「コララインとボタンの魔女」 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」 の監督(notティム)が作った CG処理も併用したクレイアニメ。原作はニール・ゲイマン。 綺麗で恐い。凝ってる。無駄がない。不気味かわいい。 築150年の建物ピンクパレスアパートに引っ越してきた 11歳の少女コララインは忙しい両親に放置されてご機嫌ななめ。 しかしある日奇妙なドアから不思議な世界に転がり落ちる。 そこには両親にそっくりな2人がいて、 コララインをとても大切にしてくれるのだった……というあらすじ。 目のところがボタンっていうのは、すごく怖い。 (目のところが別の何かって、そもそもモチーフとして恐い) (あと、両親によく似た何か悪いものって 全世界共通の子供の恐怖物件だと思う) コララインが住むことになったピンクパレスアパートが素敵です。 あんな家だったら両親が構ってくれなくても 毎日探検して暮らすから平気! 2011.05.27 サイトに掲載 2011.07.04 再掲載 戻る |