「GODZILLA決戦機動増殖都市」










3部作の2作目です。

ゴジラ発生によって窮地に立たされていた地球、

はくちょう座から来たA宇宙人群と、ペルセウス座から来たB宇宙人群、

3勢力がちからをあわせてコジラを打倒しようとするが失敗し

地球を捨てて新天地を探すことにする。

しかし居住可能な星は見つからず、主人公の熱心な働きかけもあって

彼らは再度地球に戻ってリターンマッチを仕掛ける。

ここまでが1のあらすじ。

ゴジラに敗れ意識を失っていた主人公は、

地球に残ってアフターゴジラに適応した新人類に相対する。

主人公たちは過去に使用されなかったA宇宙人群の化学兵器を発見、

再度ゴジラに勝負を挑むが…というのが2のあらすじ。



1より暗くないが、面白くはない。

進撃の巨人のガワをSFに差し替えて叩いて伸ばして

真夏の炎天下で3日くらい干したような話。

音と音楽はよかったと思います。



内容バレ



A宇宙人もB宇宙人も特に実績のない主人公のことをやたら評価してくれるし、

ヒロインちゃんもホメホメしてくれるので、

(旧来の意味での)ドリアレルギーの私は

「そろそろ痒くなってくるので、どうかそのへんで!どうかそのへんで…」

ってブツブツ言ってました。



俺くんとAさんの会話→俺くんとBさんの会話→

俺くんとCさんの会話、で進行していく物語、

なにかを思い出す…と思ったけどゲームだわ。

左と右に人物のグラフィックが出て下にテキストが表示されるやつ。

やたら評価の高い主人公ですけど、ちゅーした女の子が死に瀕したら

判断がブレブレになる人は重大な作戦の指揮は向いてないと思う。



登場する全宇宙人と地球の旧人類と新世代、

采配している責任者や権限のある人物に年配の女性が見当たらない。

未来の話で別々の宇宙人なのにどの集団もジェンダーギャップ指数低そう。

あと地球の新世代への敬意と尊重の欠如が気になった。

たとえばナノメタル採掘場を何の交渉もなく、略奪という表現もなく

スッ…っと接収したように見えたけどどうなの。













2020.05.14 サイトに掲載

2021.05.05 再掲載





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