「 GREEN BULLET 」 「ベイビーわるきゅーれ」が良かったので見に行った。 ちなみに女性客と男性客、ちょうど半々だった。 殺し屋を目指す6人の女子たちが強化合宿に参加する話。 女子たちは、去年のミスマガジンコンクールで何らかの賞に入った子なんだな。 自然体のキャラクター設定で(鹿目さんを除いて)、リアル寄りだったのが合ってた。 殺しの強化合宿で女子たちが険悪になったりキャッキャしたりするのが好きな人向け。 内容ばれ 私は「ベイビーわるきゅーれ」のほうが好きかなあ。 「最強殺し屋伝説国岡」のスピンオフてき映画なのを知らずに見て、 まあストーリーが分からなくなる等はなかったけど、 国岡ツヨイツヨイシーンにかなり尺が割かれるので、 別にそれはそんなに見たいって訳じゃないです…ってなりました。 半グレや人殺しのヒャッハー集団が絶対に性加害しようとしないのは、 邦画ではまだ珍しいので他エンタテインメントも見習ってほしい。 そういえば阪元監督はハリウッド映画がお好きで、 今作でもハリウッド映画ねたがいくつかあった。 起業家のかた、1万6千円のシャトーブリアンや、2万5千円の鮨とか (数字は不確かです)やたら値段を出してくる所に親近感が湧いたけど(笑) 悪役で安心した。 音楽流して話すタイプの講習は総じてやばいという認識でいいんだな矢張り。 カメラマンも悪だな…と思ったが違って少し驚いた。 2022.11.01 サイトに掲載 2023.05.07 再掲載 戻る |