「イット・カムズ・アット・ナイト」 森の中の一軒家で暮らす家族。彼等は出入り口を厳重に施錠し、 武装して怯えて生活している。 彼等が恐れているのはどうやら感染するなにかで、 家族を1人失っているらしい。 ある日、子供連れの見知らぬ夫妻を受け入れる事になる。 一見その生活は上手くいっているように見えたが…というあらすじ。 「ア・ゴーストストーリー」と本作と「ヘレディタリー」が連続で公開される スタジオA24の作品。 精神的にじわじわくる鬱系映画なので、 ホラー映画でワーキャー言うぞ!って気持ちでいくと、がっかりするかも。 うーん、ちょっと食い足りない。 あ、犬好きの人は注意。 内容ばれ 結局病気についても、感染ルートについても曖昧なままで終わりますが まあそれはいいとして、もうちょっとエピソードあった方がよくない? 夢だと思った!?ハイ残念!ってオチなのは分かるけど、 ちょっと投げっぱなしに感じる。 せめて冒頭のやりとりをなぞるとか…。 移民のメタファとか、そういうことは考えません。 2018.11.25 サイトに掲載 2019.01.01 再掲載 戻る |