかラムとかケバブとかレンズ豆のスープとか。 特に、しみ出る脂の量が半端ないので、 炒めてるのか揚げてるのか分からないほど大量の油にまみれたソーセージに我々の目は釘付け。 あっさり味のソーセージや、濃厚なソーセージや スパイス強めのソーセージをもりもり食べました。 かなり大きめなのを1日3本も食べたら、胃の強い私もさすがに胸やけしましたが (そしてなんかしばらく自分が獣くさかった) 私の友達の中で一番の健康王者なひとは5本食べてました……。 大阪駅の北側ではドイツクリスマスマーケットが開催され、 南側ではフランスの屋台とイルミネーションがあり、 両方回るとそれぞれの違いが楽しめます。 フランス風のホットワインおいしかったー! あとローカルついでに日本最大の本屋さんが昨日大阪でオープン!ひゃっほう嬉しいな! ---------------------------------------------------------------- 2010/12/24(金) シリル クリスマスTOPその2 わーいわーいわーい、色々ありがとうございます!嬉しかったので今日も更新します。 真面目なものは昨日済ませたので今日は不真面目なものを!! というか食事中の方は…?ちょっと後にされたほうがいいのかな?分かりません。 (正真正銘殴り書きなので誤字脱字アホな内容などはご容赦ください) 読書かんそう 「グリーン・ノウの子どもたち」 いただいたメッセージにタイトルが上がっていたのと 読売新聞で紹介されていたので読んでみました。 2010年に読んだ100冊目の本です。 7歳の少年トーリーは学校の寄宿舎で生活していますが、 クリスマスは事情があって家に帰れず、 校長先生の家などで寂しく味気ない暮らしを送らねばなりませんでした。 それがある年、ひいおばあさんから招待を受け グリーン・ノウで冬を過ごすことになります。 そのお屋敷はとても古くてお城のように立派で、 そしてここにはいない筈の子供たちの声や気配がすることに トーリーはすぐに気付きます。 おばあさまは、トーリーの気持ちをとてもよく分かってくれて そして元気で好奇心旺盛なので まるで同い年の男の子のような気がする人です。 彼女は屋敷にいる不思議な子どもたちの話を 少しずつトーリーに語ってくれるのでした。 イギリスのお屋敷ものがお好きでこの本を未読の方は、これ必読! とてもとても素敵です。 クリスマスに読むと特にいいと思う! お屋敷の中の温度や、空気や、音が瑞々しく表現され、 まるでその場に居るように感じられます。 この作品をお書きになったとき、作者は60代だったそうですが、 この感性の繊細さはすごい。 (現代風に、1人の隠居生活をエンジョイされる女性だったらしく、 村人から魔女や女スパイでないかと疑われたこともおありだとか) そういえばグリーン・ノウのお屋敷のモデルであり、 作者がこの物語を執筆したヘミングフォードグレイのマナーハウスは 現在は作者の息子さんの奥さんが管理なさっていて、予約すれば見学できるようです。 さっきまで動いている気配があったのに トーリーが目を覚ましたとたん止まってしまう木馬などがそのまま残っていて、 写真を見ると血圧上昇します。 子供部屋とかお庭とか!もうまさに物語世界のまま! 関係ありませんがイギリスつながりで、 あまりおいしくないらしい、本格的な(獣脂くさい)クリスマスプティングを 一度食べてみたいねーと常々友達と話しておるのですが、 さすがに「あまりおしくない本格的クリスマスプティング!」とか 宣伝しているカフェは見かけませんね…。 大阪は英国風ティールームが結構多いのですがそれでも。 中之島激写、巨大トナカイ。 みなさま楽しいクリスマスをお過ごしください。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/25(土) 色々感想 ハトプリ おばあちゃん強ぇぇぇー! おばあちゃん強ぇぇぇー! 歴代最強は伊達でなく、FSSのラキシス以上の戦い方だった。 (自分の分身を幾人も出してタコ殴り) あとペアの妖精を自分の夫の若い頃の姿にして 戦いのサポートをさせるというのが得も言われずアダルトだ……。 伝説の空手家で、植物学者で、植物園の園長で、最強のプリキュアって よく考えたらあり得ないハイスペックキャラクターだおばあちゃん! (おばあちゃんの声は坂本千夏さんなのでキュアフラワーの声も余裕でかわいい!) 予告でいきなり地球が砂漠化して心の大樹が枯れておったのでびっくりしました。 あれ?もう終わり?ゆりさんのお父さんとダークプリキュアの件は消化できるの? ハッ。まさかお父さん=ダープリ?(いや嘘ですごめんなさい) 相棒 わたしは、ラムネの人はプライベートでもうすでに付き合っている人がいて、 それなりに私生活も幸せになっておられるだろうとか勝手に考えていましたが、 もしかしてそうじゃなくて、過去の痛手から今やっと立ち直られたあたりで、 しかも現在好きな人は、かんべ君……だったりするんでしょうか。 うわ………………(気の毒すぎて自分の想像に目頭が熱くなる)。 嫌だ。アイライン引いてないよどうしたのとか気付く男は嫌だ。 胸元開いてる服なのにネックレスしてないのは変とか思う男は嫌だ。 (脚本は女性かと思ったら戸田山さんだった) (そろそろ靖子さんにスカウト行かないかと思っておるのですが) そんなかんべ君に、杉下右京と官房長の関係を探るために呼び出されて いそいそ来ちゃうラムネの人がかわいそうだ。 官房長と右京さんの破局シーンはもう何回か見た気がしますが 撮り直してませんよね?バンクですよねあれ。 そうそう、お正月スペシャルに青山剛昌さんが鑑識役で出られるそうです。 お写真見たら、すごく鑑識顔でいらした。 江古田ちゃんドラマ化!! しかしあの話、全裸でないとニュアンスが変わる気もする。 あとお兄さん6巻。表紙もショムジョも末っ子友情も何もかも素晴らしい。 中之島激写〜。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/26(日) 色々感想その2 モリのアサガオ(BL寄りに茶化した感想注意) おすすめがあったので、最終回だけ見てみました。 回想や設定説明セリフなんかのおかげで、1回で何となく話が分かりました! 最初に髭のザンバラ髪囚人が映って「よっしゃ!」と思ったのですが、 残念ながらそれは過去のシーンで、現在の囚人は短いスポーツ刈りでした。 副題にあるように、刑務官と死刑囚の友情のお話のようで、 女子職員が出てきて 「私、主人公さんのこと諦めて良かった。だって2人の友情の間には誰も入れないもの」 とかいうようなセリフを一言のべて去って行ったりしました。 なんだかんだで4回くらい抱擁シーンがありましたね…主人公と囚人…。 などと茶化していますが、生命とは?死刑とは?という問いかけをするドラマです。 テーマが重すぎたのか視聴率は最終回で3%を切ったりとか、苦しかったようです。残念…。 ER SF回……?ニーラの1日が繰り返されます。 バイク事故があったり、部長が辞職しちゃったり、破局カップルの関係が悪化したり 患者が判断ミスで2人死んだり、転職のための面接をしたり、結構複雑。 最善の選択と思われることを2回目の日にやるんだけれども、でも結果はいまひとつで 結局3回目の日に仕事を半分放棄して、医者とホテルにしけこんだら全部うまくいくというのがERらしい。 (「なにもしないのが最善の方法という事もある」って2回目の日に予言されている) ところであの医者は歴代のニーラの彼氏の中でも最悪だと思うのですが(笑) (病的に女をとっかえひっかえしなければ辛抱たまらん系) もしかして男運の悪さはニーラの人生のバランスを取っているのでしょうか。 コーデイ先生、昔のまま過ぎてCGのようです! 咎狗の血(BL注意・厳しめ意見注意) 全部見ましたー! あとで教えてもらったのですが、この原作のBLゲーメーカーの作品は アニメ化するといまいちになってしまうという呪いがかかっているそうですね。 そして私はモフモフジャケットの主人公の人は基本攻で、 幼馴染のひとが薬でバーサーカーモードになった時だけ逆転するのね!リバね!素敵! と思っていたのですが、バ リ バ リ 総 受 さ ん なのですってね。 (ショタくん相手のみ攻)おみそれしました……。 あんな子猫ちゃんみたいな幼馴染相手でも受とは……。 ポエムカーディガンの人、会話が全部ポエムで面白くてつい物まねをしてしまいます。 あのひとは受とか攻とか超越した、ポジション「ポエム」でいてほしい。 呪いについては分かりませんが 今回のアニメがたるかったのは、いらないシーンや会話をホームビデオよろしくタラタラ映していたせいだと思います。 おおふり来年11月号まで休載。誤植かと思いましたが、何度見ても何箇所も11月号と書いてある。 先生……たっぷり充電お願いします……お元気で!(コミックスの修正は程ほどでいいです…) 江古田ちゃんですが、胴体部分にずっとモザイクがかかっていれば神ドラマになりそうな気もします。 クリスマス更新に名前の出てきた悪魔or神様氏は2010年3月10日の日記SSに登場しました。自分もちょっと文章一覧とか探しました(笑)。 カオス&ラビリンスなサイトですみません。気にして下さったかたありがとうございます。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/27(月) 先日焼き肉を食べながら相棒の例の暗黒回(12/18感想)の話をしておったのですが、 「ああなったら我々死ぬしかないねハハハ!」 という結論しか出ませんでした。 求職中に貯金の減るスピードのあの速さ、税金の痛さ、 無職の時に限って体調・歯が悪くなり泣く泣く病院に行った時の治療費の額等など、 全米で上映禁止のホラー以上の怖い百物語になりました。 (あ、でも同じく転職経験者の別の友人に放映してすぐ話を振ったときは 「あれ?今週どんな話だったっけ…?」という反応だったので、ダメージは人によるのかもです) ところでどんなに暗い話をしていても、 焼き肉を食べながらだと、そんなに暗くならないのは、 焼き肉が「陽の食べ物」の王者だからでしょうか。 みんな、行き詰ったら、もう駄目だと思ったら とりあえず肉を焼いて食べればいい…(胃弱のひとはシイタケでも焼きなされ)。 牛角は安くておいしいから大好き! あと、その時教えてもらったのですが今回の相棒Season 9の1話2話で 騙されやすい脳筋イケメンさんを演じられた徳重聡さんは 映画「レディー・ジョーカー」で合田役をされていたのですね! 言われてみればいかにも合田……!! ---------------------------------------------------------------- 2010/12/28(火) こんな漫画を読んでおもしろかったよー、とあらすじを教えてもらって 興味を持ったので私も読んでみた。(とりあえず卒業するところまで) 「フダンシズム-腐男子主義」ヤングガンガンコミックス 容姿端麗成績優秀人望ありの完全無欠の主人公が 同じ学校の女子に恋をするのですが、彼女に全く認識してもらえません。 ある日姉の命令で訳も分からず女装して同人誌の売り子をしているときに 意中の女子が客として訪れて顔見知りになり、 そのまま女の子として仲良くなっていくというお話。 一緒にお出かけをしたり、オエビに挑戦したり、 お泊まりをしたりと仲が深まっていくのですが、 それが男女のそれではなくて女の子同士の友情の深まり方なのです(笑)。 主人公がどえらい真面目な子なので、カプの掟や妄想の法則など、 彼女と仲良くなりたい一心でどんどん学習して吸収していく様は けなげなんですが全力で人生過っていると言わざるを得ない。 腐に関する解説あれこれも結構丁寧で、 まだ意味の揺らいでいる言葉も注意深く説明してあるので 入門書としても優れています。 そのうちに人数が増えてきて 主人公を女として好きな女の子と、 主人公を男として好きな女の子と、 主人公を女として好きな男の子が出てきてカオス。 (男性向けサービスのチラリやポロリももちろんあるよ!) 段々オタク青春ものみたいな感じになっていきます。 作品とは関係ないですが、オタクの世界の恐いところは、 「皆がいて完璧なこの時間が永遠に止まればいいのに……」という青春楽園幻想が通用して 本当に止まってしまう事だと思います。マジ時間が止まるから! 恋人配偶者、自分の健康、家族の健康、経済事情の都合などで個人差はあれども 若い頃に一度、楽園を出て社会に戻るかどうかの選択肢があり、 歳を取ってもう一度、楽園を出ず一生居座るや否やの選択肢があるような気がします。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/29(水) 映画かんそう 「相棒−劇場版II−警視庁占拠! 特命係の一番長い夜」 ねたばれなし総評 先読み出来ないミステリーと緊張感ある展開、前半が特に良かった。 後半は好みが分かれる。カタルシスに欠けるので カップル向け、ファミリー向けではない。 相棒ファンはこの程度のヘビーさは屁でもなかろうから 動員数を意識せずファンのために作った潔い映画と言えるかも。 内容にちょっと触れる 警視庁占拠!えらい人を人質にとって立てこもり!というと 「踊る」だか「SP」だかよく分かりませんが、 突入寸前に人質数人が犯人と揉み合いになり、その際犯人は撃たれて、 誰が撃ったか分からない、数人から硝煙反応、立てこもりの目的も謎のまま… となると俄然相棒らしくなってわくわくしますね! 完全ねたばれ(不用意に反転しちゃいけませんよ?) ええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!! くぇrちゅいおp@あsdfghjkl;!!!??????? これ………………映画はパラレルということになりませんかね…。 だって彼の正義と彼の正義はどっちも歪んでいて、 2つ合わせてやっとまともになれる有様だったじゃありませんか。 今後は誰があの正義ロボの暴走を止めるんですか。 箇条書き ・まさか回転寿司のマナーを学習することがフラグだったなんて。 懐に忍ばせておいた300円絵皿のおかげで…とかだったら良かった。 ・エレベーターのシーンと、右京さんカメコシーンは特に良かった。 しかし演出上のこととはいえ、通常映像に戻すと あのエレベーターのドアの開閉速度は速すぎて人体切断できるレベル。 ・あの突入の際に錠を焼き切った恐い錫杖みたいな工具は何だろう! 餅とか一瞬で焼けそう! ・ラムネの人の頭骸骨は横から見るのが一番美しい。額のあたり研磨材でみがきたい。 ・あと車のフロントに逆エアバッグを標準装備して、 かんべ君を弾き飛ばしてそのまま行ってしまってもいいと思います。 ・ラムネの人はフルタイム顰め面なのですが、 嬉しいときと、悲しいときと、ショックを受けたときの違いが スクリーンだと分かった。 ・なんかラムネの人とかんべ君のシャワーシーンがあった。 サービスショットくさかった。 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/30(木) 相棒を全然ご覧になった事のない腐女子さんのために、 わたくしめが唐突に独断と偏見で説明するよ! 基本は1話完結なのでどこから見てもよし。 キャラクターに対してはポタと同じくらい容赦ない。死ぬし居なくなるし犯人にされる。 長らく相棒だった片方が局の意向で前々シーズンに卒業されて その周辺設定がオールリセットされたので、新規の方は入り易いかもしれない。 (亀山さん絡みでジャンルをやってらっしゃった方の心中は、もう本当に想像もできぬくらいですが) 同人的に重要な人物は主人公を除けば現在2名。 (だと思います。伊丹さんはやっぱり亀山さんのライバルでいてほしい!) 大河内監察官と小野田官房室長。 相棒を一切知らない高村ファンの人に分かり易く説明すると 大河内 監察官(ラムネの人)=加納兄(Season 9あたりから特に)。 年末年始お休みは特にすることないわーという腐女子な方は 近所のTUTAYAに走って Season 2 第18話「ピルイーター」をご覧になるといいと思います。 いや私も友達の後輩さんにDVDを貸していただいて、 このラムネの人だけは応援してあげなければ……!と思った口なのですが。 そして今シーズン、やたらに大河内監察官プッシュが多いので そのまま本編を見ても何も問題ない気がします。 相棒を一切知らないポタの人に分かり易く説明すると 小野田官房室長=同人設定のジェームズとヴォルデモートが合体したような完全生物。 頭が切れて黒くて渋くてエリートで、でもぼっちゃんなので庶民の常識には疎い。 回転寿司で食べ終わった皿をレーンに戻したりする。あと孫には普通に甘い。 杉下右京とは光と陰の存在。 互いが互いの最強の敵であり、盟友であり、切り札であり、理解者であり、遠い存在である。 この人が登場すると権力により事件が解決してしまうので滅多に出て来られませんが 寿司ネタなら Season2 第01話「ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠」 Season7 第12話「逃亡者」 かなあ。 そういえば昔漫画家のヒラコー先生が 踊る大捜査線2をたまきさんの店で見ながら 小野田「君が湾岸署に出向して事件解決しなさいよ」 右 京「私は警部ですから無理ですねえ」 小野田「じゃあ警視正にしようか、現場のこと考えてるから、僕」 亀 山「いやな意味で有能すぎる室井さんだなあこの人」 踊る大捜査線3をたまきさんの店で見ながら 小野田「これ、上層部ひどいよねえ?」 右 京「あなたが言いますか」 小野田「政治力無さ過ぎるよね、もっと裏でがんばらないと」 右 京「そこですか」 と書いておられたが、まったくその通りだと思った。 さっさと出世して汚い手を使ってでも自分の正義を貫いている室井さんだ。 御堂筋クリスマスイルミネーション激写 ---------------------------------------------------------------- 2010/12/31(金) 友達とのサシ忘年会で行ったお店が超特大の当たりでした。 ホタテのプディングや、アンチョビのポテトグラタン、牛肉のパテ、 お料理はみんな味にパンチと塩が効いていて、飲むのにぴったり。 (しかもお値段はワンコイン以下) 微発泡の白ワインをボトルで、赤のサングリアをピッチャーで ガンガン飲みました。ハイテンションで気分よく飲めた。 景気よく相棒映画のねたばれをしてしまいました…テヘ…ヘ…。 (まあ相棒にはどちらかといえばあまり興味ない友達ですが) あと今年の反省や来年の抱負を述べ合った。私の抱負はなぜか大受けしました。 WHY!? そうそう「相棒」が年内100本目の映画だったので、 2010年の目標だった映画鑑賞100本、読書100冊は無事達成しました。 (映画トータルとしては現在1262本だった。読書トータルは不明) 毎年年の瀬にやることがなくなってぼんやりすると、 つい変な広告とかクリックして見に行ってしまう。 あとユニクロックをぼんやり長時間見てしまう。 (そして自分のデブーな体型を嫌でも再認識するという寸法です) それからこれに挑戦しようかと思ったが 途中で力尽きました。 一〇八問一〇八答大喜利 http://twos.way-nifty.com/hiratai/2010/12/post-d6c3.html これ、質問が良く出来てるので、面白いブロガーさんの回答は果てしなく面白い! 逆につまらない回答は果てしなくつまらなくなると思うので、色々試される企画ですね。 紅白を見たら、龍馬の長髪を弥太郎が切り落として、2人でハグしとりました。 会場からはキャーキャー悲鳴が。 な ん ぞ こ れ !? 本年もこの、斯様に色々と迷走しがちなカオスなサイトにいらしてくださってありがとうございます。 ここをご覧になっている方にとって、少しでも生活の慰めや楽しみになっていると嬉しいです。 良いお年をお迎えなさいますように。 中之島クリスマスイルミネーション激写 ---------------------------------------------------------------- |