「ロンドンゾンビ紀行」








工事現場で見つかった謎の地下埋葬所からウィルスが拡散し、
ロンドンの人達がゾンビになってしまうというゾンビコメディです。
老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんたち(とその孫)が銃を手に奮闘するので、
お年寄り映画の好きなかたにおすすめ。
私も人様から教えていただきました。
低予算のゆるーいC級映画なので、
映画館でやっているような緊張感あふれるパニック映画を期待してはいけません。
ゾンビもゆっくりだけど、おじいちゃんの歩行もゆっくりで、
あっ追いつかれる!おじいちゃんがんばれ!
赤勝て!白勝て!…みたいなそういうノリです。
もうちょっとあちこちロンドンが映るかなと思ったらそうでもなかったです。
2階建てバスでゾンビを撥ね飛ばしながら爆走はあった。
あのバス、ドアがなくて開きっぱなしなんですね。
ゾンビのいる世界には、ちょっと不向きな仕様だ。

おじいちゃんの性格は結構きつめなんですが、でも全然ソフトに感じられて、
もっとブラックなジョークをガンガン言っていいんだよ?って思ったのは
たぶんキングスマンを見たあとだからですね。
(いや、マシュー・ヴォーン監督とか、この映画のリスペクト元になった
「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライト監督は、
英国人の中でも更にキツ目で冴えたセンスの持ち主でいらっしゃるのだろうけれども)








2015.11.08 サイトに掲載

2015.12.30 再掲載





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