「コンスタンティン」



出てくる登場人物は、神父も助手も研究員も、
悪魔も、みんな主人公(キアヌ)のことが好きで
(サタン様なんか主人公が死ぬときは「直々に迎えに来てやろう」
と約束までする始末)
悪魔も天使もスーツ着ているし、オタク萌えにバッチリです。

倒れたキアヌの顔を
ペディキュアで彩られた女の足で踏みにじるというのは
ごちそうさまでした監督!

そしてオタクの監督は、どうしてかキアヌの腹に異物を挿入する
シーンを撮りたくなるらしい。(以前は虫、今回は手)
そのたびにキアヌは悶え苦しまなければならないらしい…。

(ねたばれ)

「そこまで神が人を愛するなら、
人はそれに見合う存在でなければなりません。
だから試練を与えます」

って三角関係のもつれの果てに使えそうな台詞ですね。
覚えておこう。











2005.09.05 サイトに掲載

2011.08.08 再掲載





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