「チャーリーとチョコレート工場」



子供のまんまのハートと
大人のずる賢く容赦ない演出能力とギャグセンスを併せ持つ
ティム・バートンは素晴らしい監督!!
この映画をこの監督で撮った会社も偉い!

たぶんオタクの人は男も女も90%くらいの人は
この映画が好きだと思うのですが、
普通の人で、そして映画のガワ(セットとかメイクとか)
に注視しちゃうタイプの人には、
単にキモくて馬鹿馬鹿しい映画になっちゃうかもしれません。

あとどうでもいいことですが、
「歌」が始まるたびに「これ何かに似てる何かに似てる…」
とずっと悩んでたのですが、
同じ悩みを抱える人がいるかもしれないので書いておくと、
それは「そして誰もいなくなった」です(笑)。
(違うんだけどでも似てるんだよ)でも「歌」サイコー!CDほしい。
リスもほしい!リス売ってないかな。もちろん訓練されたやつな。



あとでDVDを友達に借りて見ましたが、
映画館で見て、面白かったり可愛かったりして
ウフフアハハハぽわぽわぽわーんと鑑賞した映像が、
如何に殺人的努力で作られた物だったかを知りました。

ウンパ・ルンパの踊り……私は1回踊ったのを
コピーペーストで増やしているのだと思っていました。
違いました。30人のウンパ・ルンパが踊るシーンでは
30回踊ってらっしゃいました。
立ち位置を細かくバミって、少しずつ移動して、
必死に踊ってらっしゃいました。

リスも、適当なところでCGに切り替わっているんだろー
と思っていたら、やはり違いました。
物覚えの悪いリスたんに、動作を覚え込ませるには
2000回同じ動作をさせるのだそうです。
1匹に付き2000回…………。

もちろんCGが演じているシーンもあります。
もちろんロボットが演じているシーンもあります。
それぞれの担当者がそれぞれ全力を尽くして映画を作っています。
ティム……あんんた鬼だ。そして同時に神だ。
(みんなにボーナスあげたかー?)




2005.09.23 サイトに掲載

2011.08.08 再掲載





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