「グランド・イリュージョン」






実力の確かな手品師、催眠術師、奇術師など4人の男女に
ある日謎の招待状が届けられる。
それから1年後、彼等は
「フォー・ホースメン」というイリュージョンユニットとして
人気を博していたが……というあらすじ。

スカーッとする気持ちのいい映画です。
むかしのルパン三世のアニメみたいな。
それと、ファンタジー映画やSF映画ではどんなすごい映像があっても
「うぉー!CGすごいですね。1分あたり幾らかかるでしょう」
って見てしまうのですが、
この映画は、イリュージョンの舞台シーンを実況風に撮影していて、
奇術でも可能なパフォーマンスの次にふとCGが使ってあると
「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!???」ってなります。
手品やトリック、あと騙されるのがお好きな人はぜひ劇場へ。

マーク・ラファロが、ゆるふわ癒しの捜査官として出てます。
これ邦画になったら綾瀬はるかさんとかが演じるんだろうな…。
モーガン・フリーマンやマイケル・ケインなどの手堅い配役、
あと手品師と催眠術師は「ゾンビランド」の主役とタラハシーコンビだし
ヒロインはメラニー・ロランというなかなか通好みのキャスト。

監督のこれまでの仕事を見ると
「トランスポーター」「ダニー・ザ・ドッグ」「トランスポーター2」
「インクレディブル・ハルク」「タイタンの戦い」とあって、
どういう作風のひとなのか、よく分からない感じです。
原案のボアズ・イェーキンも同様。
もうひとりの原案エドワード・リコーは作品が出てこない。

内容ばれ

取調室で奇術を使って椅子をぐるぐる回しているシーンが大好きで
予告で見るたび笑ってました。本編だと短かったので予告の方が好き。
手品を使った格闘シーンとか、カーチェイスとか
サービスしすぎでしょう!!
ちょっと催眠術がチートすぎる気もするけど、あまり追及する気は起きません。

最初の招待された部屋の仕掛けとか、もうどきどきしました。
主要人物がみんなトリックの創造者かつ熱烈な愛好家で、
いわば全員オタクなんですよね。なのですっごく共感できた。

最後モーガン・フリーマンと対話したあたりから
ラストシーンまでのマーク・ラファロがきれいすぎたので、
CGかと思いましたが、他のシーンをわざと汚くしてるんでしょうか…。
アベンジャーズの頃よりちょっとふくよかになってるので、
2までには減量シクヨロ!











2013.11.01 サイトに掲載

2014.07.01 再掲載





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