「怪物の木こり」











三池崇史監督
今年一番くらいお客が少なくて、
「ナムアミダブツ!駄作だ!」と思ったら面白かった。
邦画の流血多め、トンデモ設定サスペンスが好きな人におすすめです。
(脳男とか、ああいう系が好きな人)
殺人も躊躇しないサイコパス弁護士が、
「脳泥棒」と名付けられた頭部損壊シリアルキラーにつけ狙われ、
全面対決になるというあらすじです。

注意
この映画の 「サイコパス」は病理的なものとは設定からして違います。
猫が殺される設定があります。映像はない。

サイコパス弁護士のお友達のサイコパス医者がいて、
演者は染谷将太さんだが、
狂人役をなさりすぎて一周回ってナチュラルめの演技でした。
2人のサイコパス友情が面白かった。

ラストまでばれ

作り物のサイコパスが家電のように次々と壊れていくなか、
天然で光り輝くサイコパス。ダイヤモンドは壊れない。
殺し方も、弁護士は熟練だけど、 医師はプロだな…という感じだった。
強さとか角度とか。
(エンドロールに「サイコパス監修」があったが、
なにを監修するのか。言動?)
でもこの先の人生、ちょっとだけ寂しいと私が楽しいね。
「寂しい」 という感情がないなら「誓約不履行」でもいいけど。

真犯人は役者のランクで分かってしまうやつ。

顔面の傷のメイクが良かった。
あと絵本のアートワークが好きな感じだった。
エンドロールには松本弘さんとあったが、 映像作家さんなのかな?
https://www.h-matsumoto.com/movie

フェイクの映画監督が「ティルム・バートン」で、脱力した。









2023.12.07 サイトに掲載

2024.05.07 再掲載





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