「ハリウッドランド」 1959年に謎の自殺を遂げた スーパーマン役の俳優ジョージ・リーヴス氏の事件に関する映画でした。 自殺とするには不審な点があり 当時から他殺の噂があったそうですが、 ちょっと調べてみますと、映画の中の描写の通り 当時のMGMの実力者某氏が、 邪魔者は殺害するというフィクションのような人物だった節があり、 そしてその人物にジョージ・リーヴス氏を殺害する理由があるので ああ、これはもしかするとそうかもなあ…と思いました。 (映画の結末は、ちょっとひねってありましたが) そういえば私は「スーパーマンの呪い」 というものを知らなかったのですが、 (スーパーマン作品に出演した俳優に次々不幸が降りかかるという) その呪い一覧の中に ○○役の○○○・○○○氏=以降仕事があまり来なくて引退した。 みたいなものもあり、果たしてそれは呪いだろうか… と少し思いました。 2008.07.15 サイトに掲載 2011.07.04 再掲載 戻る |