「ペット・セメタリー」 スティーブン・キング原作小説の二度目の映画化。 医師の主人公は郊外に家を買い、妻子と暮らしていたが、 家の裏手に子供たちがペツトを埋める動物墓地があるのに気付いていた。 ある日飼っていたペツトが死に、可愛がっていた娘を思って心を痛めるが、 親しくなった隣人の老人が、動物墓地の奥に猫を埋めるよう主人公を導く…というあらすじ。 前回の映画と比べて、テンポは良くなってる…気がする。 原作と大きく違う点が2つある。 (猫の死体がバッチリ映ります注意) ラストばれ 死ぬのが弟じゃなくお姉ちゃんになってる。 それはラストをこうしたかったからかーってあとで分かります。 今回は蘇ってくる死者より、お母さんのお姉さんのほうが怖かったような。 前回映画はパスコーが目立ちすぎて妙な感じだったんですが(キング脚本&カメオ出演) 今回もパスコーはしっかりと出てます。 切っても影響ないと私は思うんですけどね。 2020.01.20 サイトに掲載 2021.05.05 再掲載 戻る |