「ロング・エンゲージメント」



ジャン=ピエール・ジュネ監督と
オドレイ・トトゥのコンビです。
第一次世界大戦中、戦死したとされたマネクの婚約者マチルドは
彼の死が信じられず、戦場での彼に何が起こったのかを調べ始める。
というあらすじ。

恋愛映画と反戦映画とミステリの混ざった、
ブイヤベースのような映画でした。

ネタばれ

マチルドの恋人マネク(男)は、
物語早々クルクルパーになってしまうのですが、
そのパーっぷりがあまりに可愛すぎて、
出会う人全員の心臓をズッキュウーゥゥン☆
と射抜いては虜にしていました。
マネク役を演じたギャスパー・ウリエルの
パーの演技が素晴らしすぎたので、
彼はパー専門の役者になるといいと思います。




2005.04.16 サイトに掲載

2011.08.08 再掲載





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