「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」 劇場映画初の海外舞台もので、同じく初の京極さんメインキャストなのだそうです。 あれ?なんだか意外。 船と共に沈没した伝説のサファイア「紺青の拳」が引き上げられ、 所有者の富豪は、その宝石を彼が主催する空手大会の優勝ベルトに埋め込む。 大会には京極真が招待され、園子と蘭は応援のためシンガポールに渡る。 その頃、京極を招待した弁護士が何者かに刺殺され、 現場には怪盗キッドのカードが残されているという事件が起きていた…というあらすじ。 キッドも、京極さんも、もちろんコナンも、 誰も下げられずにそれぞれ能力を発揮するのは良かったです。 あと京極さんと園子がめちゃかわいいので、2人が好きな人は劇場へ。 シンガポールのマリーナベイサンズがとても綺麗に描かれていて 見ていると行きたくなります。 あと予告にもあった、血を噴くマーライオンの画が強すぎる。 内容ばれ でもあの、蘭は建物を爆発させるミュータント能力の持ち主なので、 マリーナベイサンズの上の世界最長プール部分、落下しますけど。 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイも巻き添えでハチャメチャ! 今回、そういえばコナン君パスポートがないんだ… って初めて思い至りました。 しかしあれだ、あのスーツケース、どこかで開けられてたら 100%児童売買、弁解の余地ゼロ、下手するとシンガポールで処刑でしたね…。 スーツケースの中で眠るコナン君、絵面がやばかった…。 2019.04.14 サイトに掲載 2020.01.01 再掲載 戻る |