「窓際のトットちゃん」











黒柳徹子さんが幼少期に学校で体験されたことを綴った、
同タイトルベストセラーを元に作られたアニメ映画。
トットちゃんの学園での明るい毎日と、
彼女と家族のハイカラで豊かな生活に
戦争の影が差す様子が描かれます。

内容ばれ

絵柄がどうしても合わず、劇場へは行けなかったが
評判に違わぬ名作でした。
短いエピソードの繋げ方がとてもスムーズだった。

戦争の表現方法が、じわじわとした嫌な感じで、
最初の一家の食事やファッションは
本当に素的なものなのに、
急にラジオの天気予報が放送されなくなり、
服が質素になり、
食べ物が乏しくなり、
いつの間にか犬がいなくなり、
あと男性の駅員さんがいなくなったり、
こういう感じなんだろうな…
気付いた時にはもうどうしようもないんだろうな…
という、なんとも言えぬ怖さだった。

ところで大人の目で見た学園は
男女が全裸でプールの授業を受けたりして
「宗教か!?大丈夫かトットちゃん!?」
と心配になって調べたら
スイスの音楽家が考案した音楽教育リトミックでした。
疑ってごめんなさい小林先生。

というかあのラストだと
不屈の教育者、小林先生がこの映画の副主人公だ。










2024.08.30 サイトに掲載

2025.12.30 再掲載





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