「映画 スター☆トゥインクルプリキュア
   星のうたに想いをこめて」










ひょんなことから星のかけらに気に入られた、ひかるとララは
小さな生き物をユーマと名付け、世界のあちこちを見て回る。
しかしユーマは宇宙でも希少な存在でオークションでも高値がつくことから、
宇宙ハンターたちが狙っていたのだった…というあらすじ。

未知の生き物が中心になって話が回る
プリキュア映画のド定番の形式ですけど、
これまでのプリキュア映画の中で一番、
2時間のアニメ映画作品、という感じでした。
未知の生き物に関する描写が丁寧だったからだと思います。

内容ばれ

ユーマが最後まで地球の言語を喋らなかったのが良かった。

ミラクルライトの使い方は、
コンサートでのペンライトの使い方に近く、新鮮でしたが
過去作品の映画の作法に慣れている女児たちは
ちょっと戸惑っている空気を感じました。
やっぱり振り始めと振り終わりには
分かりやすく声を掛けてあげてほしいでプルンス。
あと女児の体力を考慮して、もうちょっと短めがいいでプルンス。
今回雰囲気重視でエンディングがカットされてましたが、
やっぱり気合入れて仮装してきた女児に踊らせてあげてほしいな。












2019.10.24 サイトに掲載

2020.01.01 再掲載





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