嵐のよるに



「あ●しのよるに」という童話がありまして、ですね。日記で
その作品の紹介をする時に付けた絵+αです。おもむろにキャラクタが
脳内変換されていてイタタ。下記、日記に書いたあらすじです。

狼のガブと山羊のメイは、ある嵐の夜に雨宿りをしていて出会います。
真っ暗だからお互いが狼と山羊であるという事に気付きません。
話をしていて「なんだか私達は似てますね」と友達になります。
稲光に驚いて抱き合っちゃったりします。後日に身分がばれるのですが、
それでも2人は友達です。一緒にピクニックに行きます。
でも……ガブは狼なので、うとうと眠るメイを見て「おいしそうだな。
片耳くらい食べちゃ駄目かな…あ!何て事を考えるんだ友達を食べるだなんて!」とか
メイの方も「今、目が覚める前ガブが何かしようとしていたような…
…駄目だ駄目だ友達を疑うなんて!」みたいに葛藤しまくりなのです。
でも2匹は悲しいくらい相手に対して誠実であろうとします。それで…
…それで私は全部読んだんですが、 ショックのあまり、そのあと真っ直ぐ歩けなかったです。


スンマセン先生の顔ちょっと失敗。(自己申告)

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