「劇場版 PSYCHO−PASS」 シビュラシステムとその必要機器フルセットの輸出を始めた日本。 ある日、武装したテロリストを武力制圧した公安の常守朱は テロリストを指揮している人物が狡噛であるという情報を得て、 テロリストたちの出身国に向かう。 朱の訪れた首都シャンバラフロートは、シビュラシステムを採用し、 紛争地帯にありながら一定レベルの安全を維持していた。 脚本は虚淵さんです。 とりあえず海外出てみたよ!兵器出してみたよ!という感じが、 すごく日本のドラマの初映画化っぽい。TBSとかそのあたりの。 面白さ的には、アニメ1期>>>劇場版>>>>アニメ2期。 内容ばれ 登場人物に英語を話させるのは別にいいとして、 日本語を使わない設定の人は、 外国のかたを起用したらいいのではないか。 狡噛さんと宜野座さんの共闘は燃えましたね。 わー、あの宜野座さんが! あと狡噛さんにアジテーションの才能があるというのは初耳です。 槙島さんの霊も憑いてるみたいだし、 ボンヤリしているうちに第2の槙島さんとして祭り上げられそうな予感がします。 ドミネーターが話の全容をペラペラ解説してくれて、 大変ですね……って思いました。 今回のあの東南アジアの国のモデルは、 タイかなー?カンボジアかなー?って思って見てたんですが、 たぶんカンボジアですねあれ。 それと建物のモデルは旧帝国ホテル。どういう脈絡なのか? 2015.10.30 サイトに掲載 2015.12.30 再掲載 戻る |