「ジョン・カーター」






ディズニー映画史上でも1、2を争う赤字で、
人事にも影響を及ぼす大コケだそうで、見てきました。

製作費は回収できてるようですが、目標額のようなものには全然足りないのかな?
「ファインディング・ニモ」や「ウォーリー」の監督が実写デビューした作品で、
それで会社の期待が大きすぎたのかも。

約100年前のヒロイック・ファンタジー「火星のプリンセス」が原作です。
不勉強ながらバローズの作品は読んだ事がありませんが
wikipediaであらすじを読んだら白目になりそうになった…。
まあ100年近くむかしの作品ですからね。
大きなお兄さんお姉さんなら「コナン・ザ・グレート」やその原作などは
皆さん知っておられましょうが、それに影響を与えた作品だそうです。
今もラノベに散見される異世界活躍ものの始祖です。

ホーモズもそうですが、知名度の高い作品を
現代の撮影技術と新感覚でリブート!というのが最近の鉄板ヒットコースのようですが、
この作品は残念ながらそうはならなかった。

たぶんこれ登場人物および設定だけ採用してあとは変えてると思うんですよ。
お姫様も科学者にして剣の達人とか、当世風にしてある。
ジョン・カーターの妻の話もアレンジのようです。
最後のオチも。なのでとても頑張ってると思う。
最後のオチがすごくすごく好きなのですが、
途中が冗長で、「あの、これまだ続きますか?」と聞きたくなるくらいなので
残念ながらおすすめはできません…。うーん、でも本当にラストはかわいいんです。

今回のマーク・ストロングは禿げていたにもかかわらず
また気付かなかった…orz…。
M字額がないマーク・ストロングはマーク・ストロングにあらず…。

下記2行内容ばれ反転

甥っ子は原作者バローズで、これから小説を書くのですね。(笑)
続編はおそらく立ち消えになるでしょうけれど、
続いていたらどうなっていたのか。









2012.04.22 サイトに掲載

2014.07.01 再掲載





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