「シャーロック・ホームズとワトソン博士 血の署名」 「緋色の研究(習作)」ですな。 なぜかオリジナルエピソードが足してあって、 殴られて息も絶え絶えのワトソン君を 馬車の中で抱きしめて介抱するホームズのシーンがあります。 ヘイ!ロシア人ヘイ! 内容ばれ 犯人は221Bの住所は知ってるんだから、 呼び出されても行かないだろう という原作の矛盾点はクリアしているのに、 この作品最大の問題点、モルモン教の名前は出すのかヨォォォォオイ!! って右手でツッコミ入れました。 当時はそんな問題でもなかったのか。 (原作ではモルモン教sageキリスト教ageが露骨) あとなんだっけ、気付いたところでは 指輪は婚約者からの贈り物だとかいう小さな修正があった。 確かにそのほうがよい。 ホームズが解決した手柄を全部警察が持っていくことを知ったワトソン君が 人格豹変レベルでえらくお怒りでした。「クソッタレ!」とか仰ってました。 「僕が事件記を書く!僕の書いた君の事件記は フランスや日本、ロシアでも読まれるだろう」 とかいう台詞でしたが、その3つの国はどういう…。 アメリカスルーはまあ時代として、ホームズファンの多さ? 2013.01.08 サイトに掲載 2014.07.01 再掲載 戻る |