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「ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い」 神山健治監督 「指輪物語 追補編」の槌手王ヘルムに関する記述を、 彼の娘視点にして膨らませた作品。 王女ヘラは、幼馴染のウルフと敵対関係となり、 やがて国の威信をかけて剣を交えることになる…というあらすじ。 えっ??????という部分が色々ある。 本作の敵役であるウルフ、イヤイヤ期の男児くらいの知能しかない。 大層な美形、美声であるが、それでもカバーできない大アホである。 彼のイヤイヤ期仕草があまりにもひどいので、 後ろから丸太で頭をどついてやりたくて膝をガタガタした。 ねたばれ フレカがワンパンで死んだところ、 なんだかギャグマンガ日和のテイストで笑ってしまった。 フレカ、クッキー生地でできてるん? あと王が夜な夜な徘徊して敵を倒してたけど 死体を食べてたのはオークだよ!というエピソードって必要…? って思ったけど、撲殺と徘徊は原作を補完したシークエンスなのか……。 いや、でも夜な夜な徘徊して昼間は城に戻ってたなら今回もそっから戻れよと思うし、 ずっと城の外におったんなら、なんで今回だけ凍死すんのよとは思いました。 こまけーこと言って申し訳ないけど。 あと映画オリジナルの、「そんな上から結婚してやってもいい的な言い方は腹立つ! 大好きなウルフ様のお嫁さんになりたいですぅーって言え!(意訳)」 ってヘラの顔切ったりするシーン必要か……? あとタイマンでウルフに勝ったかと思えば、頭に袋を被せられて 「やめて!」みたいに無力に誘拐されるの、 ヘラって強いの?弱いの?(それともウルフがめちゃくちゃ弱い…?) 勝鬨をあげてる人を弓で射殺したのでびっくりした。 変身中は攻撃しない的マナーだと思ってました。 良いところを書くと、 強い中高年女性がでてきたのは喜ばしいです。 馬の国なので馬は気合が入っていた。 建築物や装飾品に馬の意匠が色々あり、興味深かったです。 2024.12.29 サイトに掲載 2025.12.30 再掲載 戻る |