「シグナル」








ウィリアム・ユーバンク監督脚本

ニックとジョナスは親友同士。
そこにニックのガールフレンド、ヘイリーを加えた3人は、
気の合った3人組で、マサチューセッツ工科大学の生徒だった。
ある日謎のハッカー、ノーマッドからハッキングを受けた彼等は、
1年休学して帰省するヘイリーを郷里に送るついでに、
ノーマッドの接続ポイントであるネバダの廃屋に立ち寄る。
しかしそこで彼等の意識は途切れ、
気付いた時には施設に収容され、
周囲には防護服を着た職員たちがいた。
彼等は、ニックたちは地球外生命体と接触し、
汚染されたのだと説明する、というあらすじ。
予告を見た限りでは面白そうでした…が…。

ニックは事故で両足が不自由になり、
ヘイリーが色々悩んだ末、別れる決意をした事、
ニックは彼女を引き留めたいけど何も言えない事、
でもなんとなく2人は互いに未練を持っている事、
ジョナスはいいやつなので2人に気を遣っている事、
等々が分かります。序盤は青春映画として比較的いい雰囲気。

施設に隔離されて以降も割と頑張ってます。
MITの学生なのでキーコードの電子錠を自力で解こうとしたり、
施設の図面をこまめに作成したりします。
通風孔からジョナスの声がするのも、
何となく身体が以前と違っているのもミステリアスです。

逃避行のあたりから段々雲行きが怪しくなってきて、
ラストで!?ってなります。
えっその世にも奇妙な物語の、しかもすごい昔の回みたいなオチのために
1時間30分ほども引っ張ったの?えー!?という感じ…。

おちばれ

ドラマ「ハンニバル」で高まった、
ローレンス・フィッシュバーン演じるキャラクターへの不信感が
ますます伸びました。
現在、リブートされたスーパーマンの編集長役を演じておられますが、
やつもフィッシュバーン星人とかじゃないの…疑わしい…。

この映画が劇場公開になった理由が分からない。
これを上映するくらいなら「ヒックとドラゴン2」をやるべきではないか。










2016.04.21 サイトに掲載

2016.12.30 再掲載





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