「ハンコック」




なんかこう、
態度の悪いヒーローが更生する、
不良ものみたいなもんかと思っていたのですが
ちょっと違ってびっくりしました。

(ここで見る気になった方はこの先を読まぬ方がよいです)

いや、前半はまさにそのまま、
言葉遣いが悪く、悪人を倒す過程で街を破壊しまくり、
子供にも動物にもまったく優しくないスーパーヒーロー・ハンコックは
民衆の嫌われ者だった。
ある日、フリーの広報をしているレイはハンコックに助けられ、
彼の不器用な人柄を知る。
レイは持ち前の前向きな精神で
彼を皆に好かれるスーパーヒーローへ変えようとする。
というあらすじで、この部分も案外丁寧で面白いのですが、
しかし途中で路線が変わるので「うぇい?」って変な声出る。

これ前半と後半を分けて、それぞれ2時間の映画にしたら
普通の娯楽映画になったと思います。続編はそうきたか!系の。
でも「アイディアの出し惜しみなんかしねえぜ面倒くせぇ!合体!」
ってなってるこの映画。
いやそういう精神、私は好きですよ。

好きなセリフ

ハンコックを感化しようとして、
レイが次々にヒーローコミックを見せるが
ハンコックのコメントは

「ゲイ」
「赤いゲイ」
「ノルウェイのゲイ」

(英語では「ノルウェージャンホモ」だった)
ノルウェイのゲイが気になる。何かモデルがあるのか。

設定萌え

他の方はみなさん亡くなったということは、
無事結ばれて天寿を全うなさったか、
或いは殺されたとしても両想いのまま幸福な気持ちで、なのでしょうね。
一番最後の者が、どえらい貧乏くじを引いた訳ですが。

神の作った人類のための保険だそうですが、
番い&無力化設定とか、その神は鬼や。

amazonで皆様の感想を見ましたら、
「吹き替えがヘタクソ」で埋め尽くされていたので笑いました。
そんなに酷かったのか……。




2010.03.18 サイトに掲載

2011.07.04 再掲載



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