「パーフェクト・ストレンジャー」 キャッチコピーが 「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対分からない」 「あなたは絶対ダマされる」 なのですが、 「じゃあ犯人コイツ」って冗談で思ってたら、 本当にそうだった!という感想が巷に溢れかえっています。 今日読んだ雑誌にも書いてあった。ブログでも見ました。 うん。私も予告編見て、 「犯人こいつ」て思いました。 どうやらそれがそのままビンゴだったらしい。 キャッチコピーは 「あなたは絶対犯人を当てる」 にした方がよかったんじゃないかしら…。 みなさまもあらすじを読まれて、1秒考えてみてください。 そう、犯人はそいつです(笑)。 (ずばり犯人ばれ) 結局犯人は主人公で、 主人公は子供の頃に母親と共謀して父親の死体を始末しているところを 近所の友達が窓から見ていて、成人してからも散々脅迫されていたので とうとう殺してしまって罪を他人になすりつけるのだが それを同僚に知られてしまって、関係をせまられたので そいつもぶっ殺して正当防衛を工作するけれど アパートの向かいの住人が窓から目撃していて(ラスト)…というお話。 学習しろ。 あとハル・ベリーさんのエージェントは もうちょっと脚本を選んであげたほうがいいんじゃないかと思います。 (これまで出演された作品をざっと見て……) 2007.10.12 サイトに掲載 2011.07.04 再掲載 戻る |