「偉大なる、しゅららぼん」








あらすじなどは原作の感想で詳しく述べました。
琵琶湖の神から能力を授かり、
長い年月を湖の周囲で暮らしてきた2つの家系、
その血族たちの話です。
あらすじは結構シンプルな話だと思ってましたが、
そうでもなかったらしく、起承転結だけで時間ぱつぱつで
お遊びを入れる余裕はほとんどなさそうでした。
設定を説明するのに時間を食ったんだな多分。
(だというのに何故かカロムで遊ぶシーンはあった)
わりと学校とお城と琵琶湖で終始する話なので
プリンセストヨトミほど地域紹介ムービーにはならなかった。

内容ばれ

「おまえまさか!?(俺の事が好きなのか!?)」
「ちがう!」

とかそういう、ブロマンスは1割増しくらいのサービスになってましたよ。

丸々太ってて、ジャージ姿で白馬にまたがる、
一族の中でも比類ない能力者のグレート清子さんが
普通に美女の深キョンになっていて、ちょっと納得できなかった。
ギャップ萌えが…でも映画的に仕方ないのか…
それともまさか深キョン程度で…太いって言うんじゃないだろうな?








2015.06.19 サイトに掲載

2015.12.30 再掲載





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