「ワイルド・スピード EURO MISSION」








シリーズ6作目。
もうなんか最初のほうの記憶がウロになってきました(笑)。
(5作目のラストばれ)えっと、死んだと思われていた
ヴィン・ディーゼルの恋人が実は生きていて、
記憶喪失になった彼女は敵の手先となって襲ってきます。
幼馴染の自分を思い出せと言って必死に昔話をするヴィン・ディーゼル。
あれっなんか似た話を私は知ってる。キャプテン・アメリカ ウィンターなんとか…。

前作でみんな大金を手に入れたのでセレブな暮らしを楽しんでいますが、
ヴィン・ディーゼルの一大事だということで、全てを放って駆けつけます。
元英国特殊部隊のオーウェン・ショウが親玉の犯罪集団が
なんか大きな犯罪を目論んでるのでそれを阻止してほしい、
達成できたらみんなの国際指名手配を抹消するよ!
あとヴィン・ディーゼルの元カノはショウの部下だよ!とかいう依頼です。

内容ばれ

前作でヴィン・ディーゼルの彼女になった人は、
前カノが生きていると分かったらヴィン・ディーゼルをこころよく送り出して、
自分は身を引きます。
それくらいなら新しい彼女なんか作らずに、
前カノを思って独りでいた方が物語的に格好良かったと思うんですが、
常に彼女がいないと爆発でもする体なのか。

東京でハンを殺したのは、実はステイサムだった!
という意外な事実がエンディングで明らかになります。
ハンと彼女、共にリスペクトし合ってお似合いだったのに残念…。








2017.01.29 サイトに掲載

2018.01.30 再掲載





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