「マリグナント 狂暴な悪夢」










SAW、インシディアス、死霊館、等々、
打率高くヒットシリーズを立ち上げていくジェームズ・ワン、
3年ぶりの監督作品。
手腕を買われて「アクアマン」や「ワイルドスピード」など
人気シリーズ作品を監督されてたが、戻ってこられた!
ホラー出身監督がビックバジェットを手掛けると、
以降はもうホラーを撮られないことが多いので嬉しいです。
(次は「アクアマン2」のご予定)

さて今回は、ホラー好きな人は見たほうがよい。
あ、でも古典のお約束をきっちり守ったホラーが見たい人向けではない。
なんだこれ!?っていうホラーが好きな人、
場合によってはホラーを逸脱しているのも大歓迎な人は情報を見ずに映画館へ急げ。

暴力的な夫に悩まされていたマディソンは、
ある日殴られて酷い怪我を負う。
その深夜、夫は自宅内で黒い人影を見る…というあらすじ。

夫から妻への暴力表現あり。
めっちゃたくさん人が死ぬ。(でもR18は少々疑問のレーティング)

おちばれ

大作映画って、アクションあり、謎解きあり、復讐あり、ラブありと
安定した幕の内弁当状態なのですが、ホラーでそれやっちゃってるのが「マリグナント」。
今回は前半「あれ?結構普通…?」って思ったら、
ヒントがちらほらあって、「あっ分かった!」って閃いて、
それが当たった瞬間とても気持ち良かったし、
しかも普通は怖いでしょガオー!っていう動きを見せるのに、
スタイリッシュナイフアクションをさせているところが肝だと思う。
動きの予測がつかなくて面白いし、シュっとしたコートがキモ格好良くて、
ダークヒーローものみたいだった。あれ、どうやって撮ってるんだろう…。
関節に特殊なプロテクターと、頭部に細工して、パフォーマーが演じてるんだろうか。

これリー・ワネル監督の「透明人間」と繋がって
ダークユニバースになったら熱いんだけどなあ!(マリグナントはユニバーサルではない)

何を見せられてるんだ……ってなる瞬間が映画の醍醐味のうちのひとつです。

そしてジェームズ・ワン監督はちょっと垂れ目系の美女、美少女が好き。
(あと研磨機もお好きよな…)
今回もマッケナ・グレイスさんが出ていらっしゃった。
妹さん役の人も目の大きなかわいらしい顔立ちで、まさかの姉妹愛エンド!
そういえばこの話…アナ雪じゃん!










2021.11.14 サイトに掲載

2022.05.08 再掲載





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