「紅海リゾート 奇跡の救出計画」 1980年、内戦状態のエチオピアで、多くの国民が極限状態におかれていた。 モサドは、エチオピア内のユダヤ難民をイスラエルへ密入国させようとするが、 監視が厳しく救助は難航していた。 あるエージェントが、脱出の隠れ蓑として リゾート会社を創設するアイディアを思い付く…というあらすじ。 Netflix製作映画です。 実際あったモサドの作戦をかなり脚色しているとのこと。 モサドのエージェントが、作戦遂行のため、昔の仲間を集めるのですが、 特にその仲間たちの能力が発揮されるわけではなく、 慣れないホテル経営に奮闘する様子がしっかり描かれる訳でもない、 何となく中途半端な印象。 内容ばれ 主人公の妻子が愛想をつかしたり、 主人公の母がむかしエクソダス号にいたとか、 主人公の仲間のスナイパーが何故か主人公に対して デカイ感情を持っていたり、 何かに絞ったほうが良いのではと思いました。 (アフリカ広域の風習)FGMを受けた女とセックスするのが好きだ! こいつらは激しくしないと感じないからなゲヘヘ! みたいな分かりやすい悪人が出てきますが、 感じない人と性交して面白いのかな…。 単純に不思議です。 2020.02.14 サイトに掲載 2021.05.05 再掲載 戻る |