「死霊館のシスター 呪いの秘密」










死霊館ユニバースの6作目で、シスターシリーズ2作目。
1956年、聖職者が次々と変死する事件が起こり、
事態を悪魔復活の兆しと考えた教会は、
以前奇跡を起こし悪魔を退けた、
シスターアイリーンに使命を授ける…というあらすじ。
前作と監督が代わりました。

嘔吐表現と黒い害虫ちゅうい。
エンドロール途中に1シーンあります。

序盤の内容ばれですが
前作では神父+助手のシスターだったのが、
今回はその神父がコレラで死んでて、
シスター+シスターになったのでだいぶ好きです。

内容ばれ

今回ふたりはプリキュアだったので
次回はファイブになってほしい。

聖女ルチア、サンタルチアでおなじみの殉教者ですが、
もしかしてヴァラクの正体は、闇落ちした聖女ルチア!?
だから(信仰者である)シスターの格好を!?
って思ったけど全然違ったぜ!
それにしても女性殉教者、目を抉られたり、
乳房を切り落とされたり、歯を全部抜かれたり、
こんなことを言っては罰当たりですが、
虐待ポルノの側面があるのではないか?

シスターアイリーンとロレインの間に
血縁関係があった場合(私の予想)、
ロレインも耐火能力があり、目が光るのでは?
ワー!覚醒ロレイン、見てぇー!

山羊の悪魔は、箸休めにどうぞみたいな出され方だが、
由来がよくわからないし、結局何だったのよ。
あと食料配達の子が死んだのなら、いじめっこも死ぬべき。









2023.10.16 サイトに掲載

2024.05.07 再掲載





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