「ライフ」 無人火星探査機の持ち帰った収集物を解析した結果、 史上初の生命体を確認した国際宇宙ステーションの6人の乗組員たちは、 しかし知能を持ち急激に成長するその生命体によって、危機的状況に陥るという話。 ホラーです。ステーションの中でお話の大半が完結する「エイリアン」という感じ。 船内描写がややリアルなのは「ゼロ・グラビティ」、 乗組員たちがみな冷静で能力とモラル、共に高いのは「オデッセイ」要素という感じ。 ホラーもしくは触手が好きな人むけ。 真田広之さんがシステムエンジニア役で出演されてます。 結構登場シーンが多い。 内容ばれ 手と指の骨をバッキバキに砕かれるシーンが一番痛かったけど、 あとはそうでもなかった。 末端バキバキ宇宙生物にしたほうがインパクトがあったのではないか。 今回は善のジェイク・ジレンホールでしたが、 大抵は口角が上がっているので、ピンチの時でも謎の大丈夫感がありました。 まさかライアン・レイノルズがあんなにすぐ死ぬなんて思ってなかった…。 他の人は瞬殺だったのに、 ジェイク・ジレンホールだけはあんなにじっくりとペロペロしてたのは、 (およそ3〜4時間?)触手にも顔の好みとかあるという事だろうか? 2017.07.11 サイトに掲載 2018.01.30 再掲載 戻る |