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「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」 乱太郎たちの組を担当する土井先生が、ある日突然消息を絶つ。 心配する年長組や教師陣をよそに、何も知らされていない乱太郎たちは いつも通りの学校生活を送っていたが…というあらすじ。同タイトル小説が原案。 私は忍たまを履修しておらず、主人公3人組と土井先生と、 あとは給食のおばさん…SNSで時々見る派手な容姿の忍者… くらいしか知らない知識量で行ってきましたが楽しめました。 開始早々、「子供向けに、殺人の描写はしないけども、 大人には分かるように暗喩で表現するんだな、なるほどー」と思いました。 そして初恋泥棒としてその名を四方に轟かす土井先生、 仕事熱心だけど生徒に優しくて、でも隙があって子供にいじられる、 めちゃくちゃ強キャラなのに全然奢りがなく腰が低い、なるほど泥棒…! というのが短いシーンながらもしっかり描かれていました。 エンドロールのあとに1シーンあります。 全部バレ 5年6年と利吉さん、全然分からなかったが何とかついていけました。 私の忍者は白土三平さんからなんですが、 突然白土忍者みたいな強い人が出てきて驚いた。 雑渡昆奈門さん。飯綱落しを使ったのでキャッキャした。 致命傷を避けつつ行動不能にする彼のアクションシーン、よかったです。 ちゃっかり漁夫の利を得ているところも好ましい。 アクションといえば、日本は石合戦が盛んで、 度々子供が死んでも気にせず開催されるので(人権なし暗黒中世) とうとう規制されたというのを最近学んだので、 戦闘に投石が組み込まれていて、さすが忠実と思いました。 それで例の一言のセリフですが、一緒に生活していた期間がある(?) という設定を初心者に説明してからのラストのあれだったので、 見ていないはずの様々なシーンが脳裏に流れ込みました。 攻殻でいうところの疑似体験ってやつですね。 やべー。元々好きな人が観たらショックで気絶するでしょあれは…。 2024.12.27 サイトに掲載 2025.12.30 再掲載 戻る |