---------------------------------------------------------------- 2010/03/01(月) 映画?かんそう ゲキ×シネ 劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎 壊<Punk>「蜉蝣峠」 クドカン。調子の悪いときに滅茶苦茶頑張ったという印象の脚本でした。 それでも出来が悪いとかではないが、 ともかく救いがないので好き嫌いで言えば、私は嫌い。 (「メタルマクベス」は好きです) う○こ ち○こ め○ら きち○い連呼で、 なんかこう昔のマイナー系演劇とか思い出した。 (というか古田さんは登場時丸出しでブラブラさせている。勿論作りものだけど) (Drマンハッタン……) あと同じく昔の西部劇とか古い日本映画を思い出した。手加減なくバッドエンドのやつ。 最近の映画は試写会で反応が悪いと即ラスト変更、ハッピーエンドだからなあ。 ねたばれ ・お泪ちゃんはこの劇の癒しだった、が全体の印象を上げるまでには至らず。 ・クドカンのいつもの微妙なニュアンスのセリフも笑えたのだが上記に同じ。 ・銀ちゃんの行動がよく分からなかった。 ・天晴さんが何をしたかったかもイマイチ分からなかったが、 手足と所作が色っぽかったのでよしとする。堤さんロンゲも似合うなあ。 ・「マクベス」の時に魔女3人がカレー事件の被疑者コスプレだったので、 今回は2008年の殺傷事件かな?と思った。 ・自分の仕官のために百姓を惨殺するのはいいが、母の非業の死は許せない だからキレた、悲劇!というのはどうも納得いかない。 ・「ヤクザ・イン・ヘブン」の歌がかわいかった ・最後に闇太郎のカーチャンが出るのは、 峠のあちらとこちらで別々のものを陽炎に見る女と男の、バッドエンドの上塗りなんだろうけど、 もうお腹いっぱいなのでいらなかったデス……。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/02(火) 映画かんそう 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 ギリシャ神話の神々は…なんというか 短気で人の話を聞かない女好きのダメ男orヒステリー女…… というタイプが多いような印象なのですが、 冒頭からゼウスがやってくれちゃいます。 「犯人はお前の息子に決まってるから ○日の○時までに謝らなかったら戦争な!」 みたいな。 物証一切なし。直観。 明智のおっちゃんよりひでぇ。 主人公の多動障害と難読症設定の、 そのあまりにもサラっとした流し加減が絶妙だった。 あと割に問題児かつどえらいマザコン少年の主人公が 品行方正で母親思いの青年にチェンジ。 クリス・コロンバス監督の改編が効いています。 最大公約数に受け入れられる丸い形に整える手腕において彼は天才的。 ご家族でワクワクハラハラして見られるファンタジーアドベンチャー映画です。 続編も映画化決定らしい。 内容ばれ ・ハーマイ…じゃなくてアナベスの中の人は、も少し剣術をがんばれ。 ・主人公の目の色は原作じゃたしか緑だったと思いましたが 映画ではブルーだったような?デジャヴュ! ・登場人物が減って、犯人は2択…。 ・クロノス超スルー。 ・神々の血を引くだけあって、主人公たちの行動も結構やんちゃ。 スーパーカー強奪や、石にされた人を遠慮会釈なく叩き壊したり。 あとラスト。原作の問題児すら結局思いとどまったアレを 品行方正な映画の主人公が、あっさりやっちゃってる。 そうそうスタッフロールの途中で、ちょっとしたオマケがあります。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/03(水) 映画かんそう 「つみきのいえ」(2008年) 第81回アカデミー賞 短編アニメ映画賞 ねたばれ? 10分間の短い作品で、台詞などはありません。 少しずつ水位が上がって建物が水没している街で、 水位に合わせてレンガで上階を増築して暮らしている老人が、 ある日、釣り用のハッチの下へ大切なパイプを落としてしまう。 そのパイプを拾うために潜水を試みた彼は、 かつて暮らしていた階下、そのまた階下、そのまた階下に 懐かしい妻との生活、自分の半生を回顧する、 というあらすじ。 明るい解釈、暗い解釈、人それぞれのようですが、 私の受けた印象は暗くなかった。 小さな小さな家に一人で住んでいる老人だが、 その下には細長い大きな家があり、 更に青年時代に好きな娘と駆け回った大地がある。 豊かで、揺るがない。孤独でもない、という。 そんな感じでした。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/04(木) 夢の内容を小説風に書いてみる。 僕の彼女は、もの凄く長い名前の奇病に罹っていて、 今やもう立って歩く事ができない。 彼女の手や足や、顔や、至る所に、さるのこしかけのような瘡蓋が生え、 毎日勤勉に彼女から水分を奪っている。 幸いにしてというか何というか、伝染する類のものではないらしい。 僕は仕事帰りに彼女の部屋を訪ねては、色々な物を届ける。 チョコレートやサボテンやファッション誌、ドラマのDVD、 ファーストフードのポテト、ピザにコーラに、変わったお茶の葉。 自宅のベッドで横たわっている彼女に、少しずつ瘡蓋のデコレーションは増えていく。 それと競い合うように、僕は彼女の部屋に小さなお土産を増やす。 焼き栗、児童書、ビーズ細工のキット、オカリナ、桜の鉢植え。 「美容方面の努力をね、もうしなくてよくなった事だけはラッキーだと思うのよ」 彼女は時々そんな風に言う。ポリアンナごっこは一時期僕と彼女の間でブームになった遊びだ。 「でもごめんね、ごはんとか一緒に行けなくなって。映画も見に行かれないね」 笑顔のその人の髪を撫でる。頭皮にも瘡蓋が生えていて、リースのような手触りの髪。 「家で一緒にDVDを見るからいいよ」 「ジャック・バウアーさんとか?」 「うん、ジャック・バウアーさんとか。まだ100時間くらい残ってる」 「右目に瘡蓋ができる前に、シーズン7までいくかなあ」 「いよいよ全身にこれが広がったらさ」 「うん?」 「赤に着色して、頭にプロペラを付けてみようか。 もしかしたら君はムックになるのかも」 「ゆるしませんぞ」 彼女はムックの物真似をした。僕は吹き出した。 同時に耐えがたく悲しくなったので、コーヒーを飲みほしてキッチンに行った。 彼女の冗談を聞けない人生なんて、僕には想像もできない。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/05(金) ムックのことを調べていたら いつの間にか声優さんが変わっていたことを知る。 あの声でないと! あの声でないとカプ妄想できないワ!←? あと、昨日書いた夢の中で私は 男女の難病悲恋ものを傍観者になって見ていたのですが わりといい雰囲気のところで女が突然ムックの物まねをしたので 男も私も吹き出して「なんでムック!?」と突っ込んだのでした。 下記軟体動物系不気味な話注意 あと最近、足に赤紫色の特大ミミズばれのようなものが出来ていて 「なにこれ!!病気だったらどうしよう!!!」 と思ったら、ナメクジが登っていた…………………… ……ということがありました……。 色々な意味でショック。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/06(土) 相棒 時間逆行種明かしの、オーシャン系・木更津キャッツアイ系だった。 トリッキーかつ所々ほのぼのしていて良かった。 龍馬伝 そのうち土下座したまま1mくらいジャンプしそう。 「ううッ、土下座したままの姿勢でジャンプを!」 (BYスピードワゴンさん) みたいなそういう。 ハンター まあこれで終わりではないのでしょうけど、 もしこれでラスボスが倒れたら 主人公を差し置いて最強のおじいちゃんがラスボスと戦い、 シメが核兵器(に類するもの)というオチで、斬新かつ陰惨。 というかこの局面でゴンが出てきても勝てるような気が全然しないぜ。 三銃士 先週のキッシュと今週のお花が凄かった。 キッシュは食べられそうだった。先週といえば 「ダルタニヤーン……イッチャダメダー」 ってプランシェとうとう喋った! あんなけなげな可愛い生き物が泣いてるのに 捨てていくとは酷いやつだ谷やん! ---------------------------------------------------------------- 2010/03/07(日) 1. 出先で自転車の鍵を失くして駅から歩いて帰った。駅から自宅までは3キロとちょっと。 本屋に寄っていたので、鞄には8冊の本が入っていた。 2. 翌日スペアキーを持って駅まで行ったが なぜか鍵が合わなかった。それは過去の違う自転車の鍵だったらしい。 スペアキーもいつの間にか紛失していたと悟る。 3. 友達との約束があったので、後輪に施錠されたままの自転車を 自宅まで持ち帰ってドライバーで鍵を取ってしまおうと考える。 繰り返すが駅から自宅までは3キロとちょっと。 4. 後輪を持ち上げていられなくなって、途中から自転車を引きずって歩いていたら タイヤが擦り切れたらしくブシューとパンク。 5. 関係ないがかぶっていた帽子が風で飛ばされて水たまりに落ちた。 6. 走って新しい自転車を買いに行った。約束には7分遅刻した。 7. 次の日、腕が肩より上に上がらない。 私がジェダイならダークサイドに落ちているところでした。 自転車屋さんで見せてもらったら タイヤは、すりおろしたリンゴのようになってました。 自転車のタイヤって思ったより軟弱なんですね……。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/08(月) ハーパーズ・アイランド 惨劇の島(2009米ドラマ) 全13話かんそう 7年前、6人が殺される事件のあったシアトル沖の島ハーパーズ島。 事件で母を失い、保安官である父ともその一件が元で疎遠になったアビー。 幼馴染のヘンリーが島で結婚式を挙げるという知らせが届き、 彼女は久しぶりの故郷に戻る。 しかしそれは惨劇の幕開けだった……。 というあらすじ。 犯人当てがメインであるが、 フェアなヒントがあって、推理すれば解けるとか、そういう感じではない。 割と1話からハイスピードでどんどんと惨殺されていきます。 あと不倫とか、花嫁の昔の男登場とか、花婿と舅の不仲とか、横恋慕とか、 出所不明の大金を得て疑心暗鬼になる仲良しグループとか、 めまぐるしく問題が発生して飽きさせません。 ねたばれ 「で、どうなるんだ!?」 って思ったら、片っぱしからみんな死ぬ(笑)。 自転車で走っていたら、でかい丸太が振り子の原理で飛んできて 親子でふっとばされるところは、行き過ぎてて笑いました。コントか! どっこい生きてたけど。 ダニー「俺、ジミーのこと好きだぜ」 サリー「お前はみんなのことが好きだろ」 ダニー「悪いか」 サリー「……俺はお前みたいになりたいよ」 とかいう会話があって、きゅんとしたけど両方とも死んだ……。 あんまりだ。 犯人について ああいう風な、 子供の頃の約束、それだけを支えに生きてきた。 ほかには何もいらない、みたいなのには弱いのですが なぜ十代の頃にアピッとかなかったのかとか、色々腑に落ちません。 いやまあどう好意的に見ても頭がおかしいのですけどもあれは。 クリストフ・ヴァルツさん助演男優受賞おめでとう! (「イングロリアス〜」ご覧になる際は字幕オススメ!) ---------------------------------------------------------------- 2010/03/09(火) 以前、へたくそな落語を一度だけ聴いたことがあります。 私は全然素人なので、落語というものは その道を好きで志していらっしゃる方なら、 誰でも上手にされるものだと勘違いしていましたが、 そうではなかった!当然ながら。 その方は噺家さんでいらっしゃったが、下手だった。 人物がみんな同じ人に聞こえた。話が頭に入ってこなかった。 肝心なところで台詞をお間違えになった……。 一生懸命だがあまり上手くない高校演劇を見ている感じ、 と言ったら伝わりますか? なんかこう、うわあああああっていう気持ちになるような。 上手下手って、 どのジャンルに行っても逃れられないのだなあと切なくなりました。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/10(水) 本日はこのサイトの受のひと(便宜上)の誕生日です。 ルーピン先生おめでとう! ああ、攻のひと(便宜上)の誕生日も祝えたらなあ……※。※誕生日が判明する前に退場……。 そんな訳でお祝いSS! 「誕生日とプレゼント4」 いつもの如くハリポタ二次創作シリルシリ 中年男性同士同性愛描写・リバ注意 シリル「文章」ページにある過去作品 「誕生日とプレゼント2」 「誕生日とプレゼント3」 という話から微妙に続いているので、お読みになったほうが やや分かりやすいです。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/11(木) スポーツ関係は総じて疎く、 冬季オリンピックが何年に1回開催されているかも胡乱で 化粧した、まおさんとヨナさんの見分けもつかないくらいなのですが、 最近スケートに詳しい方とお食事する機会があって、 ちょっぴりだけ学ぶことができました。 「靴ひもが切れるなどという事があり得るのか?」 「男子選手○○さんが可哀想!というブログを何件も見たけど なぜ○○さんは可哀想なのか?」 などなど、素人ならではの質問を幾つか致しました。 お答えも含め、私にとっては何もかも初めて知るお話だったのですが、 一番興味をひかれたのがファン向けに発売された某選手のDVDのお話で、 そのDVDはスケートの映像はもちろん、なぜかお料理シーンなども含まれ、 どえらい萌えDVDであるということでした。 さすがにシャワーシーンはないそうですが、 お話を聞いていたら門外漢の私でも、ちょっと欲しくなった(笑)。 ところで巷では、あまりに凄すぎる能力に、 違う星から来たということになっているプルシェンコさんの演技。 テレビでちらっと拝見しましたが、なんか…格ゲーかアニメみたいでした…。 私の眼には、こんな風に見えた(一部錯覚)。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/12(金) THEハプスブルクを見に行きました。 刺繍に黄金に宝石にレースに絹に、 もう現代ではこういうのはあり得ないけれど、 贅沢な物ってやっぱり綺麗だなーと思いました。 マリア・テレジアさんの少女時代の肖像画が、 なんというか「この人と口論したら確実に負ける!」 と思わせるお顔で笑ってしまいました。 目線の加減かな?お美しいけど 俺はやるぜ!って思ってらっしゃるよねあれは。 しかし絵の中では煌びやかに、美しく、愛らしく微笑んでいる人々が 2年後にこの子は亡くなりましたとか、旅先で暗殺されましたとか 顛末を聞くと(当時の平均寿命とかもあるでしょうけど) 王侯貴族も体張った商売だなあと思いました。 あとシャベーット専用センターピースが凄くて 女子はみんなケースに張りついてガン見だったのですが、 それぞれ使用者の肖像が小さく小さくカメオで細工してありました! 現代平民ならば油性マジックで名前を書くところを、 そうならないのが王侯貴族であることだよ。 池田理代子先生による マリア・テレジアと皇妃エリザベート、王女マルガリータ・テレサの絵が なぜか飾ってあってびっくりした。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/13(土) 色々感想 仮面ライダーW 強烈なトラウマ回になったと思います気の毒に子供よ。 人形が部屋の周囲をぐるぐると走って、 足だけがちらっと見えるって、それは 稲川 淳二さんの「生き人形」やないか!恐いがな! 結界師 開祖時守さんが、ちょっとルーピンてんてーに似てた。 服装と顔と、犬に愛されているところが…。 ナルト サスケのこと「サスケェ」て呼ぶのは 敵のメガネっこだけかと思ってたのですが、 気付いたらみんな「サスケェ」って言ってる。 ェまでが名前なのか。「娘。」みたいな。 気付いたらジャンプのメイン作品が全部ラスボス戦をやっているが 恥ずかしくて痛々しい順番に並べるとぶっちぎりで サスケ>>>>>>藍染>>>>白蘭>黒ひげ・海軍>虫の王メルエム だと思う。人間より虫のほうが風格あるよ。 サスケェは一度ジャイアンのかーちゃんにビンタされるといい。 三銃士 誰がこんなドロドロ展開を予想し得たでしょうか。 原作ダルタニヤンがミレディにしたことには負けるけど、 人形劇で表現できるぎりぎり限界まで、自覚なく黒い谷やん…。 ならないと思うけど原作準拠のラストになったらやだこわい。 相棒(最終回) 新相棒が結成された裏には、 そんな大きな理由があったとは! てっきり2人を懐柔するためのエサかと思ったらマジだった。 その慎重さが何を連想させるかといえばパンダの見合いだ。 上層部には他にも右京さんファンがウヨウヨいるに違いない。 あと、「私ならもっと杉下右京を上手く使えます」とか 言いきっちゃってた頃の気概はどこにいったのさラムネのひと! もうすっかり心配性の保護者だよ。 公式はラムネのひと×かんべさんを押したいの……? 小野田(3分で来られるでしょ。あ、僕待つの嫌いだから)官房長は 相変わらず黒くて良かったわー。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/14(日) 先日思いつきで蟹を食べに日本海まで行きました。 お膳の上がまっ赤っかなくらいカニづくしで (茹で蟹、焼き蟹、蟹鍋、蟹刺し、蟹の天ぷら) 最初は蟹フォークなどを使っておりましたが もうそのうちに手でへし折って、噛み切って、 ブッシャー!ズルルー!と食べてました。私は。 友人は綺麗に殻と身を分別してから食べていましたよ。 カニって、あまりに食べ過ぎると頭がぼんやりしませんか? そのうちに殻を上手に割ることもできなくなって 食事がすんだ時には カニがテーブルに手に服に顔に頭にも飛び散っていました。 その日はずっとカニ臭かった…。 温泉に2回入ったらとれた。 あと日本海を軽く考えていたせいで装備に怠りがあって、 荒れ狂う波打ち際でぶるぶる震えました。 ヒートテック2枚とダウンの真冬装備で行くべきだった。失敗した。 マリンワールド的なところで、熱燗を飲んで震えていました。 酒臭くなりながらもペンギンのケツは追いかけ回しましたが! (ペンギンおさんぽイベント) (よちよち歩くペンギンの後をデレっとした人間共が激写しながら付いて回る遊び) ---------------------------------------------------------------- 2010/03/15(月) 映画かんそう 「シャーロック・ホームズ」 トンデモ冒険オカルトアクション巨編です。 ファンの望む格調高いホームズ映画では収入が望めなかろうので まあ仕方ありませんけども。 でも美術は趣味が良かった。ロンドンの風景と室内装飾。 しかしこれまで見た映像作品の中で、 一番ねっとりした関係のホームズとワトソンでした。 まだまだ熱愛中のような、倦怠期のような、破局寸前のような。 腐る直前のバナナのような、古いお屋敷のかすかな黴の匂いのような、 濡れたモップのような。 滲み出る嫉妬(これは主にホームズから)と執着がなんとも言えん感じ。 しかも互いに無自覚……。 原作では神と人くらい能力に差がある2人ですが この映画では意地悪さも、知恵も、武力も、結構伯仲しているのです。対等。 なんとワトソンは銃だけではなく「仕込み杖」でも戦うぞ。 箇条書きかんそう(一応反転) ・アクションを始める前にホームズが一旦シミュレーションする演出は 分かり易くて良かった。 ・アクションに音楽を同期させる感じの調整も素敵でした。 ・音楽はちょこっと風変わりでキャッチー。 ・ダウニーJrはまったくトニー・スタークに見えた。 社長も好きだからいいけど。6月に帰ってくるらしい。アイアンマン2。 ・そしてブラックウッド卿が 歯並びの悪いホームズに見えて仕方なかった訳ですが。 ・微妙にダン・ブラウン風味。 ・メアリ嬢とホームズが初めましてと言っていたが じゃあワトソンとはどこで知り合ったのさ……。 映画予告「タイタンの戦い」 ペルセウスの髪型が高校球児みたいで気になった。 剣と鎧よりユニフォームとバットが似合いそうだよ。 (ゼウスがリーアム・ニーソンでハーデスがレイフ・ファインズですよ!) ---------------------------------------------------------------- 2010/03/16(火) 映画かんそう 「チェンジリング」(2008年) 普通にホラー。 シングルマザーの母親が、仕事から帰ると自宅に息子はおらず、 捜索ののち5ヶ月後に帰ってきた彼は別人だったという話。実話。 内容ばれ(&暗い感想) 家にやってきた男の子は立ち居振る舞い、言葉がまったくの別人で 背が7センチも低く、何より割礼されている。 その見知らぬ子供に「あなたは嘘をついている。私の本当の息子はこうしている間にも 危ない目に遭っているかもしれない。本当のことを話して息子を助けてほしい」 と理を説いても、は息子の振りをやめない。 母親は勿論警察に訴えるが、自身の面子を重んじる担当警部は取り合わない。 「あなたの息子はストレスにより背が縮んだ。誘拐犯に割礼された。記憶喪失だ。 あなたは錯乱している」と訴えをはねのけ、 彼女が育児放棄しようとしていると噂をばらまく。 挙句の果てに精神病院に彼女を監禁し、強制的に電気療法や薬物療法を施す。 結局何が起こっていたかといえば、 ペドフィリア嗜好の男があちこちから少年を誘拐し 自分の経営するカリフォルニアの養鶏場へ監禁、その後虐待、惨殺を行っていたのだが、 彼女の息子はその事件に巻き込まれたということが、共犯者の自供で判明する。 異常者と警察組織の腐敗、 あり得ない不幸が2つ重なってしまったことがこの話の核であるのだが、 監督は黒いカタルシスをきちんと用意している。 犯人ノースコットの地獄への恐れ、絞首刑、惨めな死を、じっくりとねぶるように描写。 自分のミスを隠蔽しようとしたジョーンズ警部には法廷での恥辱を描写。 監督が登場人物をぶん殴っている拳が見えるような演出だった。 息子の振りをしていた少年は ロスに行けば映画スターに会えると思って嘘をついていたらしい。 そして映画では描かれていないが、 犯人の母親は、監禁されていた少年達をその種の人間に有料で貸与、 殺害にも関わったということだ。 この事件が起こってから、まだ100年も経っていない。 人間の本質の平均値は、人間が思っているより 善良でも聡明でもないような気がしました。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/17(水) おやつ日記 ハッピーターンは日本の定番お菓子の1つですが、 そういえば時々妙に味の濃ゆいやつがあって、 子供の頃、それを食べると「当たり!」とか思ったものです。 その「当たり」のハッピーターンを人工的に作った、 ハッピーパウダー(なにかやばげな響き)200%! という商品がコンビニに売っていると 最近ゲーム雑誌に書いてあったのでさっそく買ってみた。 (発売は1年前くらい) 本当に濃ゆいやつONLYだった(笑)。 なにかすでに違うお菓子っぽいが、 悲しい気分の時に「全部当たりyeah!」ごっこをするのにいいと思いました。 しょっぱいお菓子スキーさんにおすすめです。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/18(木) 映画かんそう 「ハンコック」(2008年) なんかこう、 態度の悪いヒーローが更生する、 不良ものみたいなもんかと思っていたのですが ちょっと違ってびっくりしました。 (ここで見る気になった方はこの先を読まぬ方がよいです) いや、前半はまさにそのまま、 言葉遣いが悪く、悪人を倒す過程で街を破壊しまくり、 子供にも動物にもまったく優しくないスーパーヒーロー・ハンコックは民衆の嫌われ者だった。 ある日、フリーの広報をしているレイはハンコックに助けられ、彼の不器用な人柄を知る。 レイは持ち前の前向きな精神で彼を皆に好かれるスーパーヒーローへ変えようとする。 というあらすじで、この部分も案外丁寧で面白いのですが、 しかし途中で路線が変わるので「うぇい?」って変な声出る。 これ前半と後半を分けて、それぞれ2時間の映画にしたら 普通の娯楽映画になったと思います。続編はそうきたか!系の。 でも「アイディアの出し惜しみなんかしねえぜ面倒くせぇ!合体!」 ってなってるこの映画。 いやそういう精神、私は好きですよ。 好きなセリフ ハンコックを感化しようとして、レイが次々にヒーローコミックを見せるが ハンコックのコメントは 「ゲイ」 「赤いゲイ」 「ノルウェイのゲイ」 (英語では「ノルウェージャンホモ」だった) ノルウェイのゲイが気になる。何かモデルがあるのか。 設定萌え 他の方はみなさん亡くなったということは、 無事結ばれて天寿を全うなさったか、 或いは殺されたとしても両想いのまま幸福な気持ちで、なのでしょうね。 一番最後の者が、どえらい貧乏くじを引いた訳ですが。 神の作った人類のための保険だそうですが、 番い&無力化設定とか、その神は鬼や。 amazonで皆様の感想を見ましたら、 「吹き替えがヘタクソ」で埋め尽くされていたので笑いました。 そんなに酷かったのか……。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/19(金) 17〜19世紀の西洋植物画展を見に行きました。 もちろん忠実に写生してある作品が殆どでしたが、 なかには 「お前の眼には植物がこんな風に見えているの、か…?」 というような、謎植物を描いている方もいらっしゃって、 なかなかおもしろかったです。 一番ひどい人は、何か不幸で悲惨な出来事を暗示するような 背景が細かく描きこまれて、 「その花はそんなんじゃないYO! お前の不安を世界に投影するのはよしてくれYO! こっちまで不安になるじゃんかYO!」 と言いたくなるような絵でした。 しかしあんなに空いていて快適な展覧会は久しぶりだった。 絵に関して皆で好き勝手なコメントができて、大層楽しかった。 いつもあんなのならいいのに。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/20(土) 色々感想 バクマン(15日発売号) たぶん人生で初めて出席する友達の結婚式なんだから、 ちょっとくらい祝う気持ちとかさホラ…。 その緊張感とか感激のなさはともかく友達の式で上司と口論ってなんなのよサイコーくん…。 冨樫先生(15日発売号) ヘタッピマンガ研究所に於いて、 フィクションの登場人物のアホさ加減を非難。 冨樫先生が仰ったら、ぐぬぬと言わざるを得ない。 ところで 非戦闘員の少女を人質にとり、 脅しでなく殺す気満々の少年主人公とか、 最近のハンターは鬼気迫ってる。 ゴンは元々ニュートラルな性質のうえ、 非道を働いた相手に人道的に振舞えない気持ちも分かる、 無理のない展開ですけども。 ナルト(15日発売号) ナルトのセリフを平野文さんの声で読んでみてはどうだろう。 「ダーリンを殺してうちも死ぬってばよ!」 ほら、そんなにキモくなくなった。 左目探偵EYE またもや「わしも色々つらかったんじゃ…ぐふ」の役ですよ横山氏! というか、4月から「怪物くん」ドラマ化!の予告に目が釘付けになったのですが。 幻覚ですよね。幻覚ですよね。 三銃士 ポルトスのような大人になりたい通り越してポルトスになり隊。 「そんな奴と口をきくな!」のシーンでシリルを幻視した。 これまで散々「イケメンでカリスマで…」と言われていた バッソン・ピエールはナレーションの人か!! だから必死で褒めてたのか!ツカミが出オチか! 大砲で鼓膜が破れるから口を開けておくというのは 第二次大戦がテーマの自伝的小説で読んだ事があります。 目が飛び出ないよう目を閉じて、耳を押さえて、口を大きく開ける。 しかし音が聞こえてから開けてたので間に合うのかな? 着弾より音の方が早いからいいのか。 しかし全員口開けっ放しで戦った方が、より確実ですよね。 谷やんは口あかない頭部だけどね! ミュージカルで三谷さんリコーダーネタ来た! ああ、しかしさすがに唄声の歌い分けはベテランの声優さんでも難しいのか。 (NHKの人形劇は伝統的に7人しか声優を使わないらしく 三銃士でも2役3役は当たり前。まあ山ちゃんが居るので無問題だけど!) ---------------------------------------------------------------- 2010/03/21(日) 脱出ゲームに参加してきました。 初対面同士でチームを組むので緊張しましたが面白かった! (チケットは売り切れていましたが、根性で並んで当日券の入場) http://www.hephall.com/?p=3551 公演が終わるまで詳細をネットに書いてはいけないようなので 詳しい感想はまたいつか。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/22(月) ちょっと日記を休みます。次は27日です。 メールフォーム、メールは両方共チェックできます。 映画かんそう 「東のエデンU Paradise Lost 」 むむ?討論大会オチ…?わりと地味な感じのラストでした。 ねたばれ ヒーローとヒロインが甘酸っぱいキスシーンなど繰り広げている向こうで 物部と結城が死にかけてて、あんまり酷いので吹きだしました。 銃声と交通事故の音がしたのだから、誰か一人くらいは見に行ってください。 そして携帯で救急車を呼んであげて下さい……。 それにしても、銃で撃ってくる相手に対して バックで一旦逃げて、しかるのちアクセル全開で轢きにかかる物部氏は 「ミサイル物部」改め「仁義なき物部」だね。 アトウサイゾーの正体にはニヤリとさせられたが、 セレソンゲームについては何だか理不尽のように思う。 というかゲーム開始時からおじいちゃんは滝沢くん大好きスキスキで、 滝沢君が何をやっても、結局は彼を勝者にしたのでは…? ---------------------------------------------------------------- 2010/03/27(土) 戻りました! メッセージ下さった方ありがとうございます。これから返信いたします。 返信不要のかたor宛先のないかたにはテレパシーでラブを送ります! 色々感想 ファミ通 交際経験のない多くのオタク男子達に 「彼女ができた!」 「恋愛最高!」 「今年のクリスマスは1人じゃない!」 「もうクリスマスとバレンタインを呪わない!」 と言わしめた伝説の魔性ゲーム「ラブプラス」の続編が来る! (カレンダーと連動した恋愛シミュレーション) 今回の目玉は「初めてのお泊り」。 1泊2日の旅行中は通常の1日4回行動ではなく 24時間フルタイムイベントになるそうです。選択肢で常に分岐!すげえ! 「旅行に出る」ときは人間の方も がっつり2日、時間を空けておかないとならないという。 夜は「どっちが電気を消すの?」って言われたりするらしい! うん、女が言うのもなんですが、それはどきどきしますね! 現実の女なんか要らねー。 三銃士 ドロドロしていたお話が再び動き始めました。よかった……。 途中で「あれ?今回長くない?もう30分くらい経ってない?」 と思って時計を見たらまだ18分だった。内容てんこ盛りすぎる。 ところで(腐女子話題)今回、谷やん攻を確信した訳でありますが。 牢に捕らわれたロシュフォールを助けに行って、 調教プレイにもっていくところなどマニアックすぎる! 小道具的には 野営のテントとか、あれ今回しか使わないのかな。 もったいなくてそわそわします。 自分メモ 2010年4月4日『世にも奇妙な物語』に三谷さんが、本人役で出演。 三谷さん脚本フジテレビ開局50周年特別企画『わが家の歴史』 2010年4月9日〜11日3夜連続放送。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/28(日) ヤマザキマリさんのエッセイ漫画 「モーレツ!イタリア家族」 を読みました。 イタリアの男性と結婚した作者が、 婚家での暮らしを面白おかしく綴った作品です。 日本人とイタリア人の気質は真逆というか 160度くらいは違うよなあ……と思いました。 しかしイタリアの子供は社会でどんなにギタギタにされても、 家に帰れば「アモーレ!」「宝物!」「お星様!」と 家族中からラブラブ責めにされ、死ぬ気など起きない…というくだりは 何か見習うべき所な気がしました。 作中では、イタリア女9人が10日間で 東京・鎌倉・高山・金沢 京都・奈良・姫路・大阪 を回るお話が壮絶でした。引率者の負担が…。 (これ微妙に芸風かぶっている都市があるので、 4都道府県くらいに減らした方がいいですよね) どこへ行っても無敵のバイタリティのイタリア女達が 関西の暑さと(8月の京都大阪!) 姫路城の階段に討ち死にするところはニヤリとした。 8月の姫路城の天守閣なんて関西人でもお断りだ! ところでジャパンレールパスというものを初めて知ったのですが 7日間なら28,300円、 14日間なら45,100円で、 日本のJR乗り放題!新幹線含む!という夢のようなパスがあるのですね。 しかし残念ながら外国籍の方でないと買えないようです。 JRめ……ずるい……。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/29(月) ちなみに今年も引き続き四月馬鹿は不参加です。 今日は3月29日なので嘘じゃありません。 あと、先週一週間のバタバタしておった間に 申し込み期限が過ぎておったので、5月のインテは不参加です…。 映画かんそう 「ウォー・ゲーム」(1983年) 鉄板の名作でありながら何故か私は見てない… という映画が誰しもあると思うのですが、 この映画は私にとって、そのうちの1本です。 コンピューターの暴走を描いた作品の元祖。 後に色々な作品のリスペクト元になったと思います。 映画は公開されてから5年以内に見るのが望ましいと思っておりますが 30年近く経ってからの初観賞だと、逆に色々驚くところがあります。 なんか 電話の受話器をそのまま パソコンにガチャっと接続している。 なにそれどういう仕組み!? そして電話が繋がったら、即あちらのパソコンと直列状態です。 共有ソフト不要!! 当時はハッキングという概念がなかったのでしょうか。 あと記録媒体もないらしく?データを人に見せるのに プリントアウトした紙をもって行きました主人公。 本筋には関係ないですが、走っている車がデカく、ビルが低く、 建物の中は反バリアフリーで、 軍のコンピューターを操作した主人公に対する大人のコメントが 「いたいけな子供がそんな恐ろしい犯罪をするわけない!」でした。 時代を感じる。 それから冒頭で軍所属の人が マリファナの銘柄について雑談してて、ありえneeeee!と思いました。 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/30(火) 脱出ゲーム「ある飛行機からの脱出」感想。 http://www.hephall.com/?p=3551 (ラストまでネタバレしますよー) 友人と参加したのですが、 しょっぱならからバラバラのチーム分けになって 微妙に人見知りな私は涙目でした。 参加者は「通信士、医者、スパイ、謎の人物」の役割を割り振られ、 主催さんの編成した5人1組のチームに属して謎解きをします。 「初めましてー。初参加ですか?」とか 「どちらからいらっしゃったんですか?」とか 同じチームの人と世間話をしながら開始を待ちます。 (このイベントのために九州から来たという女性が同じチームでした) (夕方からは別のミステリイベントに参加なさるとかって、チラシを見せて頂いた) 通信士、医者、スパイには、 それぞれその役割でなければ入れない部屋があり、 なかなか責任重大です。 ところで私のチームは初動捜査に大変な遅れがあって 端的に言えばそれは私のせいでした。 よりにもよって、私が解かねばならぬ分担の謎が どちらかといえば数学的な問題だったのです。 人間得手不得手がありますが、これだけはもうマジで駄目!無理! 巡回している主催さんにヒントを貰ってやっと解けた体たらくでした。 このゲームは謎を一つ一つ解いていくと、 やがて質問が出てくる仕掛けになっていたのですが、 しかし私は半分くらいのところでその文章が分かりました。 オープニングで流れた映像で、 今日が4月1日であるという伏線があったのです。 おそらく文章は「キョウハナンニチカ」「キョウハナンニチダ」 とかそんな感じのもので、 机の上にある数字錠付ケースが0401で開くに違いないと。 やれやれこれで遅れたお詫びが出来るわーと思ったのですが 数字錠は0401では開きません。その日の本当の日付でも駄目。 あれー!?と悩んでいると、同じチームの1人がしばらく考えたあと 「もしかして、日付変更線を越えてるんじゃないですか?」 と言って0331で試してみられました。それがビンゴ。 ああ、そのための飛行機設定か!!と。 いやー、なんかね、ミステリーとかで 助手役が探偵にメロメロになるのが分かりましたよ拙者。 「一休殿!拙者を下僕にするでござる!」という気持ち。 自分の能力いっぱいまで考えた限界のむこうに 人がひょいと行ってしまう瞬間を目の当たりにしてしまうとね! 感心しすぎて「すごい」って3回くらい言いました。 チームの女子全員、その人に拍手した。 そしてケースの中には 「パラシュート」と書かれた紙が入っていました。 我々にやりと笑いました。 ところで面白いのですが、そのチーム、 理系の方もいたし文系最北端の私もいました。 癒し系もいたし回転の速い人もいました。 しかしなぜか全員が、詰めの甘いタイプだったのです……orz。 その「パラシュート」と書かれた紙の裏を誰も見ようとはしなかった。 最後の難問が書かれていたのに……。 「いやー、時間ぎりぎりでしたね」 「なんかショートカットしちゃいましたけど助かりましたね」 「時間つぶしに残りのクイズでも解いていましょうかハハハ」 とかニヤニヤしてました。 最終的な結果は349チーム中、84チームが脱出成功で 脱出成功率は24%だそうです。 ちなみに友人のチームは、ちゃんと脱出していました。 ええ…私の友人は頭のいいひとばかりナンデスヨ…。 パラシュートは見つけたが、全員がそれで安心してしまった話を あとでご飯を食べながら友人に話したら大ウケしました…。 いや、私もはそれでもあのチームの人達みんなが妙に好きだ。 くやしかったけど、楽しかったです。色んな意味でどきどきした。 詳しい解答編はこちら http://www.hephall.com/?p=4831 ---------------------------------------------------------------- 2010/03/31(水) 今月は落語を聞く機会が2回あったのですが ツカミの雑談がまったく同じでした。 同じ一門の方だったのですけど、 ツカミの話は共有なのだろうか…?とちょっと思った。 お花見に行ったら、この犬が思慮深げに周囲を見渡していました。 ---------------------------------------------------------------- |