「バッテリー」 原作に登場する人物で1人、 主人公に対して「お姫さん」 「泣かせてやりたい」「性悪」とか そういう発言をバンバンかまし、 その思想に汚染されて、周囲も何となく 主人公の姫ポジションに納得し始めてしまったという、 恐るべきベーコンレタス男がいたのですが その人物が黙って普通の野球部員になった結果、 とても清清しい青春野球映画になってました。 「バッテリー」じゃなかった。うん、いい意味で。 主人公の脳内も 自分の投球80%、チーム10% キャッチャー5%、弟3%、その他2%という数値から ↓ 自分の投球30%チーム10% キャッチャー20%弟20%母10%その他10% という常識的な数値に改善。 2007.10.09 サイトに掲載 2011.07.04 再掲載 戻る |