「ボーン・レガシー」 ボーンシリーズ4作目。 スーパー暗殺者養成プログラムの中止・隠蔽命令が出て、 関係者はぶっ殺されていくなか、奇跡的に助かった女博士と エージェントの一人アーロンは…というお話。 途中からフィリピンに行って、フィリピンでカーチェイスとパルクールします。 大胆に主役をチェンジして、これまで脚本を書いていた人が監督になりました。 結果、ボーンシリーズっぽくない、普通のアクション映画になったような…? 内容ばれ 主役のジェレミー・レナーはお鼻が丸っこいせいか、 非情のスパイという風には見えないのですが、 (マット・デイモンは、このひとは必要なら殺すだろうね、うん。という顔…) もとは知能指数の足らない系のひとで、 特殊な薬で脳の機能を向上させて工作員をやっているという複雑な役柄には合っているかもです。 まあ落ち着け、座ってと言われて椅子に座ったら 両脇から押さえつけられて殺されかけるって怖い。 座っちゃったら攻撃に対してアクション取れないもんな。 得体のしれない人の前では座らない。かしこくなった! エドワード・ノートンはもったいなかった(レイチェル・ワイズも)。 後半もっと動くのかと思ったら動かなかった。 この仕事なぜ受けたし……。 2013.10.02 サイトに掲載 2014.07.01 再掲載 戻る |