「キングダム 運命の炎」 実写映画化3作目。 趙が突然の侵攻を始め、守りの手薄だった秦は 危機的状況を、伝説の将王騎を呼び寄せることで 打開しようとする…というあらすじ。 冒頭から、 ウワー!バッサリ切ったー! ウワー!バッサリ切ったー! というのが2連で来て、これは2時間で全部収まるのでは…? と思ったがそんな訳なかった。 今回4への引きが強めです。 名だたるバイプレイヤーが次々登場して、 もう俳優さんが残ってないのでは? と錯覚するほどだった。 エンドロール途中に1シーンあります。 ラストまでばれ 冒頭のスキップはかなり良かったが、 紫夏エピソードを今ここで!?なぜ!? 今回は紫夏エピソードと飛信隊の奇襲成功で、 見せ場の多くは4へ繰り越された。 武神vs信&羌かいバトルは全部入れてほしかったかな…。 戦術は分かりやすかった。 山田裕貴さんはあの容姿に白髪と純白の鎧で 「FGOから来ました…」という感じだった。小栗さんは「孔雀の精霊だす…」だった。 大将を倒すと軍勢全員が機能停止するの、アベンジャーズ無印とかを思い出した。 「やる気満々満々…」のシーン、 DVDボーナストラックに入ってるアドリブ没シーンみたいだったが、切り忘れか? 山本耕史さんは声で分かった。小栗さんと山本さんが揃ったら もう鎌倉キングダムと言っていいのでは。 羌かいの参加事情の話は入れたほうがいいのでは。一言で済むんだし。 2023.08.04 サイトに掲載 2024.05.07 再掲載 戻る |