「阪急電車」 最初に中谷さんがふたまたやろうに別れ話を切り出されるお店、 私の大好きなカフェです。照明とテーブルで!すぐ分かったもんね! JRのポスターやガイドブックの表紙にもなっているシャレオツカフェ。 そしておいしい。量も豪快。 阪急宝塚駅から阪急今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、 主に車両の中で織り成される様々な人物のエピソードを描写する映画です。 キャラクターは女性多め。 ただDV被害を受けている子は、 すぐに遠方に身を隠した方がいいのではないか、 また解決法もそれでいいのか、誰か刺されたり放火されたりすまいかと心配で ハートフルどころではなかった。 まあでも全体的に女性たちよ、老いも若きも幼女も強くかわいくあれ、 というほのぼのした映画です。 冒頭にも書いた通り、関西人だと知っている風景が映ったりする。 あと電車接近の音楽とかが聞き慣れたものなので 「ハッ!電車来る!?」と、ビクっとする。 スタッフロールでまたもや「玉鉄!?どこにいたっけ!?」ミステリー発生。 どうして私はいつも玉鉄に気付かないんだろう…。 (「絹」が読めないアホの彼氏役でした) 2012.10.18 サイトに掲載 2014.07.01 再掲載 戻る |