---------------------------------------------------------------- 2003/02/01 ほい、ロン君。(だから何?と言われても困る) ---------------------------------------------------------------- 2003/02/02 次はハーマイオニー。(映画版ですね) アナグラムを解いたら見られた物です。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/03 ここまで来たら、まあ当然ハリー。以上映画記念でした。 とりあえず挙手しておきます。乙一、肯定意見にハイ。 「夏と花火と私の死体」を16歳の時に書いたと知ってチョト腹立ちました。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/04 とあるところで見掛けた、「星座別殺人方法の傾向」。 牡羊座 -- 決闘の末に殺害 牡牛座 -- 借金地獄に追い込み自殺させる 双子座 -- 発作的に刺殺 蟹 座 -- 呪い殺す 獅子座 -- 鈍器で撲殺 乙女座 -- 社会的に抹殺して自殺に追い込む 天秤座 -- 食べ物に毒を盛る 蠍 座 -- 睡眠中に毒物を注射 射手座 -- 猟銃で射殺 山羊座 -- ひき逃げ 水瓶座 -- 計画の上で絞殺 魚 座 -- やくざに頼む どうですか皆さん。当たっていますか?私はびっくりしたんですが 「人を殺すなら絶対この方法☆!」って心に決めていたのが バッチリ当たっているんですよ、この星占い(占いなの!?)。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/05 では昨日の続きで、転び方とその後の態度 牡羊座-むしゃくしゃして転ぶ、かなり怒る。 牡牛座-最も痛い転び方で転ぶ、痛くないフリをする。 双子座-自分で転ぶ、笑ってごまかす。 蟹 座-転びそうな予感の後に転ぶ、何故転んだか考える。 獅子座-一番転び方が派手で注目を浴びる、後で落ち込む。 乙女座-転ぶ時周りを道連れにする、自分が最も怪我が軽い。 天秤座-転ぶというより全身で倒れる、自分で可笑しくてたまらない。 蠍 座-転ぶ瞬間に地面の事を心配する、カッコをつけて去ってゆく。 射手座-転ぶ時に自分で勢いを付ける、何か壊れる。 山羊座-顔から転ぶ、何があったか覚えていない。 水瓶座-急に理由も無く転ぶ、月日が経ってから無性に悔しがる。 魚 座-転ぶ前に泣いている、転ぶともっと泣く。 こ、これも当たっている!!私のみならず廻りの人全部!! そう、そうなんですよ!あの星座のひとはそういう感じ!! ---------------------------------------------------------------- 2003/02/06 星占い、当たっているという人と当たっていないという人、 両方いらっしゃいますね。どっちなんだどっちなんだ。 ちなみに私はこれ↓当てはまりません。 力関係、この星座に弱い。 牡羊座→文句を言っても、無言でにらみ返すだけの蠍座に 怖くなって何も言えなくなる。 牡牛座→器用に世の中を渡る射手座のスピーディーさを見ると、 のろまで融通きかない自分がイヤになる。 双子座→双子座の不真面目さを理路整然とついてくる優等生の山羊座。 当たってるだけに反論出来ない。 蟹 座→わがままの多い蟹座。「勝手にすれば?」と突き放す水瓶座を、 冷たいと思ってさけてしまう。 獅子座→一匹狼の獅子座は、ちょっと文句言っても すぐに仲間に泣きついて同情をかう魚座が怖い。 乙女座→注意しても、「あんた、私の保護者?」と人の話を 受け流す牡羊座に、困り果てて胃炎が。 天秤座→面倒になって逃げだそうとしても、全く逃げ出すスキを与えない 牡牛座に、自ずと苦手意識。 蠍 座→内気な蠍座。黙ってると「あ、じゃあこれでいいよね? 何も言わないし」と勝手に話を進める双子座に恐怖。 射手座→泣いて怒鳴ってこっちを攻める蟹座。面倒になって 「わかった、言うとおりにする」と言ってしまう。 山羊座→理論で攻めようとしても「これでいいんだ!」と 強引に物事を押し進める獅子座に、文句も言えなくなる。 水瓶座→奇抜な発想をしても「それって●●だし、非現実的だよ」と 欠点を見つけてくる乙女座に、考える気が失せる。 魚 座→優しそうなのに、意外と利己的な天秤座。でもそれを責めると すぐに「さよなら」と逃げ出す。結果、魚座は泣くだけ。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/07 仮に貴方が女性だったとしましょう。 仕事の都合でどうしても温泉旅行に行かなければならなくなったとして。 その旅行のメンツはオヤジ8人と女性は貴方1人です。しかも 色欲が豊富で、自制心や品格をあまり持ち合わせていらっしゃらない、 小企業の社長さん3名と中企業の重役1名を含む豪華メンバー。 どの選択肢を選んでも『とことん☆セクハラ体験コース』に なってしまう魔のフローチャート。貴方に課せられた役割は 容姿やスタイルに関係なく、由美かおるです。 貴方は「お泊まりセットとー、お着替えとー、充電器とー、 あとバタフライナイフを持って行っちゃ駄目かしら?」 とか考えています。 という訳で行って来ます(真顔)。日記復活は月曜日。 恋人と、友人と、家族と、或いは1人で過ごす週末の幸福を 更に実感していただけたのなら幸いです。オンリー参加の方、 成功を草葉の陰からお祈りしております……。←消えかけ。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/10 そういえばねえ私、最高記録で男性34人・女は私1人っていう宴会に 出たことありますよ。比率がそこまで落ちると、もはやモテとか セクハラとかいうよりは珍獣?……いや生物ですらなくて 単なるお酌マッスィーンでしたな。で、返杯とかいう古い慣習があって、 その中の大半の人と同じ杯でお酒飲んだりするわけです。 ……妙な事思い出しちゃった早く忘れよう。 ---------------------------------------------------------------- 2003/0211 人間は通常1人に1つ、自分の体を持っていますが、場合によっては それ以外にもう1つ(2つ?3つ?お好きにどうぞ)自分のものだと 思っても、相手及び周囲に非難されない体がある場合があります。 その体はある程度言葉や物理的な働きかけで自在に動かす(動いてもらう) ことが可能なので、自分の体のように錯覚してしまいがちですが、 突然そうではないと思い知らされる瞬間があって驚きます。 例えばそれぞれの家に帰るときとか(笑うところです)。 自分の体が意志に反してあっちに歩いて行ってしまうというあの恐怖。 一瞬パニックを起こします。そして深呼吸して我に返ります。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/12 怖いもの3点 人間の怖がるものって3つに大別出来るような気がします。 1.架空系 幽霊とか妖怪とかモンスターとか 2.生物系 昆虫・爬虫類・魚類・血肉内臓など 3.衝撃系 地震・雷・落下・スピード・音、他 この3つがどれも平気な方は戸籍の性別がどうあれ男性だと 思います。逆にこの中に苦手なものがあるなら、戸籍がどうあれ 女性だと思います。この条件で決定すると私は非常に男性の友人が 多くなります(人間違う君ら)。私?私は女性。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/13 パラレルOL物語 まったくルーピン先生とスネイプ先生は、気の合わない女の同僚同士 という感じで時々笑います。スネイプさんはルーピンさんを嫌っていますが ルーピンさんはスネイプさんを「なんだか面白い人だ」と思っています。 考え方とか恋愛観とか違いすぎて、きっと一生相互理解できない(笑) でも片方が特殊なのではなく両方とも特殊。ルーピンさんは 「相手が幸せならまあいいや」という筋金入りの愛人気質。(まあいいや、が ポイント。さあシリウス頑張れ)そんなルーピンさんの事をスネイプさんは 「弄ばれてボロぞうきんのように捨てられるね!いやむしろ捨てられろ」 と思っていますが、そういう自分は片思い20年!(しかもとうの昔に 勝負の付いた)とか引きずっている訳です。 飲み会があったりしたら3次会くらいでルーピンさんはスネイプさんの 膝を枕にグーグー寝ちゃったりしてね。そんなルーピンさんをスネイプさんは タクシーで送ってあげるわけですよ。 「おい、ルーピン住所を言え」 「いやだ(ひとり大笑い)」 「ふざけるな!こら!ごそごそするな!」(←頭ON膝の上) ……駄目ですか?可愛くないですか? どうでもいいがスネイプさんは生○痛が酷そうだ。ルーピンさんにいたっては 家から一歩も動けなくなりそうだ。かわいそう……。 ところでウチのサイトでスネイプ先生が物を喋るのってたぶんこれが 初めてだと思うのですが、何故にいきなりOLなのか。 ここでの彼の末路が見えた気がします。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/14 家の者に「あなたの部屋でとんでもないものを見つけた」 と突然言われた。私はてっきり「しまった!昨日夜中に 描いていた裸の男性が股を開いているイラストを 出しっぱなしで出掛けてしまったか?!」と緊張しましたが 結局は「ストーブが点けっ放しだった」という内容でした。 なーんだ、そんな事か。くっだらねー。(くだらなくない!) やんごとなき方から「シリーズ化を?」という問いかけがありましたので、 シリーズになります昨日のパラレルOL物語。素直を通り越して奴隷です。不定期緩慢連載。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/15 モーツアルトのレクイエムを聴きにコンサートホールへ行きました。 今まで全然意識したことがなかったのですが、「この部分はモーツアルト作曲、 この部分は弟子の作曲」と解説されてから聴いてみると、なるほど何か 曲のシメ方に癖があるような気がするよ弟子。もしかすると、この弟子の人は 波風が立たなければそれでいいや…、みたいなタイプじゃないだろうか。 几帳面で真面目で肝が小さい、もっと絞って言うなら血液型はA型? そういうのが曲にも出ていたようなそうでないような。 そしてセント・ジェームズという名のお茶を飲みました。 めっさパンチの効いた味でした。美味しいとも不味いとも言えない。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/16 優柔不断な友人2人と超優柔不断な私の計3人で 回転寿司屋ならぬ回転飲茶屋に行きました。コンベアの上を 焼売とか大根餅とか翡翠餃子とか回っていますよホクホク湯気立てて!! しかし私共はシンキングタイムが長いので、取るぞ!と決意した時には 獲物はちょっと離れた所へ行っちゃってます。3人とも怪物君になって お皿をゲットしてました。腕をね、ビヨヨーンと伸ばして取るんですよ。 子供みたいに無心な表情でキャーキャー言いながらね。 本日の紹介 可愛いらしくて、尚且つ かっちりとしたシリルセブリマサイト。 「ookamikaisou」さん。皆様お誘い合わせの上お出掛けを〜。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/17 パラレルOL物語2 後輩のハリーさんやハーマイオニーさん、ロンさんは先輩の ルーピンさんが大好きで、よく一緒にお弁当を食べたりします。 ルーピンさんのお弁当は時々ギョッとするような物が入っていますが (折り畳んだ白い食パン二枚オンリーとか)それにも慣れました。 「ルーピン先輩は好きな人っていますか?」 「うん、いるよ」 ルーピンさんはひどく鷹揚なので尋ねられると大抵何でも話してくれます。 それこそ銀行のカードの暗証番号や、プライベートな体験の詳細まで。 質問する側が気を遣ってあげないといけないタイプの人です。 「えー?どんな人ですか?教えて下さい」 「あのね……」 そこへ眉間に横断歩道ほども皺を寄せたスネイプさんが割り込んできました。 さっきまでカロリーメイトを食べながら株価のチェックをしていたのにです。 「いつまでも下らん話をしていないで席に戻れ。昼休みは終わった」 ハリーさん達はスネイプ先輩が恋愛に興味がない、むしろ弾道ミサイルで 破壊したいくらい憎んでいるから邪魔をしたんだと思っていますが そうではありません。スネイプさんなりに思う所があったんです。 『まさかルーピン、「好きな人のうち1人は殺されて、 もう1人はバラバラに解体されて、 最後の1人は網走刑務所で服役中だよ」 とか言うつもりだったんじゃないだろうな……。 空気を読め空気を!』 スネイプさんは席で1人ハラハラしていました。 ルーピンさんは鼻歌を歌っています。なんだか不公平ですね。 それにしてもルーピンさんの昔の男の話は マザーグースの歌みたいでちょっと怖いです。 見たくない人は主張してくださいね。どこかヨソにコーナー作りますので。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/18 ああ。今日気が付いたが、ウチの勤め先ったら去年と比べて 業績が約ひゃくおくえんも落ちてるよ。 呑気に女体化OL物語を書いている場合ではない気がする。 褒めてくだすった 学生さんにも分かり易く説明すると、そうだなあ…… 1ヶ月で5キロ太った、くらいの大問題です←ええ? ---------------------------------------------------------------- 2003/02/19 パラレルOL物語3 「スネイプ先輩、ルーピン先輩が1時間ほど前から行方不明です! 電話待ちのメモが溜まってきましたが」 「ああ、2階のトイレの奥から4番目の個室で気絶している」 まるで霊能者のようなスネイプさんの予言です。でもこの予言は いつも当たりです。あまり知られていませんが2人は同じ学校の出身で、 つきあいは長いのです。 「ポッター、お前では無理だ。我輩が行く!」 スネイプさんは腹立たしげに机に手を付いて立ち上がります。 バ○ァリンと小銭を握りしめて。 トイレに到着すると、スネイプさんは鍵の掛かった4番目の個室の前で 怒鳴りながら扉を叩きます。もちろん生○痛で気絶している ルーピンさんはそんな事では目を覚ましません。心得たスネイプさんは 用意していた小銭を個室の中へと投げ入れ始めます。 まるで運動会の玉入れか銭形平次みたいですね。 5円玉や10円玉がガンガン当たって、ようやくルーピンさんが 意識を取り戻します。 「痛い……。酷いじゃないかシリウス」 けれどまだちょっぴり寝ぼけているようですね。スネイプさんはスナップを利かせて バ○ァリンを投げ入れます。それは見事ルーピンさんの頭に当たりました。 「仕事をサボるな。それを飲んでとっとと来い!」 「分かった……ジェームズ……すぐ行くから」 でもルーピンさんはいつも小銭を拾って来てくれないのです。 仕方がないのでスネイプさんは後で1人回収に来ます。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/20 ポタを未読で、しかし何故かこの日記を読んでいる人は パラレルOLは読まない方がいいです。いつ如何なる ネタバレが飛び出すやもしれませんので。 つーか、もう観念して原作読んでくれ。面白い。 最悪1巻と3巻だけでいいから。な? パラレルOL物語4 「セブルス、今日時間があるなら一緒に飲みに行かないか?」 ルーピンさんはある日スネイプさんを食事に誘ってみました。 しかしその日機嫌の悪かったスネイプさんの返事は大層素っ気無いものでした。 「寄るなこの汚らわしい生○痛人間め。生○が伝染る」 ルーピンさんはちょっとしょんぼりして、『生○痛人間と言うなら君だって そうじゃないか』と思いました。彼女(…)はこういう謂われない差別を受けると 幸せだった学生時代のことを思い出します。 ジェームズ、シリウス、ピーター。3人の大切な友人はベッドの上で 苦しんでいるルーピンの側で、「これからは毎月僕達も一緒だ。 僕達も隣で苦しむ振りをするから」と言ってくれたのです。 3人のうち誰かがアフリカ人だったのでしょうか。 でも一緒に痛がるのは出産の時だけで十分です。 ていうか目の前にこんな事を言う男がいたらグーで殴りますね。 ていうか書いてるアマはあの感動的なエピソードをここまで愚弄して、 即売会で刺されたいのでしょうか。 ていうかこのパラレル物語のテーマは生○痛なのでしょうか。 色々気になります。 私信というか一挙に説明。 特に誰がモデルという訳ではないです。女の同僚なんか1人もいないし(潤い無ぇー!) 生○痛もないので実はよく分かりません。可哀想だから先生のを半分もらってもいいくらいです。 この世界では受と子供が女になりますので、鹿犬は(一応)男性です。でないと百合物語に! あ、いらっしゃらないと思うのですが男性の閲覧者さんごめんなさい。アフリカの方も以下同文。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/21 決闘の話 そういえば、とあるサイト様とひょんなきっかけから 「てめぇかオレか、どちらが御主人様かはっきりさせようじゃないか。表へ出ろ」 という話になり、闘う事になりましたー。見学したい人は校舎裏までどうぞ。 タイマン勝負します。(唐突だね) わー、ヘタすると世界へ赤っ恥を発信する、血も凍る所業ですねー。 課題は 「服装」 「刺激する(喚起する)」 「遺恨」 この3つのキーワードを満たすシリル(ルシリ)SSを書くというもの。 明日深夜です。各自で粗筋をお考えになってみると一層楽しめますよ。 (あるいは書いてアップしたりなんかしてみると、見事あなたも決闘メイツ) ただし「○○さんの勝ちです☆」などという親切なメールは プーヨーですのでそこのところよろしく。そんなこたぁ 読めば書いた人が一番よく分かります。 てゆか出したら呪います(笑)。OK? ---------------------------------------------------------------- 2003/02/23 「決闘、頑張れよ!」と居酒屋で応援を受けて 帰ってまいりました。あれ?乱闘になってる気がするぞ。 わあ、ビリとかは嫌だなあ。負けると明日からパシリとか やらされるのかなあ。嫌だなあ。病欠だめかなあ(駄目だよ)。 まあこう決闘相手さんの作品を読ませていただいてですね へぶう!と殴られたり、てやあ!と殴ったりしながらも 幸福です私。それぞれの方がそれぞれの感性で書かれた シリウスと先生がいる。取り敢えず彼等の間には幸福と好意がある。 うーん、うーん、上手く言えませんけど。 複数の数の若い娘(一部違うけどさ)にこんなに時間を捧げられて 煮詰められて、この幸せ者の中年男共め!という感じ。 書いて幸せ、書かれて幸せ、読んでも幸せ。 おお、幸せしかありませんね。 決闘、お疲れさまでした。(夕日をバックに肩を組んで ガハハと笑っているイメージでどうかひとつ) ……あからさまに逃げに走っていますね。てへへ。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/23 今、気持ち的には鼻血が止まらない感じなんですけど。 年寄りを遠慮なく殴りやがって……ゴホゴホ。 でもあれだ、逆さに振ったら出てくるもんですねシリル。 突然読むものが一杯でどうすれば!(それで鼻血ですか?) そうか、毎回決闘をすればいいんだ!(誤) 決闘当日の来客数がいつもの3倍以上でした。皆様「まだかよ!」と思いながら クリックの鬼だったのですね。済みません……木崎様が悪いんです。いえ、嘘です私です。 乱闘の中にF e m i ○ i nのハ○カワツカ○様が(一応伏せ) いらっしゃった事が判明。奥歯も折れる素敵なパンチです。 竹馬の方のキックも効きましたヨ? ---------------------------------------------------------------- 2003/02/24 決闘直リン組、昨日紹介差し上げた方に加わって頂きました。 簡単な決闘の作り方 他ジャンルや他カプで決闘をされる方がいらっしゃるかも しれませんので(いや勿論シリルでもジャンジャンどうぞ!) キーワードの手軽な決定法を書いておきますね。 2056の50 という風に二つの数字の組み合わせを幾つか並べます。 後組みの数字は小さめに。それを決闘相手に送りつけ、 それぞれが愛用の辞書をめくる訳ですね。 「2056ページの50番目の単語」を探します。 コツは必要とするキーワードより多めに選定する事です。 でないと 平賀源内ネタで1本シリルを書く事になります。 (私の辞書の2056ページの50番目の単語……) どう頑張ってもヘボンくさい……無理だ。 そうそう先月1/26のアナグラムクイズですが、解答を すっかり忘れていました。 「ドア 我が友の爪の燃ゆ」→「つわものどもが ゆめのあと」 で、松尾芭蕉です。ソラとのホニャ疑惑……あれはジョークなのか? 私信:メール!確かに届いておりますとも…(落涙)みっともねぇ言い訳は致しません。 必ず辿り着いてみせますわ!(ああ今なんか客席から海外ドラマ笑いが起こった気がする) あと、携帯にダイイングメッセージを下さった貴方!お考え直しになって!そういう時は 「ドグラ・マグラ」でも読んで頭をリセットしましょう?ほーらチャカポコチャカポコ……。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/25 1.タイムスリップしてきた平賀源内を、先生とシリウスが助ける。 もちろんお約束「箱の中の人が動いている!」がある。 エレキテル発明(?)に貢献する。源内は最後まで先生の 性別を誤解したまま江戸に帰る。 2.魔法の事故で、江戸時代にタイムスリップした先生を 平賀源内が世話しているところへ、シリウスが 追いかけてくる。3にんで悪代官とかとたたかったりする。 (○び太と大江戸発明記) 3.魔法の事故で頭がおかしくなり、自分は平賀源内であると 思い込んだスネイプの世話を校長に押し付けられる。 (↑それだ!) ---------------------------------------------------------------- 2003/02/26 見知らぬおじさまに、通りすがりに放送禁止用語を囁かれる。 明らかに頭のおかしい人に50mほど追いかけられ、 怒鳴られ、背中をぶたれる。 ……今日はそういう巡りの日で、数的にあと1人来るかな? と思ってましたが、来ませんでした。んんん? 後者は結構怖かったですけど、私はこの手の危機的状況に 陥ると、自動的に頭の中で『天国と地獄』が鳴るので どうにも笑ってしまうのです。ああ駄目だ、可笑しい。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/27 パラレルOL物語5 課長と話をしていたルーピンさんは、凶悪な表情をしたスネイプさんに 緊急の仕事があるから来いと呼びつけられます。少しも意に介さず マイペースでフラフラと彼女(…)の机に行くルーピンさんですが、 スネイプさんは大層怒っています。 「ええっと、緊急の仕事って何かな?セブルス」 「貴様は馬鹿かリーマス・ルーピン」 「?何が?」 「2分と30秒だ」 「……それは何の時間だろうか?」 「貴様が課長に尻を撫でられていた時間だ!」 「え?」 「とりあえず悲鳴を上げるなり笑って逃げるなりしろ!たわけ! 課長も手を離すタイミングが掴めずに困惑していたぞ!!」 「それは……全然気付かなかった……」 スネイプさんの口がカクリと3pばかり開いて、 彼女(…)の目つきが珍獣を見るような物に変わったので さすがにルーピンさんは恥ずかしくなって謝ります。 「ごめん。今度から気を付ける」 スネイプさんは口を開けたまま無言でした。 意気消沈して席に戻ったルーピンさんは定時が過ぎてから やっと気が付きます。「あれ?セブルスは私を助けてくれたのかな?」と。 もうセブルスさんは外回り直帰で席にいないのですけれど。 (そして明日になったらルーピンさんはすっかり忘れています) これのルーピン先生はちょっと頭が弱……。 独り言1:アイムホーム。父帰る。 独り言2:プレス○をハンドメイドしようとしたのでしょうか黒氏は。無謀な。 ---------------------------------------------------------------- 2003/02/28 今日は ずっと探していたパラニュークの小説と ずっと待っていた『ヘルシング』5巻と ずっと楽しみにしていた『愛と汁』(何てハイセンスな題だ!) が、一挙に入手できたので非常によい日でした。 数年間、音楽に縁の深い機関に通ったので、 一時期わたしの回りの環境はとても音楽だらけだった。 例えばそこいらにチェンバロが放置してあるような所。 廊下には歌ったり、楽器を演奏したりしている人が沢山いた。 バイオリン。あれは素敵な楽器です。あれを 1対1で、上手な人に音の響く狭い場所で聞かされたら 物凄い事になります。コップに入れた水が自動車の振動で ビビビ…と震えるように、体も大半は水で出来ていますから 楽器に共振を始めて、精神的に何か酷いショックを受けた時と 同じ状態になります。鳥肌、くらいでは済みません。 バイオリンと比べるとピアノは随分と音が寂しく、 一度に沢山音を鳴らさないと映えない可哀想な楽器です。 (でもあれだけ容易に演奏できるシステムは画期的で、 もうあれ以上の楽器は発明されないとは思いますが) ピアノほど楽譜に音数が必要な楽器もそうはないでしょう。 無意味にデカイところとか白と黒のカラーリングとか、 妙に私の涙ツボを刺激する(笑) 何が得意かと言われれば、ピアノなんですけどね。 ---------------------------------------------------------------- |