「ダイバージェントNEO」








アメリカの人気YA映画化の続編です。
世界崩壊後、生き残った人々が
無欲、平和、高潔、博学、勇敢という5つのグループを作って
均衡を保って暮らしていたが、
主人公はそのどれにも属さない、ダイバージェントという
異端の烙印を押されてしまう。
まあ要するにハッフルパフとスリザリンとレイヴンクローとグリフィンドール、
どこにも選ばれなくて放逐された、みたいな話ですよ!
YAはともかくグループ分けが基本だというのは以前も書きましたが
本作も例外ではないです。
しかし主人公のリーダーシップという点では「ハンガー・ゲーム」に及ばず、
先の見えないミステリアスなストーリーでは「メイズ・ランナー」ほどでもなく、
イケメン彼ピッピに愛されて困っちゃう主人公に感情移入して
読者がうっとりという点で「トワイライト」ほどのボリュームはない、
悪く言うと他のYA原作映画に押され気味で影の薄い映画です。
続編の最終章前篇が映画化されましたが、
残念ながら興行成績が振るわず、
後篇の製作がおぼつかなくなっているようです…。

内容ばれ
前半は追われるトリスと彼氏が各共同体をハシゴして
都度襲撃を受ける展開、
後半はとっ掴まって、ダイバージェントにしか開けられない、
世界崩壊前の人間の残した遺産の試練に挑むトリスです。
しかしあの試練、勇敢だけえらくハードルが高くて他の試練チョロイな!

でも実は人類は絶滅してなくて、壁の向こうに人間いるよ!ピッピロピー!
って言う展開は何かに似てるな。
「メイズ・ランナー」もそうだけど、ほかにもあったような。











2016.10.18 サイトに掲載

2016.12.30 再掲載





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