「 スパークス・ブラザーズ 」 エドガー・ライト監督。 1970年から活動しているバンド「スパークス」。 兄がキーボード、弟がボーカル。 カルト的人気で著名人にもファンが多い。 デビューから現在までの歴史をエドガー・ライト監督が映画化。 が、私は音楽に疎く、曲を存じ上げなくて、 架空のバンドの話をエドガー・ライト監督が映画にしたのだと思って見てました…。 すみません。 過去の映像とファンの人のコメントとスタッフのコメントが交互に流れるのですが、 ファンの中にニール・ゲイマンがおられました。 途中、100回くらい「イギリスのバンドだと思ってた」と言われますが、 すごく英国のバンドっぽい。確かに。 内容ばれ 最近、過去アルバムすべての曲を毎日日替わりで21回連続ライブなさったそう。 リハの内容をどんどん忘れていくので大変だったらしいけど、そりゃそうだよね! ソロ活動なんか考えられないと答えておられたので、 やっぱり末永い活動は兄弟が向いてるのかな?と、思ったり。 ラストで、しょうもない嘘をつくコーナーがあって(これがまた英国っぽい) ル・カレというペンネームで小説書いてる、と言っておられた(笑) 2023.03.14 サイトに掲載 2024.05.07 再掲載 戻る |