「ブライトバーン 恐怖の拡散者」










監督デヴィッド・ヤロヴェスキー
子供に恵まれなかった夫婦が、墜落してきた謎の飛行物体の中に
赤ん坊を発見し、自分達の息子として育てるが、
やがてその子はスーパーパワーを発揮し…という、
冒頭はスーパーマンそのもののスタート。
しかし子供は戦闘的な種族の生命体で、
やがて地球人に対する侮蔑と攻撃本能を抑えきれなくなり…
というあらすじ。どっちかというとホラーです。

ダイナミック反抗期。
気性荒めの男子くんは、地球人でもこんな感じじゃないだろうか。
お父さんお母さんお疲れ様です。

痛いシーンがあるので、苦手なひと注意。
そう、予告であったあれです。

内容ばれ

最初の蜂の話、ミツバチが命と引き換えに
高熱でスズメバチを殺す伏線かと思った。

暗黒スーパーマンはすでに「ザ・ボーイズ」で見ていたので
インパクトが薄れてしまったのは惜しい。
こういうアイディアはスピード勝負ですね。
というかお母さんが「ザ・ボーイズ」見ていれば
重大なヒントがあったのに…!

一応子供は死なない配慮はあります。
目に尖った異物が突き刺さった場合は、
抜かないのが鉄則だった気がする…と検索しましたが
やっぱりそうでした。抜いちゃ駄目です。中身が出ちゃう!

エンディングの縄持った魔女はワンダーウーマンさんで、
半漁人はアクアマンさん!?みんな残虐超人なん!?









2019.11.18 サイトに掲載

2020.01.01 再掲載





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