---------------------------------------------------------------- 2004/01/01(木) 撮影風景。 うーんと、酔っぱらっている訳ではありませんが (うそ。酔っぱらっています) 迷惑した人、ごめんなさい。3日間だけなので たまにはいいでしょう? 私は大抵こんな具合に、哀れなくらい調子外れの マイペースな人間ですが、 それでもいいという方、今年もよろしく御願いします。 (出来るだけ邪魔にならないように隅っこで ブツブツやってますので……) それはそれとして、ああいう(紅白)口パクの 許されない舞台上で中居君がソロで歌うと、心臓が締め付けられて 本当に精神衛生上良くない。去年は会場を爆破したくなるくらい もんのすごく音程がはずれていたが今年はそうでもなかった。 良かった。別にファンじゃなくても、誰かが恥ずかしい思いを するというのは見ていてつらいものです。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/02(金) 昨年を振り返って。 そういえばこのサイトにはそれなりに清らかでない 作品が幾つか置いてあるのですが、私は文中で 「あ」とか「ん」とか「は」とか、いまだ1度も 使ってねえなあ……と思ったのでした。 ましてや「ひっ」とか「いや」とか高等な言語は皆無。 どうやってたんだっけ?と思って懐かしく読み返したら 最中は全部地の文で押し通していました。我ながら見上げた根性。 「声出してないと燃えない!」という体育会系 気質な方には申し訳ないですが、これからもあんまり 賑やかになる気はしません。 何でかと言えば「こんな極東の娘っこ共に自分達のあられもない 声を聞かれたと知ったら彼等もいたたまれんだろう……」 という、些か現実と妄想を混同した事を考えてしまう所為です。 (新年の抱負?がこれじゃあ04年も先が見えたな) ---------------------------------------------------------------- 2004/01/03(土) 「毎週ジャンプで連載されていてずるい。 私もポタを毎週ジャンプで読みたい読みたい」 と16回くらいテニプの友人に 言っていたら、「じゃあコノミン作画で読みたいか?」と 言い返されました。私は回答に詰まりました。 「高橋陽一作画のポタってどうだ?」とますます厳しく友人は 問いつめました。私は立花兄弟の顔そのまんまのハーマイオニーとか 日向小次郎の顔の黒田さんとか色々思いついて首をたくさん振りました。 「トガシのポタとかな」そう言われると、全ての人から煙が出ている状態の 絵柄がまず頭に浮かびます。私は「やっぱりいいです。ごめんなさい」 と言いました。素直なのが私の長所です。 (でも尾田先生のポタはちょっと見てみたいです。第一希望は小畑先生。 もちろん黒田の顔はコヨンハで、先生の顔はイスミさんです←ちゃっかり) 尾田先生画・スネイプ先生(切って貼ったのではないです。描きました)。 スネイプ先生ファンの皆様、ごめんなさいごめんなさい。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/04(日) 555のショウに行ってしまいました。 あ、足が勝手に……(それが大人の言い訳か)。 木馬君(ウマ)と海堂君(バカ)がトークショウをしてくれたんですよ。 なんか「昨日は2人で道頓堀に行きました」とか 「大晦日は、する事がなくて寂しくなったので海堂君に 電話を掛けちゃいました」とか言ってるんです!! しかも、本編のシーンを生で演じた後、 「なんか木馬、恰好良くてずりぃよ」 「海堂君も恰好良いよ?」 「いや、やっぱ格好いい。ずるい」 「……ちょっと恥ずかしいよね」 「恥ずかしいな。逃げちゃおうか」 「うん。逃げちゃおう」 とか言って、2人で手をつないで走って逃げた。 司会のお姉さん呆然。 呼び戻して気を取り直してコメント 「えー、2人の仲が良いことが分かりましたね!」 ……うん、まあ、そうだね。 ナマモノ萌えの人の気持ちが少し分かりました。 今、本編でウマはスマートブレイン(悪の組織)の 社長になっているのですが(そして海堂を騙して 働かせている。先生の100倍非道いと評判です) どうでもいいがオールバックが似合ってない。 そして椅子に座ってボンヤリしている。 海馬コーポレーション社長も「フハハ」って笑うか カードで遊んでいるかだし、大都芸能社長は窓の外を見ながら 女の事を考えているし、社長って人種は碌でもありませんね。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/05(月) 年末年始(特に年始)に飲みすぎたようで記憶がウロです。 すごく懐かしい奴に会った夢をみたなあ……と思ったら 実際に会っていたり、やらなくちゃいけない用事を済ませて ほっとしていたら夢だったりして紛らわしい事この上ありません。 夢の中で「年末あたりに現れて消えた新連載、一番気に入ったのはどれか」 というジャンピョの話をしていて、相手が「○○○」と 言った答えがスゲー気に入らなくて「あんな詰まらないのものの何が 気に入ったのか?なっちゃいない!もう漫画読むな」とまで 私は言ったのですが、今にして思えば所詮漫画の話で よくもまあそこまでコーフン出来るものだ。ていうか自分が 絶対基準かよ。エンタメ独裁者だよ。やばいよこの人…… ……と思っていたら、良く考えたらそれは現実の話で 益々やばかったのでした。しかも誰相手に言ったのかイマイチ…。 た、多分きょうだい相手とかなのでしょうけれど。 ほんとにねえ、アル中の人も二日酔い起こすくらい呑みましたよ。 記憶って幾らでも壊すことが出来るのだなあ……と気付く正月明け。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/06(火) 目を合わせてはいけない。話しかけてもいけない。 それはYAH○○ BB(伏字……)の人です。 以前道端で、「今のプロバイダを変える気はないので…」 とウッカリ言ってしまって、とてつもなく長い距離を お話しながら歩く事になりました。 あの人達は日本の何処に行っても街頭にいらっしゃるので 驚きます。果たして人件費は稼げているのでしょうか。 もし私が政治理念に燃えて暴力行為に訴える種類の人であるなら 都心部で何事かする場合はあの格好をすると思います。 あの赤いハッピさえ着ていれば、何人集結しようと不自然じゃないし、 どんな爆発物でもあの赤い紙袋に入っていれば幾らでも設置出来るし。 (少々マヌケですけどね) ---------------------------------------------------------------- 2004/01/07(水) 筋肉について 筋肉は、ただ体に付いているだけで(運動しなくても) カロリーを消費し、血行を良くして体温を上昇させるそうです。 なるほど、とウロコ落ち。 私が小食の割りにぶくぶくと太り、そして低体温なのは たぶん筋肉が最小限ギリギリしか付いていない所為だったのです。 思えば今まで、体の為に時間を使うのが嫌で、 ダイエットと言えば食事制限のみで(もう2年近く晩御飯を 食べていませんよ。運動にも食事にも時間を取られないのでご満悦) 外皮の手入れなどは1日ゼロ秒、昨今の女子中学生より 投げやりです。 いくら頑丈に出来ているからといって 何でもかんでも体に負担を強いるのは間違いですよね。 これからは、出来るだけ手を掛けてやろうと思います。 愛犬の世話をするように惜しみなく(何か違…)。 まずは毎日運動させなければ。 今年の抱負でした。 ところでマメの国の先生の体温が低いのは分かるとして 黒田さんの体温が高いのは何でだろう。筋肉……? 島でスクワットでもやっていたのかしら? ---------------------------------------------------------------- 2004/01/08(木) サークルのお客様へ…… やあ、インテックス大阪即売会がもう今週ですね。 いつものやつ、絶賛作業中です。うーん、お尻に火が点いてる…… ていうか頭髪にも点いている気がします。キリコの絵みたいです。 助教授と助教授と助教授と(全員違う助教授ですが) ジョン・キューザックを描いたりしています。我ながら支離滅裂だ。 日記を見て下さっている方は、10m前方から 陽気に踊りながらやって来て、 「イェーイ☆なかっピー!!サイト見てるぜアミーゴ!!」 とか何とか言ってください。 嘘です。普通にいらして下さい。そしてお気軽に声をお掛けください……。 (それは友人かもしれませんが、まあ似たようなものなので) ---------------------------------------------------------------- 2004/01/09(金) や、なかっピーは冗談なので。「なかっピー☆」って言う人が もし3人とか4人とかおられたら、隣のサークルの人に 「なかっピーさん、よかったらこのお菓子どうぞ」とか 「なかっピーさん、お先に失礼します」とか言われてしまう…。 それは避けたいです(笑)。 ところで二ノ宮知子さんの(のだめの人)「平成酔っぱらい研究所」 というエッセイ漫画を読みました。 私は年の割に酒を飲む方だと思いますが、「まだまだだな……」と いい気分になりました。だって!チチ出して暴れたことないし! お銚子50本も頼まないし!口から酒を噴射して人に浴びせる遊びとかしないし!! うん。ほんと全然まだまだでした。安心。(祥伝社コミック文庫) ---------------------------------------------------------------- 2004/01/10(土) 若い(一部違う)男ナマ100%の団体で 生きるの死ぬのと毎週騒いでいれば 萌えるなと言う方が無理ですよね。 よく考えたら、大河ドラマ『新撰組』は 久しぶり(んー1●年ぶりくらいの?)の 一大ジャンルになるという可能性が十分にありますな。 もともと歴史でやってきた人々(10年選手なんかザラ)は きっと複雑な心境なのではないかと拝察します……。 うん、でもニューカマーちゃん達も優しい目で見てやってください。 時代考証とか滅茶苦茶でも。 「ヘアスタイル難しー」とかって全員パーマヘアにされても。 SFだと思って許してあげて下さい……(凄い未来の余計な御世話)。 あとは三谷さんの匙加減次第か……。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/11(日) 本日お越し頂いた皆様、ありがとうございました。 お話しできた方、嬉しかったです!皆様相変わらずだ(喜)。 ルシリ本の貸し借りの会が発足。そして血で血を洗うリベンジ合戦…開始。 お話しできなかった方、また必ず! 物品を頂いた皆様、 すぐに何か作るからね」 ……大変かたじけない。アウー。 私が毎回新刊と言い張っているペーパーが途中で無くなってしまって 申し訳なかったです。「サイトの所為で、ペーパー需要が増えているのを 考慮に入れろ!」と友人に言われました。今日はなんだか 多くの人にバカバカ言われた気がする。……まあいいんだ色々失敗したから。 本日ペーパーを入手できなくて、ここを御覧になっていて、なおかつ160円を払っても 見たいという方は通販しますので、返信用封筒同封で封書を下さい。 内容は助教授と助教授と助教授と石岡君の漫画と古畑とマンハッタンと TRICKとアイデンティティとCUBE2です。 申し訳ないですがサークルの御客様(は住所を御存じですね?)に限ります…。 もう年寄りなので事務処理能力が無いのです。 今日の御客様は 「いつも見てます……がんばってください。にゃかっピーさん(くす)」 「新刊楽しみにしてますのでー!なかっピーさん(ぷ)」 という感じで、ええ、ノリの良い方が多かったです。 サイトの御客様もサークルの御客様もみなさん素直な人でウレシイデス。 あと、「555ショウでお姿を見かけました」という人もおられました…。 日本狭!!ででででもその方は1回2回3回公演全部見られていて、 私は2回、3回公演しか見ていないのでわたしのかちだとおもた(十分だ)。 それと……新刊に関して10回くらい問答があったので、顔色がブルーになりました。 誰か1人くらい「新刊出さなくていいですよ」という人がいたっていいのになあ。 ともあれ本日はお疲れさまでした。 高永夏の黒田を、画力高きサイト様が画像化されてまちたー。 無許可で直リンしたいという欲求と闘って勝ちました。 やったら私はポタ界3大野蛮人殿堂入りさ。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/12(月) 映画館に行ったら。 ロビーに街灯(のディスプレイ)があって、 ホウキのバーゲンのチラシなどに混じって 例の脱獄囚の手配書が貼ってあって、 もうそれだけで…… 笑って笑って止まらなくなりました。 囚人番号のプレート持ってる〜(笑) ホログラムになってる〜(笑) 「この男危険!」とか書いてる〜(笑) 「うわー、危険だなあ、パパ降参しちゃうぞー」 雨に歌えばのようにくるくる踊りたかったです。 デジカメで記念撮影したかったです。 マジックで落書きをしたかったです。(え?) 新撰組! 三谷さん……匙加減……匙が手からすべってます……。 (近藤と土方がフンドシ一丁の裸で抱き合うシーンが…一話目から…) ライダーもイケメン、新撰組もイケメン。 まこと、腐女子にとって極楽の世界ですなあ。 イスミさんの先生も実現。無論保存しました。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/13(火) あちゃー…… もうすぐ20万です(ちなみに私の貯金とかでなく)……。 しまった……ぼんやりしているうちに……。 な、な何も準備してないんですがどうなんでしょうね。 掲示板は前に一度やりましたし、皆様も書き込むのが 大変でしょうからねあれは。うーん、うーん、 カウンタ数字を見えるように設定変えて、キリリクでもしてみますか?今度は。 キリ番リクエストってやったことないですが、 踏んだ人が私のリクエストで何か書くとかですよね?(もう必死) ちょっと設定をいじってみますが何分おばあちゃんなのでなあ。 数字が出るとしたらインデックスページの左下だと思います。 申告者が出られなかった時は、また今度ということで! あと、サークル用の別館から来られている方はごめんなさい、 そのページは見られません。それから身内が踏んだら無効だから! 2周年のときはもうちょっと小ましな事をしますので、 お祝いっぽい事はまとめてその時にー。 そして http://www5b.biglobe.ne.jp/~heme/○○○.htm インテックスの頂きもののお礼です! お名前とメルアドを存じ上げている方にはアドレスを送信 致し…ている最中です。お名前をお聞きした方は○の中にお名前を (ファーストネームをローマ字変換小文字で)、 私の不在中においでになった方は、 ○の中に商品のキャラクター名を英小文字で、 それぞれ入力して、飛んでください(字数に関係なく)。 ショボイお礼があります……ショボくてリバ…。 サークルの御客様で、ここを御覧になってない方からの プレゼントだったら、もうどうしようもないですが。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/14(水) うちの勤務先の偉いオヤジ共が皆「泣いた!」と コーフンし、あらすじを語ってくれるものの、 やつら物語を語り慣れてないものでちっとも要領を得ず そもそも結末から喋るな殺されたいのかてめえ。 …………という映画「ラストサムライ」を見てきました。 派手な外装ですが、中味は案外地味なサンドイッチ構造のお話。 ナイスホニャ!だわツッコミ所は沢山あるわで面白い映画でした。 つっこみポイント ●そもそも出だしの古事記からしてちょっと違う。 ●禅と仏教と儒教と武士道を混同してます。(ミックスは日本のお家芸だけども) ●鳥居は神道で、寺は仏教って知ってるか?(ミックスは日本の以下略) ●ウロコの鎧は日本のあの時代のものではないと思うのですが……。 ●トムとジェリーみたいに人型の穴が開いていた障子。 (古い家の障子は柔らかくて湿っているのであんな穴は開かないよう) ●それは土下座っていって……違います……ノォォー。 ●腹に穴が空いているのに走っている人がいます。 しかし、私達には当たり前のことでも外国の方が映像化すると 「そういえば」という部分も多くありました。 声明しょうみょうの無音階の美しさ。抜刀したときの金属の残音。 着物によって動きを制限された女性の仕草。剣道の勢法。 それから鎧。あの、美術品が群れなして疾走してくる迫力。 全部綺麗でした。 感想はそうですねえ、「結局、殿方は殿方だけで真剣に何か やりたいという欲求があって、ネタはぶっちゃけ戦争でも政治でも 何でもよろしいのでしょう?ただそれを『俺達ホニャじゃないよ!?』 と弁明するために騎士道やら武士道やら紳士道があるのでしょう? 精々男同士で楽しく遊びなさいな。ホホホ…仕方のない人達」 といった感じでしょうか。私は女ですけん。ちょっと見方が斜めに。 ラストネタバレ反転 倒れゆく馬と武士達が、散る花に見えました。これはカメラワーク の技術だろうか、それとも舞踏の域?と大変感心していたのに その後、わざわざ桜を映してくれたのが少々余剰だった。 日本人なら散る花と武士達のメタファにはすぐ気付くよー。 (まあ洋画なんですが) 作中で、一言も台詞のない武士様を演じた人なのですが、 時代劇界では有名な斬られ役の方です。友人があの人のファンで サイン会や出演映画に行ったりしました。赤影とかー。 芸に熱心で謙虚な方なので、その役所がとても美味しくて嬉しかったです。 役名はええとボブ(笑)。(嘘。「沈黙のサムライ」) 女性と見に行ってカプの上下を論じるもよし、 男性と見に行ってハンカチを貸してやるのもよし。 という映画です。 ●あんなカウンタが2年近く回ってたのかと思うとびっくりです。ださー…。 ●ええそう、差し入れ合戦はマフィアの抗争みたいなものですから終わりはないのです。うふ。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/15(木) 『葉桜の季節に君を想うということ』読了しました。 (ペーパーでぎゃあぎゃあ言っていた) 毎年年末に出る『このミステリーがすごい』という宝島社のムックで 国内編1位だったやつです。このミスで大絶賛しているものは(私にとって) 当たり外れが大きいのですが、解説には「騙される」本屋さんのポップにも「騙される」 あちこちのサイトでも「騙される」と書いてあったので購入。(←騙されたい年頃) 騙しゃれた!!(おめでとうよかったね!) ねたばれ反転 最初から最後までいちいち気になっていっそ作者に忠告してやりたいとすら 思っていた部分が全部伏線だったので、清々しく完敗の気分です。やられたー。 『秋』もついでに。 面白かったです。まるっと全部恋愛小説だったので。 なのでネタバレ反転もなし。ちょっと淋しい(笑)。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/16(金) 京極先生が直木賞をお取りになる日が来ようとは、思わなかったなあ。 あの方は、小説は当然上手いわ、顔は派手だわ、芝居をやらせたら 映えるわ(文士劇出演&ゲゲゲの鬼太郎などで声優)、絵はむちゃくちゃ上手い、 ハイセンスのデザイナーでいらっしゃる、話術巧み、頭いいわで 神さまどうなってんの?!系の人だと思います。 受賞作品は…違うのと取り替えてほしいのですけれど… (あ、けっして悪いとかじゃなくて) でも、心よりお慶び申し上げますです。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/17(土) ああ、555が明日で終わりですね。 555は風呂敷が四方1キロに広がってしまったので まともな方法でたたむのは不可能に見えます。 たぶんこう、5秒で死ぬ人とか出てくると思うので (草加のように)よそ見は厳禁です。 平成ライダーの最終回は毎回度肝を抜いてくれます。 光りがピカーって光って、その中で 「ズドドド!バキィ!ズシャ!はう!」って 効果音だけの格闘で済ませたアギト。 ラスボスの待つ雪山へ、男二人で(内1人つきそい) 行って同人誌が沢山作られてしまったクウガ。 ふりだしに戻るオチのリュウキ。 そういえば、アギトの最終回なんですが さるキャラクタが、その後に海外の大学の教授になったというシーンで 外国の大学の構内が映りました。、外国の方のエキストラ数人に混じって 金髪のマネキンが2体置いてありました…。 殺人的スケジュールで、作った人の気が狂っていたとしか思えない 「見える見える!人間に見えるよ!」 「あー、ほんとだよ全然オッケー!一瞬だし」 そ ん な わ け あ る か !! おかげでラストの内容が頭の中から飛んだよ。 アバレはブラック君とマホロさんという夫婦が (ブラック君があまりに可憐なので百合カップルに見える。 そしてマホロさんは男らしくブラック君をリードしてくれる) 幸せになったら、後はどうでもいいです。 お内裏ガオの転び受とかほんと、どうでもいい。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/18(日) カウンタ祭り終了いたしました。カウンタを片付けないと…。片付け苦手 お祝いのお言葉、ありがとうございました。 尚、「誰がキリ番ゲットしたか?」クイズは催しておりません(笑) でも「字の大きな人?」という回答には、つい笑ってしまいました。 踏んだ方と、これからリクエスト交渉に入りたいと思います。 いつもいつも同じような御挨拶になるので、たまには斬新な事を書きたいです。 「ド素晴らしい作品を細々と生産し続ける私に感謝なさい者共ホホーホホホ」 ……とかキーを叩いているだけでもつらいので、やっぱりやめておきます。 あんまり「細やかな心遣い」とか「癒し」とかそいうものの無いサイトですねえ。 かと言って毒があるわけでもないし、交流はないし、お色気もないしなあ……。 ↑サイトの節目にして方向性に疑問が生じた模様。 たまたま庭に生えた変な形の植物、くらいのスタンスでみなさま 気が向いたときにチラっと見て下さると嬉しいです。はい。 来て下さっている方、ありがとう。 特にお祝いという訳ではありませんが(そんないじましい事…)一部で有名なワイン 『シリウス』を通販しました。送り状に「シリウス・料金代引き」と 書いてあって笑った。星をシンボライズした(?)マークが恰好良いです。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/19(月) 555のラストは、中学生が交換でやっている 合作小説みたいだった。終始一貫してなくて。 最終回を受け持った子がキレて投げ出したという感じ。 お金を貰って仕事として書いている脚本で あれはあり得ない。昨今の同人誌のやっつけシリアスでも あれよりは良質だろうさ。(はい深呼吸) 馬もにゃんまげも馬鹿もフルスロットルで可愛かったです。 にゃんまげときたら最終回だというのに にゃんまげフォームに変身し、尻尾をぷらぷら させてやがりました。緊迫感霧散。ムツゴロウ動物王国…。 来週からはトランプマン達(でもイケメン)の話のようですね。 BGMはオリーブの首飾りです。 ●あ!先生と黒田さんがお祝いに来てくれたよ!? きゃー。ありがとうございまーす。 ●「小畑先生画のポタを毎週見たい」実現している気がします(私は)。 桑原本因坊の校長に続き、奈瀬のオニーまで。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/20(火) 高層ホテルに入っている高級ブティックやアンティーク雑貨屋が、 全部閉店した夜更けに冷やかして歩きました。 (シラフ) 「変な服!あんなの着れるのこの世で○○(別の友人)くらいじゃねぇの」 「こんな寝ぼけた色のトップにこんな寝ぼけた色のボトム 持ってくるかなー。信じられーん」 「うわー、こんなものが8万円もするー」 「頭がおかしいー」 「拷問されても買わねー」 (大声) ウィンドウショッピングって楽しいですネ。 ---------------------------------------------------------------- 2004/01/21(水) 映画『ソラリス』の話。 タルコフスキー監督の『惑星ソラリス』がハリポタだとすると ソダーバーグ監督の『ソラリス』はシリルだ。 というくらいに話がピンポイントになってました。 惑星ソラリスを探査するプロメテウスと呼ばれる宇宙ステーションが ある日通信を絶ちます。最後の通信で名指しを受けた 心理学者は、単身ステーションに乗り込むのですが 到着したときにはステーションにいた知人は死亡していました。 個室に閉じこもる乗組員達の不審な態度。ここに居ないはずの子供の姿。 血で汚れたステーション内。 その謎を解こうとしていた心理学者の部屋に、ある夜 何年も昔に自殺したはずの妻が訪ねてきました。 ……そりゃあ重厚なテーマは景気良く捨てられてしまってますが これはこれで私は好きでした。心理学者とその妻のラブストーリーとして。 だんだんと二人が仲良くなっていく過去のシーンが断片的にあるのですが 暗くて、大抵雨が降っていて、でも幸福なのです。 はじめて手を繋ぐときの描写とか。 (カメラには2人の手しか映ってないのですが、 でも「手を繋ぎたい」という人間独特の可愛らしい情熱が しっかり伝わってきます) あと、プロポーズに返事をしない恋人に 心理学者が笑いながら言う台詞 「あんまり引き延ばすと、15〜20年後には プロポーズをやめるぞ」 とか。 黒田役の俳優にジョージ・クルーニー(心理学者)ってのも ありなんじゃない?!と気の狂ったことを 考えてしまいました。一瞬ね、一瞬。 私が主役なら、初日でソラリス残留を決断して 映画は20分くらいで終わってたと思う(笑)。 例え自分の記憶から捏造されたものでも、 例え中身に意思などなくても、 (中身に真実意思があるかどうかなんて、 実物相手にだって判断できないんですから) 最悪、実体のない視覚触覚シグナルの集合体でも それしかないのであれば他に選択肢があるでしょうか。 そこには、触れて、話をする事の出来る「彼」や「彼女」がいるのです。 作中で使われていたディラン・トマスの詩。 妙に頭に残ったので全文調べました。 センチメンタルな詩に見えて、 実は凍るほど冷たくて単純な内容の気がします(私はね)。 でも無理矢理妄想に持っていけなくもないです。 メモ代わりに日記へ。(著作権が微妙にやばい気がしますが) 『そして死は支配をやめるだろう』 そして死は支配をやめるだろう 死者は裸の一人に戻り 風の中の男は西の月とともに 美しい骨がすべて取り去られたとき 死者は肘に、足に星を抱く たとえ狂おうと気は確かにして たとえ海に沈みゆこうとまた浮き上がり たとえ恋人が途方に暮れても愛はすでになく そして死は支配をやめるだろう そして死は支配をやめるだろう 波打つ海の水面下で 長く横たわる死者は死なず強風に煽られ 肉が崩れ、あばら骨を歪める 結びつけられた車輪、それはまだ壊れない 死者の両手の信仰は音を立てて二つに折れ そしてユニコーンの悪魔が死者を横切っても 魂はすべて最後までひび割れることはない そして死は支配をやめるだろう そして死は支配をやめるだろう アイルランド・カモメの鳴き声を あるいは海岸で怒濤の波音を二度と耳にすることはなくても 花から花へさまようことはなくても たたきつける雨が死者の頭を持ち上げ たとえ狂い、そして爪のように無感覚でも 頭文字は打ち抜かれヒナギクに 燃え尽きるまで陽に焼かれ そして死は支配をやめるだろう ---------------------------------------------------------------- 2004/01/22(木) 私はよく人から訂正を受けます。 知識の誤りもそうだし、言い間違いも多いし。 中でも多いのは国語の間違いです。 「にゃーさんはどうして『&』の文字を左右逆に書くの?」 「にゃかむら…お前の書く『宙』はいつも『寅』になっている」 機動戦士ガンダム『めぐりあい宇寅』……。 なんだそりゃ。なんだそりゃ。 ちなみにこれは両方とも大学生の頃言われました。 『&』なんか手書きだと今でも正解率50%です。 鏡文字系が多くて、アルファベットの『E』は 長い間『ヨ』だったし、カタカナの『ミ』は ずっと『彡』でした。魔女かお前は。 『相殺』は最近までアイサツと読んでいたし 『既婚』はガイコンでした。 『緑』という字と『縁』という字が違うと知りませんでした。 『鳥』と『烏』も同じ字だと思ってました。 いつも訂正してくれる友人達、ありがとう。 まだまだ沢山あると思うのでよろしくおねがいします。 ところで私は今日の朝目が覚めたとき 最近何か決定的な間違いをやらかした気がしました。 一番新しい更新の文章を開いてみたら その予感は当たっていました。 ……ああ黒田さん、ごめんなさい。 せっかく褒めてもらったのに。ばーかばーか私。 見て見ぬ振りしてくださった方、ごめんなさい。 関係ないですがキリリクお題はナウ交渉中です。 「この人日本語が」と思った方、それは正しいです。 文字書きじゃありませんという言い訳は 書き始めて何年まで通用するものでしょう。 直しました。へへ……。 ↑と思ってあんしんしていたら今メールで 英語の間違いの御指摘を 頂きました!!がびーん。 本当!これ以上ないくらいに間違ってる私。 _| ̄|○ や、でも、ありがとうございます。きっと一生こんな感じ。 -------------------------------------------------------------- 2004/01/23(金) 私は映画が好きで、映画さえ見せておけば静かです。 「映画ファンを名乗るには最低1000本を見てないと駄目」 とかいう記述を大昔に見て、真に受けてずっと奮闘しています。 あと約200本……。 最近は年間に見たい作品数が減ってきたのが悩みです。 (だいたい1年100本くらいを目安にしているのですが…) 映画館のはしご最高記録は 1日5館(5作品) これもなかなか破るのが難しい記録だと思います。 どうやらじっと座って何かに集中するのは得意のようです。 (途中で発狂するひとも多い、ヨーロッパ行きの飛行機とか 私は結構平気ですもん) オフ活動の関係で人様の映画の好みとかベスト3とかを 教えていただく機会が大変多いのですが、 多くの人達のお気に入りの作品、かぶっていたことは 1度もございません。全員バラバラ。私とも全然違うし そして理解も出来ない感じ。私が眠りそうになった作品を 別の人は絶賛したりもするし。 映画の好みというのは面白いです。 宇宙空間に浮かぶ惑星同士のように離ればなれです。 何が言いたいかというと、ここで興味を持って『ソラリス』を御覧になった方 もしつまらなかったらごめんなさい。責任持って100円くらい払います。という……。 で、気に掛けて下さっている方もおられるので 一応御報告します。キリリクお題は ●シリル ●鋼錬の中佐×大佐 ●近藤さん×土方さん など、色々考慮されたのち ●「ピーターとシリウスがメインに出てくる可愛い話」 に決定なさったので、それで書きます。 今から考えますので気長にお待ち下さい〜。 -------------------------------------------------------------- 2004/01/24(土) 物をコレクションする趣味はまったくないのですが コートだけは別で、幾らでも欲しいです。 コートが着られる、というのも冬が好きな理由の1つかもしれません。 たぶん30枚くらい持っていると思うのですが、 この冬でもう4枚(あれから更に1枚)買っているのでそれじゃ済まないかも。 吊ってある物を見るのもいいし、自分が着るのも幸せだし 人がコートを着るところも好きだし、 コート姿を見るのも好きです。 脱ぐところも。 -------------------------------------------------------------- 2004/01/25(日) 誰に対しても隙がなく、冷静な人が 自分の前でだけは気を許して感情豊かになる ……っていうのは、男のロマンだし、 その萌え分かるよな、という話をしていました。 でもそうすると、そのう、ここの先生の 誰に対しても穏やかだが黒田さんにだけは 隙なく厳しい。つーのは何だろうとか思うわけです。 男のロマン……じゃないような。男のプレイだろうか? -------------------------------------------------------------- 2004/01/26(月) うちの勤め先は、それなりに派閥とか対抗勢力とかがあって よくは分かりませんが、上手く立ち回るといい目を見られたり、 読み違えで首が飛んだりするらしい。あ、男性限定の話ですよ。 なので、偉いおじさん達は昼日中から女子高生のように 真剣に深刻に悪口を言い合っております。 今日は横合いから「フリジン」という言葉が聞こえました。 「ああ、理不尽の覚え間違いだな……」と すぐに分かったのですが、人としてどうしても フリチン に聞こえますよね、この場合。 「そんなフリチンな事ばかりでは部下もついてこないよ彼は!」 ……そりゃあついて行かないよ部下だって……。 とか、私はぼんやりと仕事しながら思う訳です。 「彼の持ち込む話はフリチンなのが多いからな!」 とか連打されるにあたって、椅子から転がり落ちて大爆笑する前に、 どこかへ行かなくちゃならない状態までいったのですが なんとかその前に話が終わりました。助かった。 フリチンの人はもう長くはないらしいです。 こんな話で運命決められてしまって気の毒だ……。 -------------------------------------------------------------- 2004/01/27(火) (去年の文章をそのまま貼りたい……) 毎年仕事の都合で1月尻から3月頭まで活動が鈍ります。 メールから通販から通信関係全般に於いて。 けっして何かにムカついているとか、ホストに狂ったとか 渡辺謙に捕まって捕虜にされたとかいう訳ではありませんので ご了承下さい。「アンタ通常でもメールの返信10日かかるくせに!」 と憤りの方、全くその通り。更に遅くなるという話です。 信じらんないですよね。 去年は更新作品を、前もって10作くらい 準備していたようですなあ……(阿呆を見る目で)。 今年は前準備がありませんので、更新がなければ 「ああ……」と細長い目で見てやってください。 忙しかったり疲れていたり腹を立てていたりすると(←致命的) まったく何も作れなくなるタイプです。 (ストレスを受けると、創作に走る人と創作できなくなる人、 2タイプありますよね) こういう説明を入れるのが面倒くさいから不定期更新に していたつもりだったのに、いつの間にか10日おきになってるし…。 しかも人様に指摘されて初めて気付いたし。何かの病気でしょうかねえ? -------------------------------------------------------------- 2004/01/28(水) しめしめ の話 「しめしめ」という言葉について友人と長時間話していました。 「ラッキー」というニュアンスなのだろうけれど あまり人格者は使わないイメージ、というのが共通の意見。 「あれー、でも男性が道を歩いていて、偶然前の女の人の スカートがめくれてパンツが見えても『しめしめ』とは 言わないよね」 「あれ?そうだね。物理的に何か得ないと駄目なのかな」 「でもさ、道を歩いていて100万円落ちていて、 それをネコババするときも『しめしめ』って言わない気がしない?」 「うん。何かなー?泥棒に入るとき、偶然鍵が開いていたら 『しめしめ』って言うよね」 「言う言う」 「……今年のサークル名、それにしようかな」 「ああ、いいね。悪い感じ」 「あ、分かった。最初から計画している事を助ける方向のみ限定の 『ラッキー』だ」 「ああ、そうか。そんな感じ」 家に帰ってから調べたら、まあだいたい合ってました。 gogen-allguide.com/si/shimeshime.html 品性よからぬ者が、偶然目論み通りに事が運んだ時に使う 「ラッキー」 そんな細やかな設定の言葉がある言語が、他に幾つあるだろう と思いました。やはり日本語は複雑だ。 (小説の出だしが「しめしめ」という台詞から始まったら、 とりあえずそいつは100%善人ではない&年配の人って分かりますよね) でも翻訳する時、くどくなるなー。 それから、公明正大な黒田さんが「しめしめ」と言うような シチュエーションはあんまり思いつけないんですが 先生が「しめしめ」と言う場面は幾つでも考えられます。 EX:自分に都合の悪い話題になったとき 「どうやって誤魔化そうかな」と考えていたら、 黒田の飲んだ珈琲が熱くて舌を火傷して話が逸れた、等。 先生……品性よからぬ者だったんだ……。 -------------------------------------------------------------- 2004/01/29(木) 人間同士が仲良くする(……)シーンを描くのに 文章は、実は全然役に立たない。 漫画だってそうだし、映像も到底追いつかない。 実際の行為と、身体感覚と、思考を「同時に」 表現する手段はない。 全部羅列するともう本当にお経みたいになってしまって 笑ってしまうし、2人の5分間を読むのに20分くらい かかる。バカらしい。 どちらが誘っているのか、誘われているのか どちらが慣らしていて、どちらが慣らされているのか より沢山欲しがっているのはどちらか、 そういうのはささいな圧力の違いや、仕草の速さで その瞬間瞬間において決定的に明らかになるのに、 文章ではそれは表現できませんどう考えても。 不便だ。 (恋愛は読むものではなく するものだというのは こういうことなんですね。しかし逆に言えば 表現手段さえ確立すれば逆転も可能だということだな) -------------------------------------------------------------- 2004/01/30(金) 新譜がリリースされる時期になると ヘフヘフと舌を出してシリルソングを漁り回ります。 ここ数ヶ月での収穫は 黒田さんから先生への歌は チルチルさんの『掌』 抱いたはずが突き飛ばして 包むはずが切り刻んで 撫でるつもりが引っ掻いて また愛求める 分かり合えた振りしたって 僕らは違った個体で だけど1つになりたくて 暗闇で もがいて もがいている キスしながら唾を吐いて 舐めるつもりが噛み付いて 着せたつもりが引き裂いて また愛求める 1つにならなくていいよ 認め合えばそれでいいよ それだけが僕らの前の暗闇を優しく散らして 光を降らして与えてくれる という部分。「それだよそれそれ!」とチルチルさん達に 手紙を書きたいくらいジャスト妄想です。 (チルチルさん迷惑するからよしなさい) あ 先生から黒田さんへの歌は 鬼のひとの『私とワルツを』 あとどれだけ歩けるのだろう きっと貴方は世界の果てへでも 行くと言うのだろう 全ての温度を振り払いながら もうそろそろ口を閉じて 分かり合えてるかどうかの答えは 多分どこにも無い それなら身体を寄せ合うだけでも 悲鳴を上げて 名前を呼んで 一度だけでも それが最後でも 誰にも傷が付かないようにと ひとりでなんて踊らないで そして私とワルツを どうか私とワルツを ……しみじみ良い歌だ! 『TRICK』歴代主題歌の中でも1番好きです。 それは別にしてもあまりに2人のイメージそのままなんですが! (あ、抜粋とはいえ何らかの法に軽やかに抵触していますね) お互いへ共通なのが 焼いた瞳さんの『見えない光』 見えない波よ 明日はどんな残酷なものが用意されている? どうかあの人にだけは... という所。 すでにこれらだけで1つの話じゃありませんか!(ご満悦) そして私はMYシリルソングを歌いながら公道を歩いたり、 カラオケで熱唱したり、あるいはしつこく布教したりしながら 生きている毎日です。楽ちいです。 -------------------------------------------------------------- 2004/01/31(土) ハミ通(仮)で、「ボブゲーって案外楽しい!男の子もやってみよう!」 みたいなミニ特集があった。すげぇ。ハミ通(仮)みたいなメジャー雑誌で、 しかも購読者の8割以上は男だろうに。 そういえば昔ものすごく有名なボブゲーを借りてプレーしたのですが その公式カプの受がものすごく私の嫌いなタイプで、(こう見えて 受の好き嫌いは激しいんです…) プレイヤーである自分が、こいつと出来上がると考えただけでも 真夜中絶叫したくなるくらい嫌だったので途中でやめました(ヘタレ)。 「うわー!2人っきりにしないでくれー!」とか 「お前のトラウマなんか聞きたくねー」とか 「ましてやお前のピンチなど助けたくねー」とか。 常に冷や汗が流れているのは、恋愛ゲームとは何か違いますよね。 受が出てくるたびに「逃げる」コマンドを探してしまうようなゲームは 精神衛生上良くなかったです。 -------------------------------------------------------------- |