「降霊 KOUREI」 黒沢清監督 いわゆる霊感体質の人が見る霊に、非常に近いという話を聞いて鑑賞。 元はTV用ドラマなのだそうです。 音響技師の役所広司は妻と二人暮らし。 霊感の強い妻は、その能力で大学での研究に協力したり 望む人に故人との対話の橋渡しをしたりしていた。 ある日、少女誘拐事件が起こり、犯人から逃げ出した少女は 森の中で録音作業をしていた役所のトランクの中に逃げ込むが… というあらすじ。 こんなにハッキリ見えるん!? ええー!!そりゃ怖いだろうね…。 一番こわかったのは「手」のとこでした。 そういえば、憑かれた人は人体の一部分が乗って見える っていう霊媒師のかたの文章を読んだことがあるわ。 内容ばれ 自分にガソリン掛けて燃やすシーンはよく分からなかった。 燃やすか??? くさなぎさんにとてもよく似た人が出ていて でも短いホラーのドラマだから違うと思ってたら 本当にくさなぎさんだった! ラストはちょっとあっけない感じ。 2019.08.12 サイトに掲載 2020.01.01 再掲載 戻る |