「シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG」 放送が終わってしまって、 やっぱりしょんぼりするものがあったので 映画館に行けば皆にまた会えたよ! いうのは嬉しかった。 大夫やらドウコクが出てくるだけで 「わー、元気に動いてるよー」という気持ちになります。 子供達は「ドウコク死んだよねー?」 「アクマロがいるよ!?」と一々どよめいていておかしかった。 そういえば、時系列通りでないお話というのを理解できるのは 何歳くらいからだっけ…。 (説明がめんどいのか、お母様お父様スルーなさっていた) 時間は短かったですが、中身がみっちりみっちり詰まっていて、 お笑いあり、新旧交流あり、本篇とのリンクあり、VSあり、 旧主人公の単純熱血と殿の一歩引いた複雑さの対比あり、 じいの殺陣とヒロイン化あり。 こういうアイディア満載、しっぽまでアンコ詰まってます!満足させます! みたいな作り手のサービス精神は大好きです。 あと、EDがシンケンメンバーによるゴーオン風EDと ゴーオンメンバーによるシンケン風EDという凝ったものだったのですが、 殿のダンス可愛かった……。 2010.02.24 サイトに掲載 2011.07.04 再掲載 戻る |