「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」










監督スコット・ベック&ブライアン・ウッズ

ヒロインは色々心配ごとがあって沈んでいたが、友達に誘われて

ハロウィンパーティーに出かける。

数人のグループで意気投合し、お化け屋敷に行こうという事になるが

初めははしゃいでいた彼女たちも、

やがてそのホラーハウスの異様さに気付き始め…というあらすじ。



うまく作ってあるので、ちゃんと怖いし、

お化け屋敷風だったりリアル脱出ゲーム風だったり、

色々なアトラクションとして楽しめる。

ホラー好きにおすすめします。

この映画のヒロインは守ってあげたくなるような、

はかない感じで、なおかつ、やるときゃ殺る子!

という難しい役どころですが割と成功してました。

相手役男性も守られているばかりじゃなくて

たくましくて頼りがいのあるナイスガイです。



お化け屋敷が好きでよく行きます。

チェンソーをブンブン鳴らすピエロに追いかけられて

トイレ個室に隠れたことありますし、

殺人鬼やおばけから逃げてクロゼットに隠れたことは3回ある。

ダイニングテーブルの下を這って逃げたこともあります。

悪魔にとり憑かれた女児に液体を吐きかけられたし、

ネットカフェの個室でネット開覧してたら

机の下から女の人が這って出てきたこともあるし、

おばけONLYの通路に間違って入って、

スタンバイ中のおばけたちと会ってしまった事もある。

この映画のお化け屋敷、最初がチープめで、

これはだめなやつや…ってハードルが下がったところに

ガチっぽいのがくるとやっぱりこわいですね。

(言わせてもらうと、ワンコインじゃないお化け屋敷で

ガイコツがデーンって出るのはパフェに入ってるコーンフレークと

同じくらいがっかりする)



それと



終盤までばれ



緊急対応のために出てきたスタッフさんが不条理な言動を始めたら

それは怖いかもしれないな…。

ヒロインのDV彼氏の活躍ぶりはキューブリック版シャイニングの

ハロランを彷彿とさせるくらいすごい(活躍しない)。

最後のエスケープルームはリアル脱出ゲームのラスト15分という感じだった。



あと私、トリモチを踏んで動けなくなったこともあるので

2回ほど「分かる!」ってなりましたが

あれって、どういうサイズの動物を想定した粘度なんだろうね。

温めると弛むけど、加熱が可能な場所まで移動できねーってばよ。



例のシーンで、「クワイエット・プレイス」を見たわね!

って思いましたが、脚本が同じ人だった(3人のうちの2人)。



ぽっちゃりくんはクズ?と思わせて普通にいいやつだし

野球青年は好青年すぎて黒幕かと思ったら本当の好青年で、

ヒロインのお友達ちゃんたちもみな良い子だった。

おかげでなんだか爽やかな気もするが、グロもしっかりしてた。










2020.06.15 サイトに掲載

2021.05.05 再掲載





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