「ウーマン・イン・ブラック」






ダニエル・ラドクリフくんが子持ちの弁護士役を演じる
ゴシックホラーです。

変な音がする→ダニエルくんが見に行く
というパターンがですね、
100回は続くかというしつこさで繰り返されて、
見ている方もだんだん面倒になってきて、
「仕事に集中しろ!!」って思う訳ですよ。
(ダニエルくんは亡くなった古い館の女主人の文書整理をしています)
それとも試験前になると掃除始めちゃうみたいな感じで、
徹夜仕事してると幽霊気になっちゃう☆のか。
でもおかげで素敵な館の色々なお部屋が見られるんですけどね。
よかったですよー。広すぎない所がいい。
屋敷の正面のたたずまいがとてもいい。
調度では衝立がかわいかったな。
浴槽じゃなくてお部屋にあったほうのやつ。
館はどこで撮影されたかかなり検索したんですが
全然写真が出てこない所を見るともしかするとセットなのかもしれません。
(古典怪奇映画で有名な)ハマーが噛んでるせいか、なんとなく格調高い。
海が満ちると渡れなくなってしまう島はOSEA ISLANDだそうです。
写真を見ると平べったい島なので、CGでかなり盛った模様。

おばけは、この作品を撮る前にジャパニーズホラーも随分研究したらしい。
ふと、顔が見えたり手が見えたりするのはこわかった。
良く見ると写真に写ってたりするのも。
ただカラスや汚水や馬車の男などのひっかけで怖がらせる時に
やたら大きな音を鳴らすのはやめてほしい下品だから。

ラストばれ

全 員 引 っ 越 せ 。
と思いました。なぜ住み続ける。
そしてあのままではたぶんダニエルくんの後任がやってきてしまう。
リングでもそうですが人はなぜ死体をどうにかすれば
霊の怒りが消えると思ってしまうのか。

作者のスーザン・ヒル女史は
「ハリー・ポッター」の小説は読んだことがないし、
映画も観たことがなかったけど、ダニエルくんは知っていた。
素晴らしい役者です。イメージにぴったり!と大絶賛だそうですが、
やめて!そういうこというのやめて!
JKRの耳に入ったら黒衣の女になっちゃうからやめて!

原作も気になるし舞台劇も気になる。
舞台劇は2人芝居で、弁護士がひたすら独白する形式だそうです。









2012.12.07 サイトに掲載

2014.07.01 再掲載





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