「007 スペクター」









ボンドシリーズ最高製作費、最長上映時間で堂々公開です。
本年度スパイ映画4本、これにて終了!

単独行動である男を追っていたボンドは、
これまでボンドと敵対してきた組織や人物を
影で操ってきた男の存在に気付く。
同時にダブルオーセクションは解体を迫られ…というあらすじ。

舞台が次から次へとめまぐるしく移ります。
オープニングのメキシコのお祭り「死者の日」が圧巻だった。
移動しつつ、ボンドガールもこましつつ、
なおかつM、タナー、Q、マネーペニーのチーム推しもあります。
特にQ、最近の流行りは押さえてるんですよ!と言わんばかりの
かわいこちゃん演出をされてました。

内容ばれ

惜しかったのが、クリストフ・ヴァルツ演じるラスボス。
役者と舞台美術は申し分なかったのですが、
いいセリフが与えられなかったために、
なんだかいまひとつ凄さが伝わってこなかった。
スパイ映画4本、全部に当然ながらラスボスがいるのですが、
強そうで、かつ魅力的で印象的なラスボスとは…ってぐるぐる考えてしまいました。

悪役と言えばもう1人のひとも、役者さんは申し分ない筈なので
やはり圧倒的ディティール不足のような気がした。
あ、でも割れたガラスにびっくりして墜落死したのはちょっとかわいかった。
(Mさんが模範的管理者に見えて実は暴れ者の行動をとる事が出来、
尚且つやられた事はやり返すタイプの人だったのもかわいかった)

毎回拷問シーンが凄いですが、今回が一番痛そうだったかも。
いや、私は女なので、前々回の拷問の痛さはいまいち分からないので…。









2015.11.29 サイトに掲載

2015.12.30 再掲載





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